新婚旅行で素敵な思い出を作りたいなら、モロッコはいかがでしょうか。モロッコは鮮やかな色彩と豊かな文化、美味しい料理が魅力の国です。この記事では新婚旅行でモロッコに行く場合の観光スポットをご紹介します。アクセス方法や持ち物など、旅行計画に役立つ情報も満載ですよ。
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モロッコ新婚旅行の基本情報
モロッコ新婚旅行は、異国情緒溢れる街並みや壮大な自然を楽しむことができる、まさに夢のような旅行です。しかし、その魅力を十分に味わうためには、事前に基本情報を把握しておくことが大切です。
このパートでは、モロッコ新婚旅行の基本情報についてご紹介します。ビザの有無、通貨の扱い、持ち物や服装、そして注意点など、旅行前に知っておきたい情報をまとめています。また、モロッコへのアクセス方法や、おすすめの観光スポット、グルメ情報、お土産の選び方なども後述のセクションで詳しく説明していきます。
モロッコは異文化の魅力とロマンティックな雰囲気が絶妙に融合した国です。その魅力を最大限に感じるためにも、事前の準備は欠かせません。この基本情報を参考に、素晴らしい新婚旅行を計画してみませんか。
ビザ不要！パスポートは3か月以上の有効期限
旅行の計画を立てる際、ビザの手続きはしばしば頭痛の種となります。しかし、モロッコに旅行するだけならビザは不要で、必要なのはパスポートの有効期限が3か月以上あることだけです。
パスポートの有効期限は、出国日から数えて3か月以上必要とされています。これは、予期せぬ事態が発生した場合に、滞在期間が延長されても問題ないようにするための措置です。また、パスポートの有効期限が切れてしまうと、出国できなくなる可能性があるため、旅行前には必ずパスポートの有効期限を確認しましょう。
ビザは不要なので、パスポートの有効期限が3か月以上あることを確認したら、あとは旅行の準備を進めるだけです。リゾート地での滞在を最大限に楽しむためには、事前にリゾートの情報を調べ、計画を立てることが大切です。また、現地の文化や習慣を尊重し、地元の人々との交流を楽しむことで、旅行はさらに充実したものになるでしょう。
現金必須！クレジットカードは高級リゾート内のみ
旅行先での支払い方法は、その地域の文化や習慣により大きく異なります。特に、高級リゾート地では、現地通貨での現金支払いが一般的です。クレジットカードは、高級リゾート内の一部の施設やサービスでのみ利用可能となっています。これは、地元の商店やレストランなどがクレジットカード決済のシステムを導入していない場合が多いためです。また、小額の買い物や飲食代など、日常的な支払いには現金が便利です。
そのため、旅行前には十分な現地通貨を用意しておくことが重要です。空港や都市部の両替所で両替をすることが可能ですが、レートが不利だったり、手数料が高かったりする場合もあります。また、現地のATMで現金を引き出すこともできますが、カードの種類や銀行によっては利用できない場合もあります。そのため、事前に自分のカードが現地で利用可能かどうかを確認し、必要ならば現地通貨を持って行くようにしましょう。
また、高級リゾート内では、クレジットカードでの支払いが可能な場合が多いです。しかし、一部の施設やサービスでは現金のみの取り扱いとなっていることもありますので、現金も一定量持っておくことをおすすめします。旅行は予想外の出費が発生することもありますので、予備の現金を持っておくと安心です。現地での生活を楽しむためにも、支払い方法について事前に調査しておきましょう。
モロッコ新婚旅行の持ち物や服装
新婚旅行でモロッコを訪れる際には、その地域の気候や文化に合わせた持ち物や服装が必要となります。モロッコは地中海性気候で、夏は暑く乾燥し、冬は温暖で湿度が高いです。そのため、季節によって持ち物や服装を変えることをおすすめします。夏は日差しが強いため、日焼け止めや帽子、薄手の長袖シャツなどが必要となります。また、冬は夜間の気温が下がるため、暖かい服装を準備しましょう。
また、モロッコはイスラム教の国であり、宗教的な規範に基づいた服装のマナーがあります。露出の多い服装は避け、肩や膝が隠れるような服装を心掛けることが大切です。特に女性はスカーフを持参し、必要に応じて頭や肩を覆うことをおすすめします。また、歩きやすい靴も忘れずに持って行きましょう。モロッコの街並みは石畳が多く、歩きやすい靴があると観光も楽になります。
