コーク＆アイルランド南部

一人旅で参加。いろいろなお城を回れてよかったです。ドライバーさんの英語が分かればもっと楽しいかも。英語が分からなくても集合時刻と集合場所が分かればなんとかなります。週末だったため、ブラーニー城が混んでるみたいで、最後にブラーニー城に行きまし... 続きを読むた。ショップがあり、ここでお昼ご飯を食べることができるのですが、ブラーニー城が混んでるかもしれないので、食べずに城に向かうのも有りかと思います。週末だったためかブラーニー城に登るのが90分待ちで、バスの集合時間ギリギリになってしまい、慌てました。ぎりぎりキスできました！下で写真が買えますが、お友達同士で来ている人達は写真を撮りあってました。次の人に頼んでもいいかも。通り過ぎるだけでコークには寄りません。帰りが一時間も早くて、もう少しブラーニー城の時間があってもいいのになと思いました。

ツアーに参加して効率よく観光地を見て回ることができました。それぞれの観光地での自由時間もゆとりがあり、ブラーニー城では最上階にのぼり雄弁になれるという伝説の石にキスをすることもできました。（そのために長蛇の列に並んで順番に体験します。）たま... 続きを読むたま前に並んでいたシンガポールからの留学生（流暢な日本語でした）の女性に声をかけられ一緒にまわり、一期一会の体験もできたのがよかったです。
私自身が英語がわからないので、バスの運転手の楽しいトークが全くわかりませんでした。

たくさんのスポットを巡り、充実した1日になりました。途中で天候の悪化もありましたが、ガイドさんの気の利いた対応により、最高のタイミングで各スポットを訪れることができました。

ロックオブカシェル、ブラーニー城、ブラーニーウォルンミルズ(ちょっと良いショッピングセンター？)、カヒィル城に行きました。
驚いたのが、ガイドさん自らが大型バスを運転するということ。（すなわち引率は一人です。）
他のバスでは飲食OKだっ... 続きを読むたのですが、このガイドさんのバスでは禁止されていました。(でも食べてる人はいた。)
ちょっと訛りがきつくて何言ってるかわからない時もありました。
コークによることを期待していましたが、コークは素通り。ブラーニーで時間を異常に持て余すよりも、コーク行きたかった。バスに乗って最初にスケジュールを言われましたが、最初から、コークに行くことはガイドのスケジュールに無かったので、ウェブ上のツアー詳細のコークに行くってのは消しておいてほしいです。期待してたので。
ブラーニー城、お城そのものは素晴らしかったですが、観光地化され過ぎの感がありました。
ブラーニー城といえば、並んで並んでブラーニーストーンに行きつきましたが、結局キスする人は全員ではないので、案外自分の番は早く回ってきました。心の準備がないまま、本当にあっという間に終わります。小さなアジアンの身長では、かなり地面から乗り出さないと石まで届きませんが、係のおじさんがきちんとおさえていてくれるので安心です。写真を２枚撮ってくれて、終わるとチケットを渡されます。お城の出口の売店で、チケットを渡すと画像を見せてくれて、気に入ったら購入するシステムです。１枚１０ユーロ、２ポーズだと１５ユーロ位だったかもしれません。アルバム仕様にしてくれるようです。
地理的に自分でまわるには、行きづらい場所だったので、お城が好きな人にはおススメです。ただ、早朝からさすがに３つも城ばかり見ると、最後はもういいかな、とは思う。最後のカヒィル城も素晴らしいとは思いましたが。

あと、納得いかなかったのでしませんでしたが、ガイド兼ドライバーさんがやたらチップを要求するのっておかしくないですか？
他のツアーでは車内での飲食もOK、ツアー内容も予定通り(時間以外)、「トリップアドバイザーへよろしくしてね！」の宣伝はあってもチップの要求はなかったです。
なので、コークに行けなかったことで「普通~少しがっかり」ですが、チップ要求の件で「がっかり」にします。

モリー・マローン像のあたりは、とても沢山のツアーの集合場所になっています。ガイド・運転手さんが、行先を大声でどなって、それについていく仕組みなので、どのツアーなのかを聞き取ることが肝要です。
我々の運転手さんは、アイルランドの肝っ玉かあさ... 続きを読むん風のリサさんで、ジョークを交えながら陽気におしゃべりしてくれました。
ダブリン市内が混雑して抜け出すのに時間がかかったのと、土曜日という曜日のせいもあったかもしれませんが、コークの町には立ち寄らず、通過のみ。代わりにカヒア城という古城に立ち寄りました。
天気はあまりよくなかったのですが、城を見るのが目的だったので、それほど気にはなりませんでした。半袖では寒く、イギリスと同様に雨具は必携です。
全般的に、アイルランドはイギリスよりも素朴かつ粗削りな風景・建物という印象です。ケルト文化を味わうには最適な旅だったと思います。

年配のドライバーさんがアイルランドの民謡を歌いながら走ってくれた。
どの遺跡も保存状態が良く、時間も余裕があったのでじっくり周る事ができた。