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スキーデートで距離を縮める!抑えておきたい成功するためのポイント

男性側が経験者の場合、「一緒にスキー行かない?」「ボード行ってみない?」とウィンタースポーツデートに誘われることもあるはず。

未経験だと不安で迷ってしまいますが、勇気を出して行ってみるとグッと距離が縮まることも!

今回は、スキーデート成功の秘訣をご紹介します。

デートの明暗を分けるのは「気遣い」

スキーであれスノーボードであれ、 デートの明暗を分けるのは相手に対する「気遣い」 です。上級者と未経験など経験値に大きな差がある場合、スキーに対する温度差があって当たり前。

以前、スノーボード上級者の男性と初めてスノーボードに行った時のこと。

私が未経験だと知っているにも関わらず、ビンディングのセッティングの際に「どのくらいの角度が滑りやすい?スタンス幅はこれくらい?」と質問攻めにされ「わからへん…」と答えると、「もっと真剣に考えてや!」とまさかの激怒。「滑ったことないのにわかるかっ!」とは言えず、温度差に引いてしまった経験があります。

「なんなら私はスキー派やのに…」という気持ちも押し殺し、あくまで 「今日は楽しいデート!」ということを忘れずに 、大きな心を持つことが大切です。

スキーデートを成功させるためのポイント

上級者が初心者に合わせる

これは鉄則です。コース選びはもちろん、 滑るペースや休憩のタイミングなど、基本的には上級者が初心者に合わせてあげましょう。 上級者からするとたいしたことがなくても、初心者からすると疲れることもあります。

「もっと滑らないともったいない!」と思うことがあっても、初心者に合わせてあげることが大切です。

決して無理強いしない

自分はスキーが大好きで楽しくても、相手はあまりスキーが好きではないかもしれません。また、楽しくてもずっと滑り続けるのは好きではないかもしれません。にも関わらず「スキーって楽しいやろ!最高やろ!」と「うん…」というしかない雰囲気を作るのはやめましょう。

私はスキーが好きですが、時には「今日は休憩多めに取りたいな」ということもあります。俺は休憩いらないくらいスキーが好きだ!オーラを出されると気が引けるので、 「ちょっと休憩する?」とこまめに聞いてあげる くらいがちょうどいいですよ。

温泉とセットでプランニング

やっぱりせっかくのデートなら、スキーと温泉セットでプランニングがおすすめです!

冷えた体を温泉で温めた後は、美味しいご飯があれば最高ですね。すでに付き合っているのならば、ぜひお泊りで!

ロマンチックなナイターもおすすめ

日が暮れると寒さが厳しくなりますが、ロマンチックな雰囲気を楽しめるナイターもおすすめです。日中とはまた違ったゲレンデの景色に、テンションも上がるかも?

女性にあるといい心構えと注意点

メイクは落ちにくいコスメだと安心

スキーは意外と汗をかくほか、雪が降ると顔にかかってメイクが落ちることもあります。気付いたら目の周りが真っ黒…という事態を避けるためにも、 マスカラはウォータープルーフだと安心 です。

また、以前スキーを滑り終えた後に友人の顔を見ると、つけまつ毛が半分取れていた…なんてこともあったので、メイクは薄めがいいかもしれません。

相手が上級者の場合は1人で滑る時間を与えてあげよう

ずっと一緒に滑ってくれる優しい人であっても、本心では「ちょっとだけ思いっきり滑ってきたいな…」ときっと思っています。しかし、デートでは「1人で滑ってきてもいい?」と自分からは言い出しにくいもの。

「ちょっとトイレも行きたいし、休憩してるから滑ってきていいよ」などと、 相手が1人で滑れる時間を作ってあげる のもおすすめです。

思いやりの心を持ってスキーデートを楽しい思い出に!

スキー場では、思いのほか相手の素が見え隠れするものです。自己中心的な行動を取ると距離を縮めるどころか逆効果に。

お互い思いやりの心を持ってスキーデートを楽しい思い出にしたいですね。

やってみよっか?

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