ほかにも、モロッコ旅行では、日本では手に入らない現地のスパイスや工芸品などを購入する機会もあります。そのため、折りたたみ可能なエコバッグや、余裕を持った大きめのスーツケースを持って行くと便利です。また、現地での通信環境を考慮し、ポケットWi-Fiや海外対応のSIMカードも準備しておくとよいでしょう。これらの持ち物を準備することで、モロッコでの新婚旅行をより快適に楽しむことができます。
モロッコ新婚旅行の注意点
モロッコは魅力的な観光地であり、新婚旅行にも最適な選択肢です。しかし、その魅力を最大限に楽しむためには、いくつかの注意点を把握しておくことが重要です。まず、モロッコはイスラム教の国であり、その文化や習慣を尊重することが求められます。特に女性は、露出の多い服装を避け、肩や膝を覆う服装を選ぶことが推奨されます。
また、モロッコ旅行では、オーダーメイドツアーを利用することが一般的です。つまり、出発日や日数、訪れたい都市、ホテルの選択などをカスタマイズして、旅行プランを組み立てるということです。しかし、それには、事前の準備や調査が必要となります。特に新婚旅行では、快適な旅を楽しむためにも、事前にしっかりとプランニングを行うことが大切です。
さらに、モロッコはフランス語が広く使われているため、基本的なフランス語のフレーズを覚えておくと便利です。また、現地の通貨はディルハムであり、クレジットカードの利用は限定的なため、現金を用意しておくことも重要です。これらの注意点を把握しておけば、モロッコでの新婚旅行をより楽しむことができるでしょう。モロッコの魅力を存分に味わい、素晴らしい思い出を作りましょう。
モロッコへのアクセス
新婚旅行でモロッコを訪れる際のアクセス方法を、このパートではご紹介します。モロッコへの旅は、日本から直行便がないため、一度他の都市を経由する必要があります。エールフランス航空のパリ経由、エミレーツ航空のドバイ経由、エティハド航空のアブダビ経由、カタール航空のドーハ経由が主なルートとなります。
エールフランス航空のパリ経由では、パリのシャルル・ド・ゴール空港での乗り換えとなります。パリでの滞在時間を利用して、ショッピングや観光を楽しむことも可能です。また、エミレーツ航空のドバイ経由では、豪華なドバイ空港でのトランジットが楽しみの一つとなります。
エティハド航空のアブダビ経由では、アラブ首長国連邦の首都アブダビを経由します。カタール航空のドーハ経由では、近年注目を集めているカタールの首都ドーハを経由します。どのルートも、経由地での短い滞在を楽しむことができます。
どれもサービスや機内食の質が高く評価されている航空会社です。長時間のフライトも、快適に過ごすことができるでしょう。モロッコへのアクセス方法を選ぶ際は、自分の興味や予算、スケジュールに合わせて、最適なルートを選んでみましょう。
エールフランス航空のパリ経由で行く
エールフランス航空を利用してパリ経由でモロッコへ行く方法について詳しく説明します。まず、日本からパリまでの直行便を利用します。エールフランス航空は成田空港と羽田空港からパリのシャルル・ド・ゴール空港への直行便を運航しています。フライト時間は約12時間で、機内ではフレンチシックなサービスを楽しむことができます。
パリに到着後、シャルル・ド・ゴール空港からエールフランス航空の便でモロッコへ向かいます。パリからモロッコまでは約3時間のフライト時間です。このルートを選ぶ最大のメリットは、パリでの乗り継ぎ時間を利用して、パリ観光を楽しむことができる点です。エッフェル塔やルーブル美術館など、世界的に有名な観光地を訪れることができます。
また、エールフランス航空はサービスが充実しており、機内食もフレンチグルメを堪能できます。さらに、ビジネスクラスやファーストクラスを利用すれば、より快適な空の旅を楽しむことができます。パリ経由でモロッコへ行くなら、エールフランス航空がおすすめです。
エミレーツ航空のドバイ経由で行く
エミレーツ航空を利用してドバイ経由で旅行すると、世界各地へのアクセスが格段に広がります。ドバイからヨーロッパ各地へのフライトは多く、イタリアやフランス、スペイン、ドイツなどへも直接向かえます。芸術や食文化、歴史的な建築物が魅力の国々への旅が可能となります。また、エミレーツ航空の機内では、ブルガリのアメニティセットや充実した機内食を楽しむことができ、長時間のフライトも快適に過ごすことができます。
