ゆいレールでめぐる沖縄旅！かしこくお得に楽しむための活用ガイド(PR)

沖縄・那覇エリアの観光なら沖縄唯一のモノレール 「ゆいレール」がおすすめ！那覇空港と那覇市街地を一直線で結び、観光スポットにもコスパ良くスムーズにアクセスできます。さらに、ゆいレールには、知っておくとグッと旅が快適になる活用テクもあるんです。
この記事では、ゆいレール利用のメリットや、実はあまり知られてないおすすめの乗車時間など、ゆいレールで沖縄をもっとかしこく楽しむためのとっておき情報をご紹介します！

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乗車前に知っておきたい！ゆいレールの基本情報＆活用メリット

ゆいレールの基本情報

ゆいレール（沖縄都市モノレール）は、沖縄の空の玄関口である「那覇空港駅」からスタートし、那覇市の主要な商業・観光エリアを経て、浦添市の終点「てだこ浦西駅」までの全長約17㎞を結ぶ、日本最南端のモノレールです。（ゆいレール公式サイトはこちら）

ゆいレール沿線の主要観光スポット

ゆいレールの駅は、観光の要所にバランスよく配置されており、那覇市内の人気スポットへスムーズにアクセスできます。初めての沖縄旅行でも効率よく動けるのが魅力です。（ゆいレールの公式サイトはこちら）

那覇空港駅	那覇空港ターミナル直結で、到着後すぐにゆいレールへ。日本最西端の駅としても知られています。
赤嶺駅	日本最南端の駅。駅前広場には記念撮影に人気の「日本最南端駅」モニュメントがあります。
旭橋駅	那覇バスターミナル直結。南部・北部へのバス移動の拠点として便利。
県庁前駅	国際通りの最寄り駅。ショッピングやグルメ巡りのスタート地点にぴったり。
牧志駅	第一牧志公設市場や壺屋やちむん通りへアクセス良好。食べ歩きや街歩きが楽しいエリア。
安里駅	ローカル感あふれる栄町市場エリアへ。壺屋やちむん通りにも徒歩圏内です。
おもろまち駅	沖縄県立博物館・美術館（おきみゅー）やDFSに近く、カルチャーとショッピングが楽しめます。
首里駅	世界遺産・首里城の最寄り駅です。

運賃と乗車券

普通運賃は大人1名あたり250円～390円で、乗車区間によって異なります。OKICAやSuicaなどのICカード、タッチ決済乗車サービス付帯のクレジットカード類の使用が可能です。
那覇市内を周遊するのに便利なフリー乗車券もあります。

普通運賃	250円～390円/大人1人（乗車区間により異なる）
フリー乗車券	・1日フリー乗車券（大人1,000円）：購入時間から24時間有効。3回以上乗車する場合はおすすめ。 ・2日フリー乗車券（大人1,800円）：購入時間から48時間有効。週末の那覇観光などにピッタリ。

運行時間

朝は5時20分頃～夜は23時30分頃まで、日中の運行は8分～10分間隔で、年中無休で運行しています。ただし、始発・終電の時間は駅や曜日によって異なるため、特に深夜帯に那覇空港に到着・出発する際は、事前に時刻表を確認することをおすすめします。

運行時間	5時20分頃（てこだ浦西駅発）～23時30分頃（那覇空港発）（曜日や時期により異なる）

ゆいレールで旅する3つの活用メリット

① コスパ最強！気軽にお得に移動できる

那覇空港駅から、国際通りに近い県庁前駅までの運賃は片道300円弱ととてもリーズナブル。さらに1日・2日フリー乗車券を利用すれば、乗り降り自由で観光の幅が広がり、他の移動手段に比べてお得に旅を楽しめます。

② 那覇の主要観光スポットへのアクセスも便利

ゆいレールの駅は観光スポットの近くに点在しており、多くのスポットへ徒歩5〜15分ほどでアクセス可能。首里城や国際通り、那覇市内の博物館など、初めての沖縄旅行でも迷わず快適に移動できます。

③圧倒的に移動がスムーズ！渋滞に左右されない安心感

那覇は渋滞する街。特に朝夕の国道58号線や空港周辺は混雑しやすいですが、ゆいレールなら、時間のロス無くスムーズに移動ができます。飛行機の時間が迫っているとき、チェックイン後にプラスで観光したいときなどに、移動時間を読みやすいのが嬉しいポイントです。

