【初心者必見】適当に選んじゃだめ！スノーボードのグローブの種類や選び方
グローブは適当に買ってもいいやと思っていませんか？
実は、グローブもさまざまな種類があります。選び方を間違えると、失敗したと後悔していまう場合も……。
そんなことにならないよう、今回はグローブの種類や選び方を紹介します。
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道具(難度) ■■■
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事前準備(難度) ■■■
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経験(難度) ■■■
難易度の目安
グローブの種類は大きく分けて3種類ある！
スノーボード用のグローブは、大きく分けると3種類あります。
5本指グローブ
一般的なグローブです。
指が5本分かれているため、ビンディングの装着やファスナーの開閉など 細かい作業がしやすいです。
グローブの構造上、縫い目が多くなっています。そのため、縫い目から風や水分が侵入しやすいため、 手が冷たくなりやすい傾向があります。
また、グローブの中が塗れてしまうと 乾きにくいというデメリットもあります。
ミトングローブ
親指以外の４本の指がまとまっているグローブ。
グローブの構造上、縫い目が少なくなっています。そのため、縫い目からの風や水分の侵入が少ないため、 保温性が優れています。
また、デザインも可愛いので女性の方に人気があります。
しかし、指がくっついているため、ビンディングの装着など 細かい作業をするには向いていない です。
スプリンググローブ
ハーフパイプでよく使われているため、別名を「パイプグローブ」と言います。
グローブの生地が薄く通気性がいいため、 真冬のシーズンには不向き のグローブです。
汗をかきやすい 春スノボに使うにはオススメのグローブです。
インナーの取り外しができるグローブがオススメ！
グローブによって、インナーの取り外しができるグローブと、取り外しのできないグローブがあります。
筆者のオススメは、 インナーの取り外しができるグローブ です。
インナーの取り外しができると、気候によってグローブの調節がしやすいです。また、洗濯もしやすく、乾きやすいメリットもあります。
筆者が最初に使ったグローブは、インナーの取り外しができないタイプでした。乾かし方が甘かったのが原因で、 グローブの中が見事に臭くなってしまった 経験がありました。
何度か洗濯しましたが、匂いは取れず……。
同じような失敗をしないために、現在はインナーの取り外しができるタイプを使っています！
耐水性が優れているグローブを選ぶ
グローブを選ぶ時には、耐水性が優れているグローブを選ぶのも大事なポイントです。
何度も転んでいると、グローブの中に水分が侵入してきます。少しでも水分の侵入を防ぐためにも、耐水性が優れている素材を使っているグローブを選びましょう。 「ゴアテックス」という素材を使ったグローブがオススメ です。
また、耐水性が欠けている素材の場合、 防水スプレーを使って少しでも耐水性を上げましょう。
スノーボード初心者には5本指グローブがオススメ！
スノーボード初心者は、ビンディングの装着に慣れていなかったり、転ぶ回数が多かったりします。
また、スノーボードをしていると、 思っている以上に細かい作業をすることが多い です。
スノーボード初心者は滑るだけでも必死なので、指が動かしにくいとストレスを感じてしまいますよね。そのため、スノーボード初心者には 5本指グローブがオススメです。
筆者も1番最初に使ったグローブは、5本指グローブでした。
使いやすくてお気に入りのグローブを選ぼう！
グローブは意外にも選ぶポイントがいくつかあります。
グローブの性能によって、値段に差があります。お財布事情もあるので、お財布と相談しながら購入するようにしましょう。
また、オシャレなデザインのグローブもたくさんあります。機能性だけではなく、自分の気に入ったデザインを選ぶのも大事です。
お気に入りのグローブを着けて、スノーボードを楽しみましょう！
やってみよっか？