ドバイ経由の旅行では、ドバイ国際空港でのトランジット時間も楽しみの一つです。24時間営業の空港内には、豪華なショッピングモールやレストラン、カフェ、スパなどがあり、フライトの間にリラックスした時間を過ごすことができます。また、エミレーツ航空のフライトでは、機内でのインターネット接続も可能なため、旅先で撮った写真をすぐにアップロードしたり、SNSでの投稿を楽しむこともできます。
エミレーツ航空のドバイ経由での旅行は、目的地への移動だけでなく、その過程自体が一つの旅行体験となることでしょう。ドバイの豪華さと、エミレーツ航空の快適なフライトを経由して、世界各地の魅力的な観光地を訪れてみませんか。
エティハド航空のアブダビ経由で行く
エティハド航空を利用してアブダビ経由で旅行すると、アラブの魅力を存分に味わうことができます。アブダビ国際空港は、近代的なシステムを導入した入国審査が行われるので、すぐにアライバルラウンジで一息つくことができます。また、エティハド航空では、ファーストクラスとビジネスクラスの乗客は、アブダビ国際空港とアラブ首長国連邦内の間の往復に空港送迎サービス（無料）が利用できます。
エティハド航空のリムジンサービスは、エティハド航空名入りのメルセデスEワゴン。タブレットで予約名を確認したあと、車へと案内されます。空港から約30分ほどでホテルへ到着します。
ファーストクラス、ビジネスクラス、およびザ・レジデンスのチケットを取った場合は、目的地に着く前に無料でアブダビに宿泊することができます。ビジネスクラスはアブダビの5つ星ホテルに1泊、ファーストクラスは2泊まで可能です
カタール航空のドーハ経由で行く
カタール航空を利用してドーハ経由で旅行するという選択肢は、経済的観点と羽田空港利用が可能な点が大きなメリットとなります。トランジットが長時間になる場合、無料でドーハ市内ツアーや宿泊サービスが提供されることもあります。これにより、トランジット時間を新たな観光の機会として活用することが可能となります。
ドーハはカタールの首都であり、近年急速に発展を遂げている都市です。市内には新旧の建築物が混在し、異文化体験を楽しむことができます。また、ドーハはアラビア半島に位置しているため、独特の風土と文化を感じることができます。市内観光では、伝統的なスーク（市場）でのショッピングや、美しいモスクの見学などが楽しめます。
ただし、カタール航空を利用する際には、フライト時間が長くなることを覚悟しなければなりません。そのため、のんびりと旅行を楽しむことができる、日程に余裕がある方に特におすすめです。新たな視点で世界を見る機会を提供してくれるカタール航空のドーハ経由で、新たな旅のスタイルを体験してみませんか。
モロッコ新婚旅行の観光スポット
新婚旅行としてモロッコを選ぶカップルが増えています。その理由は、モロッコが持つ魅力的な観光スポットと、異国情緒溢れる文化に魅了されるからです。このパートでは、モロッコ新婚旅行で訪れるべき観光スポットについてご紹介します。
まずは、ローズピンクの街「マラケシュ」。ここでは、色とりどりのスパイスや手作りの陶器が並ぶスーク（市場）を散策したり、美しいイスラム建築を堪能したりすることができます。次に、「フェズ」は迷宮のような旧市街を探検する楽しみがあります。
そして、青い街「シェフシャウエン」は、その美しい街並みがインスタ映えすることで知られています。また、壮大なサハラ砂漠やアイトベンハッドゥの遺跡は、一生に一度は訪れてみたい場所です。
これらの観光スポットを巡ることで、モロッコの魅力を存分に感じることができるでしょう。
ローズピンクの街マラケシュ観光
モロッコ南部に位置するマラケシュは、その美しいローズピンク色の街並みから「ローズピンクの街」と称されています。一年中、ブーゲンビリアやミモザ、ジャスミンの花々が咲き乱れ、まさに夢のような美しい風景が広がっています。
その中でも特に見どころとなるのが「バヒア宮殿」です。モロッコのアルハンブラ宮殿とも称されるこの宮殿は、目も覚めるようなブルーを使ったタイルの床や壁、細密に彫られたアトラスシダーの彫刻が見事な天井、レース編みのように繊細な石の装飾が特徴です。
