青木ヶ原樹海1日トレッキングツアー 一般観光客が行けないディープな3つの溶岩洞窟を探検！富士風穴＋鳴沢コウモリ穴＋本栖氷穴＜河口湖駅・富士五湖ホテル送迎＞

洞窟の更に深くへ！
天然記念物を含む3つの洞窟、そして富士山麓に広がる樹海ガイドツアー
おすすめポイント

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・天然記念物指定の富士風穴を探検
・溶岩によって生まれた洞窟を3箇所訪問
・山梨県富士河口湖町公認ネイチャーガイドが同行！
　一般観光客立ち入り禁止エリアも案内します。

青木ヶ原樹海とは

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富士山のふもとに広がる青々と茂る森。上から見ると、風が吹くと葉が揺れて波のように見えることがから、樹海と呼ばれるようになりました。方位磁石が狂うと言われるのは、実は足元の溶岩の仕業。怖いイメージが先行しがちですが、実は日本の美しい自然を体験できる場所の一つなのです。

青木ヶ原樹海のなりたち：
今より1000年以上昔、長尾山からこの一帯に溶岩が流れました。一度は溶岩に覆われてしまいますが、そのうち溶岩の上に苔が生え、草木が芽吹いていきました。地盤が溶岩のため、木々は根を地下に下ろせないため、根は横に伸びていきます。普通の森よりも、むき出しの根が多く、力強い自然の力を感じることがきます。

富士風穴
長さ約230m以上、幅5～10ｍ。溶岩によって生まれた溶岩洞穴で、青木ヶ原樹海内に位置します。奥部にある氷柱は夏でも溶けにくく、洞窟内は気温を0～0.1度を保ちます。樹海同様、天然記念物に指定されています。