オリンピック・スタジアムは、1929年のバルセロナ万博博覧会のために建設され、1936年の人民オリンピック会場として使用される予定でした。1989年にはバルセロナオリンピック（1992年開催）のために改修されました。当時の名称は、エスタディ・オリンピック・デ・モンジュイクEstadi Olmpic de Monjuicuでしたが、フランコ政権の時代に近くのモンジュイク城で処刑されたジャナラリター・デ・カタルーニャ元代表のリュイス・クンパニィスを記念して、2001年にEstadi Olmpic Llus Companysと改名されました。1998年にはUEFAから「5つ星」のスタジアムとして認定されました。
スタジアムは無料で開放されていて、グラウンドを見渡すことができます。施設内には売店やお土産屋さんがあり、休憩することもできます。スタジアムの少し上には市街地が見渡せる展望台があります。そこからの眺めも素晴らしいのですが、近くから出ているロープウェイに乗ることをおススメします。海を眺めながらバルセロナの街を渡って行くシチュエーションは格別です。
海外で、サッカー観戦は初めてです。
キックオフの時間が21:00と遅かったので、帰りのことを考えると少し不安でしたが、熱気あふれる試合を見られてとても良い体験をしました。スタジアムへの行き帰りも、分かりやすて良かったです。
チケットの受け渡しが少し不安でしたが、しっかり受け取ることができました。初めての海外の試合観戦というのもあり本当に感動しました。一生の思い出になりました！
ホテルにチケットが届いているか不安でしたが大丈夫でした。
さらに、席がアップグレードされており最高でした。一緒だった父も喜んでました。