また、マラケシュの中心部に位置する「ジャマ エル フナ広場」は、市民の憩いの場であり、観光客にとっても見逃せないスポットです。昼間は市場として賑わい、夜になると飲食店が立ち並び、地元の人々と観光客で賑わいます。さらに、マラケシュの魅力を凝縮した「マジョレル庭園」も見逃せません。ここでは、モロッコの伝統的な庭園美を堪能することができます。
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スークでは客引きが多いけど、スリル満点！
現地に生まれ育った60過ぎのガイドさんに連れまわしてもらいました(途中までは車での移動もあり)。参加者が一人だったこともあり、つきっきりでマラケシュの歴史・観光地の案内をしてくれました。
メナラ庭園・クトゥビアを回った後、スークの中に突入。
スークの観光では迷路の中を迷いもせずスタスタと歩いて、時折すれ違う他のガイドさんや職人さんに「よう、元気かい」と話しかけて抱擁する場面が多々あり、ここでずっと生きてきた人なんだな、とわかりました。「観光客だけだと一筆書きで歩いて回るわけにはいかないでしょう」とはガイドさんの言葉。
他の観光客が入っていかないような狭い道へ分け入ったり、職人さんが実際に物を作っている現場まで連れて行ってもらい、その職人芸を目の当たりにしました。ある木工職人の店の前では1分の間に丸棒から小さなお守りを削り出してプレゼントしてくれるサプライズが。もちろんその後売り物の説明は一通りありましたが…。
スークの人たちは日本人と見るやいなや商売を始めますが、一旦店の中に入ったらただでは帰せんとばかりに品物を一つずつ説明してくれます。本当に欲しいものがあればドキドキの価格交渉に入るのですが、いらない場合は意思をはっきり伝えないといつまでも食い下がってきました。
ガイドさんの友達の店だったらしく、数件強制的に立ち寄った店がありました(向こうも商売なので、これは仕方のないことでしょう)。
職人さんたちは狭く汚い劣悪な環境の中で一心に物を作っていましたが、大きなエネルギーを感じることができた、とてもよいツアーでした。
（評価： ／ひとりで）
短時間で効率よく観光できるツアーです
朝の集合時間はもう少し遅くても良かった
弾丸ツアーにはとても良いと思う
スークはガイドがいた方が絶対おすすめです 昼食付きでつれてつてもらったレストランも雰囲気がよく とても美味しかった
（評価： ／カップル・夫婦）
観光スポットを効率良く回れます
滞在先のリアド近くのパーキングスペースにて待ち合わせ。当日は他に参加者がいなくて、小さなバンに運転手さん、日本語が上手な地元のガイドさんとともに貸し切り状態でした。私たちだけということもあり、希望したらマジョレル庭園も入れてくれて、柔軟な対応がとてもありがたかったです。旧市街、特にスークは迷路みたいなのでやはり最初はガイドさんに案内してもらって良かったと思いました。
少し残念だったのは昼食。メニューが一つに決まっていて、選択肢がありません。サービスとお味がもう少し良いレストランだと満足度が上がるかなと思います。
（評価： ／友達・同僚）
迷宮都市フェズ観光
モロッコのフェズは、1000年以上の歴史を持つ迷宮都市として知られています。その中心には、現モロッコ国王が滞在する際に使用される王宮があります。しかし、王宮自体は一般の観光客には開放されておらず、王宮前広場の正面にある装飾の美しい正門だけが見学可能です。その存在感ある正門は、訪れる観光客たちの記念撮影の舞台となっています。
フェズの旧市街は、その複雑な路地が迷宮のように入り組んでいることから「迷宮都市」と称されています。その風景はまるで時間を忘れさせるかのようで、訪れる人々を魅了します。また、フェズはクスクスやタジン鍋の発祥の地でもあり、モロッコの伝統的な料理を堪能することができます。ほかにも、地元の工芸品を扱うショップや市場も点在しており、モロッコの文化を深く体験することができます。
フェズ観光の醍醐味は何と言ってもその歴史と文化を感じることができる点にあります。一度訪れればその魅力に引き込まれ、何度でも訪れたくなるような場所です。フェズの街を歩き、その歴史と文化を肌で感じてみませんか。
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今まで行った国で1番ユニークだった！
