巧みで愉快な日本語を話すガイドTさんと静かなドライバーが、ルアンパバーン周辺を一日しっかり案内してくれた。
象乗りは約1時間、森の中と小川の脇道を通ってメコン川へと進んでゆく。象使いの青年が、スマホでたくさんの写真と動画を撮ってくれた... 続きを読む。
織物のパーノン村では、織物以外にきれいな紙漉きの作品なども買うことができる。昼食は川海苔ともち米を含む、ごく標準的なラオス料理だった。
クアンシー滝は少しばかり歩かなければならないけれど、日本では見られない水の色が予想以上の美しさだった。モン族の村訪問もよい経験になった。
全体としては、象乗り体験の含まれないツアーに比べて割高だろうし、象パークで20USドルの支払いも必要だが、幾つもの観光スポットを一日で回ることができてよかったと思う。Tさん、面白い日本語ありがとう。
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