順天湾自然生態公園 (葦群落地) (観光情報) (観光情報) | ソウル観光 VELTRA(ベルトラ)
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順天湾自然生態公園 (葦群落地)

ソウルからバスに揺られること約5時間、全羅南道順天市南部に広がる順天湾は、自然の生態系が原型のまま保存されており、毎年たくさんの渡り鳥が越冬のためにやってくる自然の楽園です。2006年にはラムサール条約に登録され、ミシュラングリーンガイド韓国編では最高点の三ツ星評価を得る、順天湾の保護のために作られたのが順天湾自然生態公園(葦群落地)です。公園内には、広い葦原や干潟、蓮池や公園全体を見渡せる龍山のほか、企画展示室、天文台、順天文学館などがあります。
見どころ
公園入り口から芝生が美しい歩道を抜けると、順天湾自然生態館と順天湾天文台があります。自然生態館では、順天湾に生息する多種多様な珍しい生き物について学習できます。天文台は自然生態館と繋がっており、2階からは公園内を見おろすことができます。また、順天湾自然生態公園(葦群落地)全体を眺めたいなら、龍山展望台に行ってみると良いでしょう。一味違う魅力を発見できるはずです。龍山展望台は夕日の名所としても知られており、干潟にキラキラと反射する黄金の夕日は一見の価値があります。ぜひ、時間を合わせて訪れてみてください。順天湾自然生態公園(葦群落地)がある順天湾は、干潟だけでも28平方キロメートルにも及ぶ大規模なエリアです。公園内を効率的に見学したい方は、カルテ列車と生態探検船に乗ると良いでしょう。カルテ列車は、赤色が目印のレトロな列車風のバスで、公園北にある順天文学館まで運んでくれます。生態探検船は、ガイドの説明を聞きながら、広大な葦畑や干潟を間近で体験できます。韓国中心部からは少し遠いですが、順天湾自然生態公園(葦群落地)は世界5大沿岸湿地である順天湾を有する、貴重な自然がそのまま残された場所です。

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ソウルからバスに揺られること約5時間、全羅南道順天市南部に広がる順天湾は、自然の生態系が原型のまま保存されており、毎年たくさんの渡り鳥が越冬のためにやってくる自然の楽園です。2006年にはラムサール条約に登録され、ミシュラングリーンガイド韓国編では最高点の三ツ星評価を得る、順天湾の保護のために作られたのが順天湾自然生態公園(葦群落地)です。公園内には、広い葦原や干潟、蓮池や公園全体を見渡せる龍山のほか、企画展示室、天文台、順天文学館などがあります。