9月から催行!オーロラ鑑賞&ハスキー犬とのふれあいツアー ノルウェー伝統料理の夕食&チョコレートケーキ付き<9~3月/トロムソ発>の参加体験談 | ノルウェー(ノルウェー)旅行の観光・オプショナルツアー予約 VELTRA (ベルトラ)

9月から催行!オーロラ鑑賞&ハスキー犬とのふれあいツアー ノルウェー伝統料理の夕食&チョコレートケーキ付き<9~3月/トロムソ発>

参加者の評価

4.14 4.14 / 5

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北極圏らしい体験

投稿者: ヒロミータ, 2024/03/05

トロムソから30分弱のところにハスキー犬を200頭近く飼っているキャンプサイトのような場所があり、バスはそこに移動します。バスから降りてハスキー犬が飼われている敷地へ。説明を受け、犬を触ったりして遊びます。一つの木の犬小屋に2頭の犬が入っています。たくさんの犬小屋が点在しています。全ての犬は鎖で繋がれています。頭を撫でても暴れないし、人馴れしています。面白いのは一頭が吠えると次々と他の犬も吠え出して、暗闇に響く犬声が不思議な感じでした。客は想い想いに外で過ごし、オーロラが出るまでしばらく犬と共に待ちます。オーロラが出そうな気配を見たスタッフは、小屋などの明かりを消してくれます。しばらくすると薄緑の光が。薄いですがオーロラです。しばらく眺めてから特に空に変化がないと、21時くらいから小屋に入ってディナータイム。素敵な雰囲気のログハウス。干し鱈のトマト煮込みスープは絶品でした。それにパンとチョコレートブラウニー、ココアやお茶がつきます。その後、また外へ。今度はキャンプサイトで火を焚いてくれ、そこで焼きマシュマロをしたりクッキーを食べたりして、オーロラを見ます。オーロラは一旦消えましたが、またじっと待ってたら出てきて、町の夜景とオーロラのショットが撮れました。スタッフも親切で、オーロラも見れて、ハスキー犬や焚き火ナイトなど、北極圏の遊びをいろいろ盛り込んで楽しかったです。星空もとてもきれいでした。オーロラが見られたので、満足感アップです。見られないと残念ですが、他の遊びの要素もあるので、割り切るしかないかもしれません。

評価:
利用形態:家族
参加日:2024/03/04
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とにかくオーロラ鑑賞素晴らしかった

投稿者: ゆーまる, 2023/01/22

無料で防寒着貸してくれます。食事はそこそこ良かったです。ハスキー犬よりも、食事よりも、何よりオーロラ素晴らしかった。

評価:
利用形態:友達・同僚
参加日:2023/01/05
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人生初のオーロラ体験

