【グループ特集】大人数でも参加可能なアクティビティ | 西表島の観光・オプショナルツアー専門 VELTRA（ベルトラ）

＜西表島について＞
世界自然遺産の登録を目指していた沖縄本島北部と西表島、鹿児島県の奄美大島と徳之島はユネスコの諮問機関で世界自然遺産への登録が適当とする勧告され、2021年7月に開催される第44回世界遺産委員会拡大会合で正式に登録されました。登録に向けては、2017年から現地調査や評価を重ねてきましたが延期や取り下げなど長い道のりを経ています。

西表島の豊かな自然を象徴する絶滅危惧種イリオモテヤマネコが生息してることや、その他希少な固有種が残る貴重な地域として評価されたとされています。

この正式登録は日本では24件目となります。自然遺産としては件数が少なく、1993年の屋久島と白神山地、2005年の知床、そして2011年の小笠原諸島に続く5件目となります。