この度は、マラケシュ付近での地震直後の参加ということで、行く前はとても不安でしたが、モハさんや西さんと直接連絡も取ることができ、出発することができました。マラケシュも問題なく観光でき良かったですが、1日も早い復興を願っています。
一人旅で初のアフリカ大陸、とても不安でしたが、現地で女子4人＋モハさんの旅となりとても賑やかで全く寂しくなかったです。
どの街もとても美しく、ヨーロッパとアフリカの文化の融合がとてもユニークでした。
出会う人も皆さん優しかったです。
このツアーのどのホテルやリヤドも綺麗で快適です。写真スポットもたくさんあり、みんなで撮り合いしたりと楽しかったです。
砂漠で見た星空や朝日、ラクダ乗りはとても忘れられない思い出になりました。
3大ウザい国と呼ばれていますが、たしかにフナ広場の客引きはめちゃくちゃウザいです。笑
ですが、それすらも面白かったです。
モハさんは、英語と日本語が話せるのでとても安心でした。観光客がいかない地元のレストランやお店に連れて行ってくれました。美味しくて安いところだったので思っていたよりも現地で使うお金を節約できました！
とても安全な旅をサポートしてくれます。
長時間の運転とても大変だと思いますが、ジョークで私たちを楽しませてくれたり、歴史について教えてくれたりとほんとに私たちのために、と動いてくれます。
本当にありがとうございました！
百聞は一見にしかずです。
ぜひモロッコに行ってみてください！
（評価： ／ひとりで）
楽しい旅でした！
大手の団体ツアーじゃない体験がしたい、広大なモロッコを効率よくまわりたい、高評価のレビューを見てモハさんのツアーに即決しました。
1人で行くことに不安でしたが、現地空港でモハさんにあってその人柄に安心しました。
さらにご一緒させていただいたメンバーもすごくいい人達でした。
モハさんは何時間も1人で運転して疲れるだろう状況でも車内で楽しませようとしてくれたり、ローカルなご飯屋さんやお土産屋さんに連れてってくれたり、素敵な景色の場所に案内してくれたりとモロッコを楽しんでもらえるよう最大級におもてなししてくれました。
モロッコの歴史のこと、街ごとの特徴や人々のことなども教えてもらいたくさん勉強になったし、モロッコがますます好きになりました。
砂漠での体験はラクダに乗ることも、砂漠を歩くことも、テントに泊まることも、砂漠で朝日を見ることも今までの旅で1番いい体験をしたと思ってます。
ツアーの数日前にモロッコで地震があり、被災された方がいらっしゃる中での旅行ということで少し迷いましたが、現地で連絡をとっていただいた西さんの来てくださいのお返事で予定通り行くことにして良かったです。
マラケシュの街も活気付いててフナ広場も通常通りの賑わいでした。
旧市街でのお買い物も充分楽しめました。
地震でモロッコへの旅行を控えようかと考えてる方、安心して旅行に行って欲しいです。
そしてモハさんに絶対会って欲しいです。
私は帰ってすぐにまたモロッコに行きたくなりました。
最後に素敵な旅にしていただいたモハさん、メールでお世話になった西さん、ツアーで一緒になったメンバーの方々にとても感謝してます。
（評価： ／ひとりで）
モハさんは素敵なガイドさんでした！
卒業旅行で初めてアフリカに足を踏み入れました。自分たちで手配する手間や観光するにあたっての不安もあったため、素敵な口コミをたくさん拝見し、モハさんのツアーに参加することを決めました。
空港で初めてお会いした時からお別れの時まで、モハさんはずっと明るい笑顔と面白いトークで私たちを楽しませてくれました。
トイレ休憩、両替、チップ、買い物の仕方など、わからないことは聞けばなんでも教えてくれます。
1週間でモロッコをぐるっとまわるので、急ぎ足ではありますが、このツアーに参加して良かったと思えることはたくさんあります。モハさんとでないと見ることのできない景色、撮ることのできない素敵な写真、訪れることのできない美味しいローカルなご飯屋さん、出会うことのできない素敵な現地の方々との出会いなどです。
モロッコへの旅行自体とてもおすすめですが、その際にはぜひモハさんのツアーをおすすめします。
そして、またいつかモハさんに会いにモロッコへ行きたいです！
また、ツアーで一緒になったメンバーも最高でした！
モハさん、皆さん、最高の思い出を本当にありがとうございました！！！
（評価： ／カップル・夫婦）