投稿者: Kaaatsu, 2019/03/18

3月の中旬に参加しました。18時半過ぎにラデイソンブルホテルトロムソの前にバスが停まり、参加客を乗せてくれます。そして、オーロラを見るための?施設まで連れていってくれます。服装に不安のある人は、厚手のアウターとスノーシューズを無料で借りることができます。その日は月が時々見えるけど吹雪という天候でした。そこで、雲が晴れるまではハスキー犬と触れあったり、焚き火でマシュマロを焼きながらガイド(英語)からオーロラの説明を聞いたり、施設の中に入って晩御飯(タラと野菜が入っている辛いスープ。暖まります)を食べて過ごしていました。吹雪の中でしたが、ハスキー犬はかわいいし、マシュマロは美味しいし、遠くに見えるトロムソの夜景も美しく、結構満足していました。中に入って晩御飯を食べたのが21時くらい。晩御飯も食べてデザートのチョコレートケーキを一口かじった時(22時くらいでした)、雲が晴れてオーロラが出たとの一報が!!みんなドタバタしながら急いで外に出ていきます笑
空を見上げてみると、白いモヤモヤしたものが見えます。露光時間を長くとってカメラで撮影してみると、緑色のオーロラでした。その後、オーロラはどんどん濃くなり、肉眼で緑色、さらには紫色も確認できる強さになりました。
天候が悪くて見えるかどうか不安だったと、ガイドの人に話をしていると、月が見えるくらだったからあんまり心配していなかったと言っていました。トロムソの天気は変わりやすいようで、希望は捨ててはいけないということなのかもしれません。(オーロラを見るためには天気は重要ですし、晴れていても出なかったり弱かったりするので、運の要素は強いですが…)
とにかく、オーロラは心ゆくまで見ることができ、22時半くらいまで観測していました。その後は、再びバスに乗り、ラデイソンブルホテルの前まで帰ってきました。みんな満足気でいい表情でした!一連の流れはこんな感じです。
心配だなぁと思っていたことについて簡単にまとめます。
・カメラはスマホで十分か?
自分はミラーレス一眼のα5100を持っていきましたが、スマホでも撮ってみました。結果は、一眼で撮らないと厳しいです。オーロラは弱い光です。そのため、写真を撮るときに光を集める必要があります。シャッタースピードを長くできるのであれば、スマホでも撮れるかもしれませんが、やはり綺麗に撮影するためには一眼もしくはある程度性能のよいコンデジを用意するべきです。
・防寒着は?
ヒートテックやアウトドアメーカーなどの保温性の高い肌着、フリースかウールのセーター、防風、防水性能のあるダウンジャケットの組合せでした。ただ、アウターは借りることができます。また、下は保温性の高い肌着、裏地のある厚手ズボン、ダウンパンツの組合せでした。これも一番外は借りることができます。また、靴は防水性能のがあり、厚底のものを使用しました。これも借りることができます。手袋は本気出したら薄い化繊のものでもいける気がします。実際オーロラ撮っていたときは素手でした(テンション上がっていたからかも)。ただ、薄手のものと、防水、保温性能のあるものの二種用意していると安心ですし、そうするべきだと思います(なんやかんや寒いです)。あと、ニット帽とネックウォーマーを忘れずに。
あと、外にいるときに寒かったらガイドに人に言ってください。暖かい室内に案内してくれるはずです。
・ガイドが英語で大丈夫か?
なんとかなります。ガイドの人たちは基本的に優しいですし、単語を適当に言っていればなんとなく伝わるでしょう。中学1年生で習う英語が話せれば自信を持っていけるでしょう。ただ、オーロラの説明をちゃんと聞きたい場合は、リスニング力が問われます。ちなみに他の参加者はほとんど外国人、それも多国籍ですので、基本的に英語で会話することになりますが、まぁなんとかなります。
・晩御飯はどんなのか?
コーヒーか紅茶、バカラオというノルウェー料理、パン、チョコレートケーキです。人によるかも知れませんが、十分な量でした。味も美味しかったです。

評価:
利用形態:友達・同僚
参加日:2019/03/16
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オーロラが綺麗に見れました

投稿者: みー。, 2018/11/16

待ち合わせ場所のラディソンブルーホテルからバスで30分くらいで、観測場所に到着しました。
到着してすぐに、オーロラが出ているということで、犬小屋へは行かず、オーロラを見れる場所に案内されました。
その後も、オーロラをみたい人はそのまま観測、ハスキー犬をみたい人は見に行くと行った具合に結構自由がききました。
夕飯のスープや手作りチョコレートケーキがおいしかったです。

  • オーロラが綺麗でした

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2018/11/10
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バスから降りた瞬間に!

投稿者: boss, 2018/11/13

トロムソから、バスで40分位の犬ぞりの犬たちがいるところで降ります。
バスから降りた瞬間に、空に帯状のオーロラが出ているのがわかりました。希望者は、防寒着(つなぎ)とブーツなどを貸してくれます。犬ぞりのツアーと同じ防寒着なので、犬のにおいがついてます。
ツアーの間、ずっと空にはオーロラが出ていました。数十秒後には形がすっかり変わってしまうので、写真を撮るのに必死でした。ガイドは、オーロラのことをずっと説明してくれています。夕食はノルウェーの家庭料理のバカラオで、とてもおいしかったです。食後は、犬たちのところへ案内してくれます。
トロムソの街から近いので、そんなに寒くなく快適でオーロラも見れて最高のツアーになりました。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2017/11/24
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3月中旬のよく晴れた日

投稿者: kyokoji, 2018/03/18

完全自由行動のツアーでトロムソに行きました。現地ではオーロラを見るためのツアーを開催しているツアーデスクがたくさんありましたが、なんとなくの英語で申し込む勇気がなく半ば諦めていました。
自力でオーロラが見れる場所を探そうとネットを検索していたところこちらのサイトを見つけ、簡単に翌日のツアーを予約することができました!

集合場所のホテルにはたくさんのツアー参加者がいましたが、他の方も書いている通り多くのツアー会社と同じ場所に集まる為、自分の参加するツアー会社を把握していないと置いていかれます。

予約すると表示されるバウチャーの「package」を必ず確認しておいてください。
(私はスタッフらしき人に声をかけてバウチャーを表示しながら確認しました)


30人くらいの大人数でバスに乗って現地に行くと、無料で防寒具を借りる場所に連れて行ってくれます。
私はスキー靴のようなものを、自分の靴を見せながらサイズを探してもらい借りました。
ジャンプスーツのようなしっかりとした服も借りれるので寒い中オーロラを待つのに不安でもかなり安心できますよ!

