交通の手段としてだけではなくチャオプラヤー川を水源として昔から農業にも役立てられています。特にバンコク周辺では農業用に運河が掘られ、チャオプラヤー川を中心として文明が発展していきました。そのため、バンコク周辺の稲作地帯をチャオプラヤー・デルタということもあります。現在でも雨季に入ったころから稲作を開始し、チャオプラヤー川から溢れてきた水を使って稲作を行なっています。かつてはメナム川と呼ばれることがありましたが、現在ではチャオプラヤー川に名称が統一されています。
見どころは何と言っても、チャオプラヤー川のクルーズです。チャオプラヤー・エクスプレスを利用することで渋滞の多い道路を避けて、王宮やワット・ポーなどの川沿いの観光地に行くことができます。船着場にある旗の有無とその色で立ち寄る場所がわかるので、初めての人にもわかりやすくなっています。料金もお手頃なのでバンコクに立ち寄った際にはぜひ利用したいところです。また料金は高くなりますが、ディナークルーズもあるのでそちらもオススメです。
バウチャーをサパーンタクシン駅近くのサトーンピアのツーリストボートのチケット売り場で見せましたが、QRコードはないのか?と聞かれ、ないと伝えたらどこかに電話をして確認していました。無事チケットを受け取れたのですがQRコードがないので不安でし... 続きを読む
閉じる集合場所を何度も確認しましたが、結局対岸の桟橋でした。ネットの説明だけではわかりませんでした。緊急時の電話もタイ語の留守電、何回かけても繋がらない!何とか人に聞いて対岸へ。そこから訊ねて走りました。少し遅れましたが待っていてくれ助かりました... 続きを読む
閉じるバンコックの交通渋滞を甘く見てしまい、最初のクルーズの待ち合わせ場所に待ち合わせ時間までに行けませんでした。
従いまして、クルーズには乗れなかったのですが、後半の夜景鑑賞ディナーにはタクシーで先回りして、参加することができました。
凄く... 続きを読む
期限切れ直前のポイントで引き換えました。前日でもオンラインで引換できたのはよかったです。
ただツーリストボートは通常のオレンジラインより本数が少ないし、運航区間も短い(終点よりさらに北に行くとMRT駅があるがオレンジラインしか行かない)の... 続きを読む
いろいろな種類のボートが桟橋に発着するので、乗り過ごさないよう、スタッフに乗りたいアピールをする必要があります。
特に、サパーンタクシン、アイコンサイアム。
タクシーや電車で移動してもよいかとおもっておりましたが、ツアー特典として付いていたため船に乗りました。多くの観光各所に行くことができ、また、景色も良かったので満足です。どの船に乗るか迷いましたが、スタッフの方の言う通りにしていれば目的地に着... 続きを読む
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