14世紀に建立された教会です。キリスト教の中にあるアウグスティヌス派として建設されました。オーストリア王宮の宮廷教会として17世紀より使用されているとしています。1736年にハプスブルク家の皇帝フランツ1世とマリア・テレジア、1810年にフランス皇帝ナポレオン1世とマリー・ルイーズ、1854年にオーストリア皇帝フランツヨーゼフ1世とエリザベートなど歴代の一族が結婚式を行った教会とされています。
【地下納骨堂】階段を下りた地下に納骨堂があります。ハプスブルク家一族の心臓を祀っているとされています。見学には事前に予約が必要としています。【パイプオルガン】1730年に作られた金色を豪華にあしらったパイプオルガンです。ロココ様式の影響を受けたパイプオルガンは、荘厳さにあふれているといいます。【マリア・クリスティーナ記念碑】アントニオ・カノーヴァ作の大理石でできた彫刻です。マリア・テレジアの四女として生を受け夫であったアルベール公がクリスティーナの死を悼み制作した碑とされています。
ユーモアを交えつつ、簡潔でわかりやすい説明でした。
とても充実した時間を過ごすことができました。
ハプスブルク家の歴史の重みを実感できました。
母がエリザベートを好きなので予約を取りました。半日なので少し長いかな？と思っていたのですが、見所がたくさんあり、ガイドの方がとても詳しく丁寧に教えてくださったのであっという間でした。帰国後もツアーを予約して楽しかった！と話しています。2人旅... 続きを読む
閉じるガイドさんとの待ち合わせ、アウグスティーナ美術館のエスカレーター下が分からず、少し迷いましたが、無事合流。
ガイドさん、とても感じが良くて、行くべきところはさくさく歩き、丁寧な説明をして下さいます。シシィの性格やフランツ・ヨーゼフがシシィ... 続きを読む
初日のアテンドをお願いしましたが、初めが王宮ツアーで良かったです。
ガイドさんは細かくいろいろな情報を伝えてくださり、とっても勉強になり、更にシシィとハプスブルク家の歴史を知りたくなりました。
母の車椅子への対応もありがとうございました。
皇紀エリザベートを身近に深く感じることができます。日本人ガイドさんもしっかり解説してくれるので理解が深まります。
特にシシイ博物館は予想以上に素晴らしくてエリザベートの事、とてもよく
わかりました。
ガイドさんの豊富な知識にもびっくりしました。