外に出ると焚き火がある場所で空を眺めながらオーロラを待ちます。待っている間はスタッフの方がオーロラの説明をしてくれますが、よくわからなかったので自由に食べて良いマシュマロを焼いて食べてました(笑)

晴れて空気も澄んでいたためか30分ほどで綺麗なオーロラが空に現れました。目まぐるしく変化するオーロラ!スマートフォンしか持っていない人でも、シャッタースピードとISO感度を操作できる夜景撮影用のアプリがあればこのようにバッチリ撮影できます!!

食事の用意ができるとみんなでぞろぞろと小屋に移動。ノルウェーの伝統料理とスイーツをいただきながら、他の参加者とお話ししたりしながら楽しみました。

それからは外に出てもう一度オーロラを見ても良し、「オーロラもういいや」って方は犬と遊んだりしながら時間を過ごします。
なんとなくの時間がきたら着替えてバスに戻ってツアー終了です。

やはりトロムソに来たのにオーロラツアーは外せませんね!おかげさまでとても充実した旅行になりました。

直感的な操作で簡単に予約ができるこちらのサイトと、英語が未熟でもついていくだけで親切にしてくれる現地のスタッフの方々に感謝です。ありがとうございましたヾ(o´∀`o)ノ

  • 綺麗なオーロラがすぐに出現!

評価:
利用形態:家族
参加日:2018/03/14
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奇跡のオーロラ

投稿者: sei, 2017/05/15

この日はオーロラ観測に適していない条件だったのですが、
残り5分で奇跡が起きました。
空いっぱいにオーロラが現れたのです。
本当に感動で泣きました☆

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2016/11/02
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緑の巨大な龍

投稿者: 湯道けいし, 2016/12/02

「写真は忘れろ! 目に焼きつけるんだ!」
 私は思わずデジカメの小さな画面から目を離して空を見上げた。頭上では緑の大きなうねりが、その端をところどころで渦を巻かせながらのたうち回っていた……。
 知人に誘われて、オーロラを見るために片道二十時間以上もかけてここトロムソへとやって来た。前日は生憎の曇天で、この日がラストチャンス。午前中こそ雲が残っていたものの、午後になってそれも冷たい風に一掃されて快晴となった。正直に言えば今回私はそれほど期待していたわけではなかった。私の周りの経験者の話では、見えてもせいぜい雲なのかオーロラなのかわからないくらいの薄くぼうっとしたモヤモヤが空に揺れている程度で、条件が整ったにしても良くて薄緑色に浮き上がるような、そんな感じとしか聞いていなかったからである。ただ、地元の観光案内所でも「今日は期待できる」とのこと。私たちは楽しみに夜を待った。
 19時、今夜の観賞地となる当地先住民族の伝統的なイメージの小屋へ到着。オーロラは既に地平から一本の細い筋を空に向かって伸ばし始めていた。絵葉書やパンフレットの写真にあるような「光のカーテン」から比べれば随分と頼りないものではあったが、肉眼でもそれなりに見えるその薄緑色のうっすらとしたものに私は充分満足し、トナカイの毛皮の敷かれたベンチに横になりながらデジカメにその様子をのんびりと記録していた。
 案内役の小屋の主人によれば、数日前に太陽の活動が活発になったらしく今日はまだまだ期待できそうだということで、一旦私たちは小屋に入ってサーモンのスープとコーヒーで冷えきった身体を温めながら「その時」を待った。
 1時間くらい経った頃であろうか、不意にドアが開き、
「オーロラがダンスしている」
 と、小屋の主人が少し興奮気味に飛び込んできた。飲みかけのコーヒーもそのままに慌てて外に出てみると、空は先程までとは打って変わった様相である。はっきりとした緑色に光りながらドンと空に太く伸びた大河。敷地内のあちこちに散らばっている同じツアーの参加者たちの歓声が遠く近くに聞こえてくる。私は急いでデジカメを取り出し、シャッターを何枚も切っていった。その時、誰かが叫んだ。
「写真は忘れろ! 目に焼きつけるんだ!」
 オーロラは一瞬一瞬でその姿を大きく変えていく。天空いっぱいに拡がって、まるで暴風が吹き荒れてそれに煽られているかのようにものすごい速さで右に左にうねっている。古代中国で言われていたように、あたかも空で暴れまわる巨大な龍の如く。それは、最早「光のカーテン」や「ダンス」などという優雅なものではなかった。
 かつて、オーロラは不吉な前兆とされ、忌み嫌われていたそうだ。人々は子供がさらわれると恐れ、オーロラが出現すると子供を家の奥へとしっかりと隠したと伝えられている。まだ完全に解明されていないとは言え、徐々にその発生原理もわかってきた昨今、オーロラ自体にはかつてのような得体の知れない恐ろしさというものはない。しかし、この圧倒的な自然のエネルギーの凄さを前にして、私はただひたすらに「恐れ」というものしか感じなかった。暫し呆然とただ見上げるしかなかったのである。
 私はそっとデジカメをカバンにしまった。

