エジンバラから行く近郊ツアー

蒸留所の見学も良いものでしたが、蒸留所までの道中、いくつかの観光スポットに寄っていただいたので、そちらも楽しむことができました。
ツアー当日にロンドンに帰らないといけなかったのですが、時間より早く帰ることもでき、余裕を持って空港に行くことが... 続きを読むできました。
ありがとうございます。

遠くへの移動は、あらかじめ分かっていたものの、長時間の移動に関わらずバスが小型バスで満席で身動きとれず、かつ相席。また途中で他の家族が席を横取り(席がないため離れて座っていた家族が横取り)されるなど気分も最悪に。ジャコバイト号でも結局は座れ... 続きを読むたものの、ツアー会社から指定された席に座ったところ、他の旅行者とダブルブッキングで一悶着ありと気分台無しの旅行になりました。

〇ウェイヴァリー駅から徒歩５分のエジンバラバスステーションのJ・K乗り場に集合（写真１）。ステーション内は綺麗でこじんまりしているので、中で迷うことはありません。参加者は日本人３名のみ。蒸留所巡りは人気ないのかしら？
〇1時間半くらい走っ... 続きを読むて（途中、スターリング城近くで記念撮影タイムあり）、11時頃にグレンゴイン蒸留所（写真２）に到着。蒸留所内はメンテ中とのことで、外見のみのガイドツアー。（返金などはありません。）テイスティングは、10年と15年（写真３）とウィスキーカクテル（写真４）の３種。このカクテルがとても美味しいのですが、度数が高いのか結構酔っぱらいます。ショップではツアー参加者割引がありますが、物価高と円安で日本の２倍の価格！！ミニチュアボトルセットとロゴ入りテイスティンググラスのみ購入。
〇ローモンド湖畔で遅めの昼食と散策。昼食のパブはフツーに美味しかったです。
〇１時間くらい走って、ディーンストーン蒸留所（写真５）着。グレンゴインは伝統的で女性的な蒸留所でしたが、こちらはモダンで男性的（写真６，７）。ガイドさんもいかにもスコティッシュな男性でした。試飲（写真８）は２種と傘下のトバモリー蒸留所のレダイグを試飲。こちらの方が好みかも。
〇エジンバラに帰る途中、フォース橋（写真９）付近で記念撮影タイム。午後６時頃エジンバラ着とゆったりしたツアーでした。

英語が全く分からないので100％満足とはいきませんでしたが、ウィスキー好きで英語がわかる方なら100％楽しめるツアーだと思います。

　

1日でネスコもハイランド地方も堪能できるプランはとても良かったです。ただ行って、それぞれのスポットを観光するだけかと思ったら、バスの運転手さんがずっと右には、、左には、、と説明してくれ、ハイランド地方についてさらに深く知ることができました。... 続きを読む

さらに行きも帰りも必ず30分の休憩があり、適度にストレッチをしながらの旅だったので、とても快適でした^^
もう1度行きたいです！

このツアーを申し込んだ理由は、「ジャコバイト号」の乗車券がスコットレールのサイトで完売になっており、こちらのツアーでのみ体験可能だったからです。目当てのジャコバイト号乗車（片道のみ）、グレンフィナン高架橋を走るジャコバイト号の撮影スポット、... 続きを読むグレンコー渓谷、ネス湖遊覧とお城（オプション）など、ハイランド地方の観光目玉をしっかりおさえており、内容としては概ね満足でした。天候も曇りでしたが雨には降られず、遅延や大きなトラブルもなく、条件的には恵まれていた方と思います。ただ、VELTRAさんへは直接フィードバックさせていただきましたが、他の方も書かれているように、事前情報がきわめて乏しいツアーでした。旅程表なし、ホテルの告知なし（直前まで）、ネス湖のオプションについても説明があいまいで、支払いは現金のみ（ツアー中に外貨両替が必要でした）など、日本人にとっては理解しづらい点が多々ありました。ドライバーがガイドを兼ねており、事務連絡と観光ガイド、すべての情報を当日マイクでアナウンスするので、英語を聞き漏らさないようにと終始気を張っていないといけなかったので、結構疲れました（他のお客様の助けを借りましたが、それでもすべての情報をキャッチできたわけではありません）。事前に紙の情報やメールでの配信があればもっと安心して参加でき、納得できるツアーになったのに、と思います。その点が一番の改善課題と思います。

丸一日のツアーで、バスでの移動が長いですが、行ってよかったです。ジャコバイト号であの景色を見られるかは座席次第ですが、それ以上にハイランドの自然に感動しました。

イメージとちょっと違うところがいくつかあったので共有です。まず、フォース... 続きを読む鉄道橋はイメージ写真のように近くからは見えず、隣の隣の橋を渡る際に遠くに見える程度です。バスの右側に乗っていればかすかに見える程度、左側に乗っていると見えないと思います。ホグワーツ号として有名なジャコバイト号は、車窓からあのグレフィナン高架橋を渡るところを見られるかは指定される座席次第です。右側であればちょうど列車がカーブして走っているところを内側から見ることができますが、私たちは左側の席だったため、あまり橋を渡っている感じがしませんでした。あと、機関車ですが、マレイグ駅発の列車はバックで走ります。これはマレイグ駅に回転台がなく、午前中にフォートウィリアム駅からやってきた機関車が向きを変えることができないためです。乗っている分には分かりませんが、ちょっと驚きました。マレイグ駅を出発するときは機関車の先頭部分はホームより先にあるため、乗る前に機関車と記念写真は撮れません。機関車と写真を撮るのであれば、フォートウィリアム駅到着後に撮れます(ここでも機関車は後ろを向いていますが、近くで撮る分にはわからないと思います)。私は座席が左側だったので少し残念に思っていたのですが、トロリーでハリポタに出てくるかえるのチョコレートや百味ビーンズ、ナメクジのグミなどが売られていて、まるでハリーたちのようにホグワーツに向かう気分を味わえて楽しかったです。

ガイドさんはバスでの移動中ガイドでハイランド地方のことを案内してくれ、とても親切でした。500kmの移動を運転しながらガイドするのはとても大変だと思うのですが、終始とても親切で感服しました。目玉はジャコバイト号ですが、途中立ち寄るところ(特にグレフィナンとグレンコー)の景色に感動しました。ハイランドのあの岩山の景色は他ではなかなか見られない景色だと思うので、行ってよかったと思いました。そして、帰りにあの牛にも会えて嬉しかったです！

気温はエディンバラよりうんと寒いです。雨が降りやすく風も強いので、あたたかい格好で行った方がいいです。グレフィナンでは小さな山に登るといい景色が見れるので、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。