青い街「シェフシャウエン」
モロッコ北部に位置する「シェフシャウエン」は、その美しい青い街並みで知られています。15世紀にイスラム教徒が建設したこの町は、山の斜面に沿って旧市街が広がり、その家々が青く彩られています。この青い町は、世界中から観光客が訪れる人気の観光地となっており、一度は訪れてみたい絶景スポットとして注目を集めています。
シェフシャウエンの街を歩くと、どこを切り取っても絵になる風景が広がっています。特に、カラフルなタイルの壁と青色のコンビネーションは非常に美しく、訪れる人々を魅了しています。街の中心には広場があり、レストランやカフェ、お土産屋さんが軒を連ねています。また、周辺には昔の邸宅を改築して宿泊施設として使われるリアドが点在しており、それぞれがオーナーの個性を反映した造りやデザインになっています。自分の好みにあったリアドを探すのも、シェフシャウエンでの楽しみの一つです。
シェフシャウエンは、その美しい青い街並みだけでなく、地元の人々の暮らしや文化に触れることができる場所でもあります。地元の市場で新鮮な食材を買い求めたり、地元の人々と交流したりすることで、モロッコの生活や文化を深く理解することができます。シェフシャウエンを訪れたら、ぜひ地元の人々との交流を楽しんでみてください。
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一度は行ってみたいモロッコの見所が詰まった旅
モロッコの主要観光スポットを巡れる良いツアーでした。
移動の車は快適で、ドライバーのアリさんはとても親切でした。程よい距離感のドライバーさんで気を遣わずに過ごさせてもらえて本当に良かったです。
また、モロッコのスイスと呼ばれる観光名所や猿に餌をあげられる場所などにも立ち寄ったり、写真スポットでは車から降りて写真を撮らせてくれたりとツアー内容以上の観光ができました！！
総移動距離は1800km近くであり、ツアーでなければこんなにスムーズに巡れなかったと思います。
ホテルはメディナ(旧市街)内のリヤド、メルズガはキャンプ場です。
キャンプテント内の気温と水洗事情が気になっていましたが、気温は日が落ちると徐々に下がり寝苦しい夜という感覚はなかったです。シャワーもトイレも普通に使用できたのでホッとしました。
因みにモロッコの現地式トイレは日本人からするとなかなか驚きですが、ツアー内の宿泊や休憩場所は普通の洋式トイレを使用できました。
モロッコ旅行の際の持ち物のお勧めは
・トイレットペーパー（常設されていないところが多数です。ロールの芯抜きを持って行き大活躍でした。）
・歯ブラシ（宿泊のアメニティは少なめです。ツアー以外で泊まったモロッコのHOTELも含め歯ブラシはありませんでした。）
・寝間着（基本ありません）
催行会社のHikari Safariさんとのやりとりは日本語かつタイムリーで安心してツアーに参加することができました。最終日のピックアップの場所も変更したりと臨機応変に対応して頂きました。
見たいところを全て見られて大満足な旅行でした！ありがとうございました！
（評価： ／カップル・夫婦）
ラクダには是非乗ってください！
とても良い旅になり、とてもお勧めできます。（スーペリアプランにしました）
これからこのツアーを申し込まれる方へいくつかアドバイスをします。
＊宿泊先のアメニティーはシャンプーと石鹸しかないので、コンディショナーやその他は事前に用意を。
＊1月上旬にデザートキャンプに宿泊しましたが、テント内に暖房がないのでとても寒かったです。寒すぎてシャンプーできなかったのでそのつもりで。
＊フェズの旧市街の散策はガイドorホテルの人に送迎してもらわないと、チップを欲しがる子供達につきまとわれます。
＊朝食のバリエーションはパン系のみで少ないので、たくさん食べる方は何か準備を。
＊アイトベンハッドゥで、現地ガイドに200Dh支払う必要がありました。（当日知り、旅の終盤で現金も少なく困ったので、ツアー内容に記載があればなぁと思いました。ガイド自体は丁寧でとても良かったです。）
＊ツアー中のプランに含まれていない昼食はガイドさんがお店に連れて行ってくれるのですが、どの店でも概ね1人120Dhでした。
＊ベルトラさんのサポートが良かったので不安があれば事前に聞いておくこと。
（評価： ／カップル・夫婦）
念願のアフリカ大陸!! でもヨーロッパ??
