【貸切】チェンライ1日観光ツアー　白亜の寺院＋黄金三角地帯＋メーカチャン温泉足湯体験　カレン族訪問プラン選択可＜昼食／日本語ガイド／チェンマイ発＞

チェンマイとチェンライをむすぶ国道118号の中間地点にある温泉。無料の足湯もあるのでほっと一息休憩を♪

1997年建設開始と比較的新しく、チェンライ出身の美術家、チャルーンチャイ・コーシピパット氏がデザインした純白・モダンスタイルの寺院です。
地獄の細かな彫刻や、まだ完成していないといわれる内装、そして純白の美しさはあまりに印象的で見逃せません。

ヤオ族はもともと中国・長江流域に暮らしていましたが、独立心が強く中央政府の干渉を避けて山間へ移住し、その一部が雲南省を経てベトナム、ラオス、タイ北部へと広がりました。「ヤオ」は漢民族がつけた呼称で、彼ら自身は「ミャン」と名乗ります。女性は赤いマフラーを合わせた上着に、鮮やかな刺繍のズボン、黒布を巻いた頭飾りが特徴的。器用で手仕事に長け、精緻な刺繍や銀細工は必見です。

「アカ」とは「川から遠く離れる」という意味を持ち、かつて伝染病を避けるために川辺から離れた山間部で暮らすようになった民族です。急斜面に集落を築き、先祖代々独自の生活文化を受け継いできました。山岳民族の中でも特にカラフルで美しい民族衣装を身にまとい、その鮮やかな装いは訪れる人々を魅了します。

首長族と呼ばれるカレンの一支族で、言語や風習、生活様式の近さから大きくはカレン族に分類されます。幼少期から首に真鍮のコイルを重ねていく独自の風習があり、首が長く伸びているように見えるのが特徴です。実際にはコイルの重みで鎖骨や肩の位置が下がり、視覚的に首が長く見える仕組みとなっています。

国境を超えるとミャンマーのタチレクがある、常に活気あるタイ最北の街・メーサイです。たくさんの人々が行きかうので、お店もたくさんあります。

タイ・ラオス・ミャンマーを一望できるゴールデントライアングルは圧巻です。
かつてはアヘンの栽培・交易で有名でした。