意外と知られてない？ゆいレールのおすすめの乗車時間帯

通勤・通学時間帯は避けるのが吉◎

観光に便利なゆいレールですが、地元の方も日常的に利用する交通機関のため、快適に乗るためには “時間帯選び” が大切です！

混雑しやすい時間帯：7〜9時、17〜19時

この時間帯は、学生や会社員の利用が集中するため、車内がぎゅっと混み合います。とくにスーツケースやベビーカーがある方は、この時間帯を避けて予定を調整するとスムーズです。

旅行者のおすすめ時間帯：10時〜16時、19時以降

この時間帯は座席も確保しやすく、車窓からゆったりと沖縄の景色を楽しめます。観光スポット間の移動でちょっと旅情が増すので、せっかくなら混雑していない時間がおすすめです！

移動中も楽しい「たびんちゅレール」が期間限定運行中！

期間限定の特別車両として運行される「たびんちゅレール」。大型ディスプレイでの映像展示や沖縄文化の紹介など、4つの区間ごとに異なるオリジナル映像を楽しめます。さらに、24席限定の販売なので、ゆったりとエンタメを楽しめます。ぜひこの限定のゆいレール車両をお見逃しなく！

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混雑回避のゆいレールでめぐる那覇観光モデルコース

ここでは、ゆいレールを使って混雑を避けながら効率的に那覇エリアを観光できるモデルコースをご紹介します！友人旅にも子連れ旅にもピッタリの、王道那覇満喫コースです。

さらに便利に！“ゆいレール活用テク”まとめ

① フリー乗車券で乗り放題＆施設が割引に

一日にゆいレールを何度も乗る予定の日は「フリー乗車券」が最強です。購入した時間から24時間（1日券）・48時間（2日券）有効になります。また、フリー乗車券を提示すると、「首里城」や「那覇市立壺屋焼物博物館」、「沖縄県立博物館・美術館」などの入館料が割引になり、コスパ良く観光を楽しめます。（割引施設一覧はこちら）

② ゆいレール＋バスの共通パス「バスモノパス」で移動がもっと便利に

「バスモノパス」は、那覇市内の主要交通機関であるゆいレールと、那覇バスが運行する那覇市内区間の路線バス（市内線と市外線の一部区間）が乗り放題になります。初めて沖縄を訪れる方や、レンタカーの運転に自信がない方でも、より便利で自由な観光を楽しめます。

③ 駅のコインロッカーを活用して身軽に観光

ゆいレールでは、全19駅に小～特大サイズのコインロッカーが完備されています（ロッカーサイズは駅により異なります）。ロッカーに荷物を置いておけば、ホテルチェックイン前後の散策も身軽に楽しめます。

まとめ｜ゆいレールを活用して、快適な沖縄旅を！

ゆいレールは、沖縄・那覇観光を、スムーズに、楽しくしてくれる旅のパートナー。混雑時間帯を避けたり、活用テクを使えば、快適度がグッと上がるので、旅行のスケジュールを立てるときはぜひ参考にしてみてくださいね。

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ゆいレールでよくある質問

ゆいレールには荷物が大きくても乗車できますか？

はい、大きな荷物（スーツケースなど）でも乗車可能です。車両には、扉付近などにスーツケースなどを置けるスペースが設けられています。ただし、朝夕のラッシュ時間帯（特に7時～9時、17時～19時）は車内が大変混み合いますので、大きな荷物をお持ちの場合は、混雑時間帯を避けてご乗車いただくことをおすすめします。

ゆいレールにはベビーカーも乗車できますか？

ゆいレールの駅には、すべてエレベーターやエスカレーターが整備されているため、ベビーカーをご利用のファミリーでもスムーズにホームまで上がれます。車内でも、ベビーカーを畳まずに乗車できるスペースが確保されていますので、安心してお子様とご一緒にご利用ください。

ゆいレールでいけるビーチはありますか？

那覇市内唯一の遊泳ビーチ「波の上ビーチ」に行くことができます。旭橋駅または県庁前駅から徒歩15分ほどでアクセスできます。

日本最南端の駅はどこですか？

ゆいレール（沖縄都市モノレール）の「赤嶺駅」が、軌道系交通の駅として日本最南端の駅です。赤嶺駅前の広場に「日本最南端の駅モニュメント」が設置されています。