12世紀末ごろに、アンコール王朝のジャヤーヴァルマン7世がチャンパに対する戦勝を記念してバイヨンの寺院を作り始めました。このジャヤーヴァルマン7世は、アンコール王朝初の仏教徒の国王としても知られています。この寺院遺跡は、石の積み方や材質が違うことから、何人もの王にわたって少しずつ建築されていったものと考えられています。当初は大乗仏教の寺院でしたが、のちにヒンドゥー教が混じるようになってからは、寺院がヒンドゥー化した時もありました。
バイヨンの見どころは、四面像です。塔の四面に人面像が掘られているもので、一般に観世菩薩像を模していると言われ、こちらに微笑みかけてくるような表情をしています。この遺跡中から微笑まれてくる様子は、思い出深いものとなるでしょう。この四面像は、この寺院を建設したジャヤーヴァルマン7世が仏教徒だったことから観音菩薩であると言われていますが、他にもヒンドゥー教の破壊の神シヴァ神説や知恵の神ブラフマー神説、ジャヤーヴァルマン7世自身の説など、いろいろな説があります。
日本語の説明がなければ何がなんだかわからなかったのでありがたかったです。ポーさんどうもありがとうございました!
ずっと行きたかった世界遺産アンコールワットは期待を裏切らない素晴らしい遺跡でした!細やかな彫刻をほとごした壁画や建築物など丁寧に説明をして要所で記念撮影をしてくれたガイドのチョットさんには大変感謝しております。おかげさまでカンボジアが大好き... 続きを読む
閉じるガイドもドライバーの方も、最高に良い人でした!!ガイドの方は、日本語も英語もペラペラで、1日中楽しく話すことが出来ました。大変感謝しております!!ガイドを付けなかったらこんなに楽しい経験は出来なかったと思います🤗
天候はやや不安定でしたが、ガイドさんのサンナンさんのおかげで、1人では知る事の出来ないカンボジアや遺跡の歴史について知り良い経験ができました。
昼食はセットコースメニューで、次から次へとカンボジア料理が運ばれてきます。
夕食はカンボジア伝統... 続きを読む
10月末にシェムリアップのホテルに滞在。夜明け前の4時50分にホテルを出発。ガイドのリッティさんの案内で、真っ暗な中を進み、アンコールワットの背後に朝日が昇るベストポジションを確保して待ちました。残念ながら雲が多く朝日は見えませんでしたが、... 続きを読む
閉じる結論から
すごく良かったです。
この充実度で10,000円は安いかと思います。
アンコールワットに1日もいらないという方がいらっしゃると思う方がいると思いますが、日本語のガイドさんなら一日あると良いと思います。
終始説明を丁寧にしてくれて... 続きを読む