ヤラバレーワイナリー 蒸気機関車パッフィンビリー&ドメイン・シャンドンなど3軒のワイナリーツアー<ローストビーフ昼食付/試飲付/日本語ガイド>by JMGツアーの参加体験談 | メルボルンの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)

ヤラバレーワイナリー 蒸気機関車パッフィンビリー&ドメイン・シャンドンなど3軒のワイナリーツアー<ローストビーフ昼食付/試飲付/日本語ガイド>by JMGツアー

参加者の評価

4.59 4.59 / 5

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ワイナリーから先に巡る旅です!

投稿者: メルボ, 2017/10/05

パッフィンビリーが先というツアーもあって迷いましたが、このツアーは、午前10時のオープンを待ってワイナリーに入るので、まだ客も少なくてとても良かったです!
ただ、パッフィンビリー乗車では、ガイドブックに必ず登場する渓谷(始発駅出発後すぐに見えてくるようです)を通らず、次の駅からレイクサイドまでの乗車です(VELTRA記載の経路とは異なっていました)。一番の撮影ポイントの渓谷が外されてしまい、残念でした。

ちょっと驚いたのは、ワイン購入時の対応です。これはドメインシャンドンのみでの話ですが、「ここでワインを購入した人は割引があるので、購入後にガイドに5ドル返金して下さい」と指示された事です。ツアー会社とドメインシャンドン社との契約によるそうですが、
なぜ参加者個人が自費でワイン購入したら、ガイドに金額をバックしなければいけないのか、
説明はあったものの、結局よく理解出来ませんでした。
それと、このツアーは各社の混載ツアーだったようで、某旅行会社経由で予約した1組だけが、
コーヒーとタルトがついたり、途中で軽食がついたりして、それもびっくりでした。その方達も大変恐縮して食べづらい感じで、逆にお気の毒でした。

それと、ツアー途中で車が故障してしまい、1時間以上、何もないところで待機させられました。あくまでこれは不運だったわけで、誰ひとり苦情は言いませんでしたが、
整備不良だと言われても仕方ないのでは?とも感じます。
最後に立ち寄った「野鳥の餌付け」体験も、野鳥はそこにいるのに肝心の餌は配られず、不思議に思った参加者が「餌はくれないんですか」と指摘したら、ガイドが餌を2つだけ購入して、10人近くの参加者で分け合う事になりました。これもちょっと不満でした。

以上総じて、ツアーの問題というよりも、ガイド個人の資質に問題があったと感じます。
30代のガイドさんで、専属のガイドですとお話されていましたが、接客態度含めて、
もう少し研修を積んで頂ければと思いました。
皆さんのレビューを見ると総じて評価は高いので、
つまり、ガイドに当たり外れが大きいツアーなのかも知れませんね。
何はともあれ、天候にも恵まれ、思い出深い一日となりました。

最後の最後にひとつ!チョコレートファクトリーに最初に寄るんですが、「どうせメルボルン市内や免税店でも買えるだろう」と高をくくり、何も買わなかったんですが、市内で土産探しをしても、チョコレートファクトリーで見かけた手軽で楽しい土産がなかなか見当たりませんでした。チョコの土産を買う予定がある方は、チョコレートファクトリーでの購入をお勧めします!

  • 名門ワイナリー「yering station」の試飲カウンター

評価:
利用形態:カップル・夫婦
参加日:2017/09/24
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