安全だけどモロッコ感は無し…運次第ツアー
投稿者: らくだ, 2019/11/09このツアーは、現地到着後に旅行会社へのリコンファームが必要です。
リコンファームの結果、出発時間が1時間30分遅れの7時になることを伝えられたので、リコンファームは確実に行いましょう。
また、ホテルのフロントに電話をお願いしたものの、なかなかつながらなかったので、注意が必要かも知れません。
タンジェに着いてまず、バスで15分くらい走ったところにある大型バスの駐車場に連れて行かれました。
駐車場にはラクダ数匹と、集金係のおじさんが。砂漠ではないですが、たぶんこれが「砂漠にて写真ストップ」なのでしょう。
その後、街の入口でバスを降ろされ、わざわざ狭いスークの中を通って、レストランへ案内されます。おそらくこれが市場観光ということなのでしょう。
レストランのモロッコ料理はコース1種類のみ。日本人的にもまずまず。
ドリンクはユーロ決済で、ビールの一番安い銘柄が3ユーロ。
食後は近くの絨毯屋で、店員さんに囲まれて、レクチャーを受けます。
誰も買わないけれど、きっちり時間が決まっていて、時間が来るまでは店の外には出られません。
その後、薬局に連れて行かれ、会議室のようなところで、石鹸やスパイスのレクチャーを受け、販売会となります。会計が済むと港へ直行。
絨毯屋と薬局以外のお土産タイムが無かったので、ツアー参加者の皆さんは、
ついに港で観念して、昼食に向かうときからずっと着いてきていた物売りの皆さんからお土産を買うことになります。
ユーロ決済可能ですが、マラガで1つ3.5ユーロの太鼓が27ユーロと、なかなかのお値段。
この物売りの皆さんというのも、絨毯屋や薬局からツアー参加者が脱獄しようとすると、
「あなたはどこのツアーだ?」
「juliaツアーの参加者は、まだここから出ちゃ駄目だ。行くときは合図するから。」
と制止を図るので、ツアー会社と何らかの関係があるんでしょう。
そういうわけで、
ガイドの後ろにくっついて歩いていればみんなで守ってくれる、かなり安全なツアーです。
逆に、せっかく景色の綺麗な場所があっても、景色を見たり、写真を撮ったりする時間はないので、ちょっと残念でした。
アルヘシラスとタンジェの港でそれぞれ1時間は余裕があったので、
時間がないためにこういう内容になったとは考えにくく、
他の人の口コミでは、自由時間が設けられたパターンもあるようなので、どのガイドに当たるかで内容も変わってくるんですかね。
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2019/10/16 |
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参加人数が多すぎて、次のポイントになかなか行けない待つツアー
投稿者: ガスパチョ, 2018/08/24各国おそらく50人以上はいるツアーで、そのため集合時間に遅れる人やフェリーの中で添乗員の言うことを聞かず呑気に座って入国審査のスタンプをもらえない人のために1時間以上フェリーを降りてから、何の説明もなしに待たされました。添乗員がいい加減すぎるのか、参加者がいい加減なのか、よくわかりませんでしたが、海峡を渡ることが目的だったのでそれは果たされました。その後のモロッコでも添乗員さんが頑張ってくださり、海の素敵な眺めが見られてり、スークをサクサクですが歩いて見て回れたら、美味しいモロッコ料理、生演奏もあり感激でした、をいただいて、少しモロッコが体験できました。あの1時間、何とかして欲しかったです。でも、1人でジブラルタル海峡を渡る自信はなかったので、フェリーで日帰りでモロッコへ行けてよかったです。素敵なご夫婦に出会えたことも旅の思い出です。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2018/08/14 |
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