ロンドンの商業発展に伴って、タワーブリッジは入港の障害にならないような設計で、19世紀後半に開閉できる橋を新設する必要がありました。実際に橋の建設は1886年に始まり、1894年に完成しました。橋が上がっているとき用の高い位置に架けられた歩行者用の橋は、階段での移動が面倒なため不要と判断され1910年に閉鎖されましたが、現在では展望のための歩道となり、観光者の人気スポットとなりました。以前は橋の開閉は水力で運転されていましたが、現在は石油と電力になっていて、以前の水圧式エンジンは橋のエンジンルームで見ることができます。
【橋の開閉】タワーブリッジの開閉は必見です。橋は最大86度まで開き、この角度まで上がるのにたったの1分しかかかりません。 【2つの塔をつなぐ展望通路】2つの尖塔をつないでいるガラス張りの通路から、テムズ川や都市の景観を楽しむことができます。通路には至る所に望遠鏡があり、また少し開けられるガラス窓もいくつかあります。尖塔内部には歴史博物館もあり、橋の歴史や開閉の仕組みが展示されています。
4年前に一度参加させてもらい、2度目の参加でした。
前回のガイドさんより歴史的な背景を多く教えてもらえたので、とても良かったです。
新しい国についた時は、簡単な市内観光があるとその後の観光の見方が変わると思います
ロンドンの市内観光に申し込んだのですが、だいぶ早く申し込んだので、いざ日程が近づくと集合場所も集合時間もあやふやに。直前に詳細の分かるリマインダーが届いてとても助かりました。ツアーも楽しく良い思い出になりました。
もっと駅とかバス停が解りやすい処を解散場所にして欲しかった。
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