イギリスは近代サッカーの母国です。エミレーツスタジアムは2006年にオープンしたアーセナルのホームグラウンドで、2004年にエミレーツ航空との15年間のスポンサー契約により「エミレーツスタジアム」と命名されました。7月22日のオープニングゲームはオランダ・アムステルダム出身の人気サッカー選手デニス・ベルカンプの引退試合を開催し、ファンを熱狂させました。このスタジアムがオープンする以前のアーセナル旧本拠地はハイベリーで、距離はわずか約1マイル(約1.6km)しか離れていません。
エミレーツスタジアムはアーセナルFCのホームグラウンドでアナーセル・スタジアムとも呼ばれています。毎年行われる代表戦では、平均入場者が約6万人で海外からのファンも多く訪れています。Jリーグのスタジアムとは比較にならないほど大きなスタジアムで、世界最高峰のサッカーを体感できます。サポーターの応援で一体となり、英語があまりできなくてもとても盛り上がります。アナーセルのショップもあり、早めに到着してもショッピングなどを楽しめます。最寄駅はピカデリー線アーセナル駅になりますが、試合後は非常に混雑しますのでご注意ください。観戦ツアーもありますので自分でチケットの入手などが難しい場合は旅行会社のツアーがおすすめです。
ピッチの目の前に行けたり、ミュージアム鑑賞がついていてもりだくさんでした。
大満足です!
サッカーファンの人はイギリスに来たらぜひ行かれたほうがいいと思います。