ドバイの最新スポット！フライング・カップ(Flying Cup Dubai)☆地上40m上空で絶景ティータイム *ドバイマリーナ・JBR地区の参加体験談 | ドバイの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)

あえて行く場所ではない

旅行最終日「ドバイを満喫する」という計画を立てました。「世界一豪華なスタバ」に行った後ドバイモールに戻る途中にJBR地区があるので、計画としては満点・・・のはずでした。
到着したのが13時ごろだったと思いますがまさに激暑の時間。
ドバイの日中は「刺さるような暑さ」です。バウチャーには「Jumeirah Beach Residence 1駅からすぐ。海岸に出ればすぐ見える」という説明がありましたが、駅に降り立った私たちには海も見えず全く方向がわかりませんでした。
駅の向かい側には、横長の住居と数店のお店が入っているモールのような建物があり、まずこの建物の向こうに出ないと海まで出られません。が、建物は切れ目もなく隣との境もずっと向こう。仕方なく中を突っ切る事にしたのですが入り口らしき階段を上がった中庭から建物の向こう側に出る出口が見つかない。フライングカップの写真を見せてだいたいの場所をお店の人に聞いても「こんなの知らない」と言われる。結局Googleマップを頼りに、駅から大きな建物2つ。大きな通りを2本渡った先に海岸と目的地があるのがわかりました。
とにかくドバイの日中は暑い・・・海岸に出る前に汗だくです。
海岸が近づくにつれ乗り物が見えてきました。が！周りの建物が高いこともあるけど「ひ、低い・・・これ⁈」って感じです。更にHPの写真にあったような日よけの屋根もなく、炎天下でやけどしそうに熱い黒い椅子に座らされ、利用者は私たち2人のみ。

同乗する係の人も「短くしてほしかったら言って～」って感じでやる気なし。
実際乗った感想は・・・まあ、ここの口コミにもあったように乗ってみると下から見るより体感は高く、いまだ完成していない観覧車も間近に見え、パームジュメイラも海岸線が何となく丸く見え、海風が気持ちよかったです。
が、これのために駅からのタクシーに乗るのも「う～～ん・・・」って感じだし、わざわざ行ってまで乗るようなものではない。
海岸に海水浴に行った人のためのアトラクションという感じでした。