この通りはかつて山からの水が流れる水路でしたが、15世紀に新しい城壁が築かれた際に別の場所に水流を移され、人の通り道として使われるようになりました。その後数百年で街の中心の大通りとして発展し、教会などの建物や多くの家々が建てられ、樹も植えられました。しかし19世紀にはバルセロナの発展とともに人口が増え、1835年には暴徒化した市民により教会などの施設が取り壊されてしまいました。これをきっかけに街の区画整備が進められ、現在のランブラス通りとなりました。
【リセウ劇場】 1847年に完成したスペインを代表するオペラ座です。建物自体はこれまで2度の火災に合いましたが、1999年に再建工事が終わりました。定期的にオペラやバレエ、クラッシックコンサートなどが開催されています。 【サン・ジョセップ市場】 ラ・ボケリアとも呼ばれる公設市場で、フルーツ、肉類、魚、スパイスなどの食材が並びます。色とりどりのお菓子や新鮮なフルーツ、天井からぶら下がるハムを売る店などを見ていると、食という一面でスペイン文化を体感することが出来ます。
何処にでもバス停があるので、便利だし、すぐ次のバスが来て、とても便利だった。それに、観光地の近くで停車するので、とても助かりました。
効率良く市内を回れてとても良かったです。
2日間乗りました。
次の日サグラダファミリアに行く予定だったので事前にコースを確認する事もできてよかったです。2日目は違うコースを周りました。