評価:
利用形態:友達・同僚
参加日:2016/11/10
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生涯思い出に残る体験

投稿者: ふんふんさん, 2016/11/27

初めてオーロラツアーに参加しました。当日の天候は晴れ時々曇。夕方の気温は3度程度。生まれて初めてオーロラが見られるかもしれないという期待で、ドキドキワクワクしながら集合場所のラディソンブルホテルに向かいました。集合時間は夕方18時で、参加者は全体で15名前後であり、ほぼ定刻通りに出発しました。市街地から30分程バスで移動すると、見晴らしの良いベースキャンプに到着。到着時点では、少し雲が多い状況でしたが、雲の切れ間から綺麗な星空が見えていました。周りに明かりが少ないことから、普段見ることのできない数の星が見え、それだけでも素晴らしい景色でした。
ベースキャンプにあるロッジにて受付を済ませ、外に設置された焚き火を囲みながらオーロラ観測がスタートしました。始めは、ガイドさんや参加者の方々の自己紹介から始まりました。当然ですが基本的に英語で話すことになるので勇気がいりました。少し日本語のわかるガイドさんもいたので安心感がありました。自己紹介の後は、オーロラにまつわる物語や歴史、色々な地域でオーロラがどのようなものとして扱われているかの説明を聞きながら、焚き火で焼きマシュマロをしたり、暖かい飲み物を飲んで、とにかくオーロラの出現を待ちました。待つこと20分程度で、遠くの空に白い薄い雲のような光が…。素人目には言われないと気づかない程度の弱い光でしたが、ガイドさんに促され、持参した一眼レフを三脚にセットして写真を撮ってみると、薄っすら緑色の光が映りました。それを確認すると、ガイドさんが「Northern lights‼︎」と叫びました。当初は雲が多かったものの、気付けば雲ひとつない快晴に。そこからは強くなったり弱くなったりする光をひたすら撮影。始めはカメラにしか写らなかったものが、徐々に肉眼でも見られるようになり、最も強い光のときには、緑色の帯が動く様子が分かりました。これには本当に興奮し、「今、オーロラを見てるんだ…見れたんだ…」とそれはそれは感動の瞬間でした。
最初にオーロラを確認してから3時間程度、強弱に差はあったものの継続して見ることが出来、22時ごろにツアー終了。集合場所だったラディソンブルホテルまでバスで移動、22時半ごろ解散。鑑賞場所もそれほど遠くないため移動の負担が少なく、あっという間でした。ロッジで暖をとったり、犬ぞり大会に出場するようなアラスカンハスキーの犬達とも遊ぶことができるのでオーロラ以外にも楽しむことができ参加しやすいツアーだと思います。とても良い思い出をありがとうございました。

評価:
利用形態:カップル・夫婦
参加日:2016/11/18
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9月から催行!オーロラ鑑賞&ハスキー犬とのふれあいツアー ノルウェー伝統料理の夕食&チョコレートケーキ付き<9~3月/トロムソ発>の参加体験談 | ノルウェー(ノルウェー)旅行の観光・オプショナルツアー予約 VELTRA (ベルトラ)

9月から催行!オーロラ鑑賞&ハスキー犬とのふれあいツアー ノルウェー伝統料理の夕食&チョコレートケーキ付き<9~3月/トロムソ発>の参加体験談 | トロムソは市内中心部からたった30分ほどで最高のオーロラ鑑賞スポットという恵まれた地域です。シーズンを狙って来たからには、ぜひその幻想的な姿をベストショットに。オーロラの出現を待つ間には、可愛らしいハスキーや子犬たちと戯れることもできますよ。ノルウェーの伝統家庭料理「バカラオ(干し鱈のトマト煮)」とチョコレートケーキの夕食もお楽しみに。