長時間の移動でちょっと疲れましたが、初めてみる異国の風景、景色、街並みに出会うと疲れも吹っ飛び感動の連発でした。私は英語が分かりませんが、ドライバーの方はユーモアで、親切でした。狭い車中での旅でしたが、ご一緒の方々もとても親切で、ざっくばらんにお話をし、楽しい時間を過ごせました。今回は時間が限られていたので下見ということで、次はゆっくり回りたいです。皆様、有難うございました。
（評価： ／家族）
サハラ砂漠・アイトベンハッドゥ遺跡
壮大なサハラ砂漠とアイトベンハッドゥ遺跡は、モロッコの魅力を凝縮したような場所です。サハラ砂漠は、その広大な景観と星空の美しさで訪れる人々を魅了します。映画のロケ地としても知られ、世界遺産にも登録されています。これらのスポットは、モロッコの自然と文化を体感できる絶好の場所と言えるでしょう。
サハラ砂漠では、ラクダに乗って砂漠を散策するツアーが人気です。また、テントで一晩過ごし、満天の星を眺める体験は一生の思い出になることでしょう。アイトベンハッドゥ遺跡では、古代の建築技術と美しい装飾が見どころです。また、遺跡周辺では、モロッコの伝統的な生活を垣間見ることもできます。これらの体験は、モロッコの魅力を深く理解するための重要な一歩となるでしょう。
サハラ砂漠とアイトベンハッドゥ遺跡は、モロッコを訪れるなら絶対に外せないスポットです。その壮大な自然と深い歴史が、あなたの旅を一層豊かなものにしてくれることでしょう。モロッコの魅力を存分に味わい、素晴らしい思い出を作りましょう。
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アップグレードプランで満足な砂漠ツアーが出来ました！
いつか行ってみたいと願っていたモロッコ。
今年こそ行こうと決めて、プランを練っていました。そのプランの中にどうしても外せない都市、フェズとマラケシュ。そして砂漠ツアー。それらを結ぶ方法はないかな？と考えていました。
個人旅行ながら、砂漠ツアーだけは個人では無理と思い、ネットで調べて”ベルトラ”のHikali Safariさんを選択しました。日本人経営の会社なので、きっと間違いない！の勘はバッチリでした。後で分かりましたが、「グッと！地球便」で放送されていた、岩間ひかるさんの会社でした。遠い異国で頑張る女性の応援も出来ることになり、うれしく思いました。
現地ドライバーさんの気配りもよく、気持ちのいい旅が出来ました。車の中が暑いと、私たちに尋ねてから直ぐに冷房を入れ、素敵な景色の所では車を停めて、沢山の写真を撮って貰えました。初日のランチで、案内された地元のタジン料理は、この旅行で食べたモロッコ料理の中で一番美味しかったです。本当にありがとうございました！！
5月初めのモロッコの気候は、日本よりも暑いですが旅行しやすいと思いました。ちょうどバラの季節だったので、ローズバレーでは摘んだバラを沢山見ることが出来ました。
60歳を超えた夫婦二人旅なので、砂漠での個人テントJardin Kotori Luxury Campはゆっくり休めて良かったです。砂漠の地で、シャワーが使えてトイレもテント内にあると、気分的にリラックス出来ました。疲れていたので、夜の音楽を楽しむ余裕がなく、夕食後はテントに戻ってしまったのが残念でした。
ダデス渓谷で泊まったDar Bluesは、とてもお洒落なホテルで、まるで軽井沢にいるような気分でした。小鳥のさえずりものどかで、モロッコにいることを一時忘れるような感覚でした。朝の出発が朝食後すぐだったので、できれば2泊したいようなホテルでした。
汗して沢山歩いたモロッコ旅行、とても面白かったです。
主人はミントティーにすっかりはまり、ミントを買ってきて育て、モロッコで買ったポットで毎日お茶を楽しんでいます。
ドライバーのファッカールさん、Hikali Safariの岩間ひかるさん、本当にありがとうございました。おかげで心に残る旅行が出来ました。
（評価： ／カップル・夫婦）
大満足なツアー
夫婦で2泊3日の砂漠ツアーに参加しました。
サハラ砂漠でのラクダツアー、トドラ渓谷、ダデス渓谷、アイトベンハッドゥといったツアーの目玉スポット以外にも、アトラス山周辺の色々な街やスポットへ案内していただき、個人ではなかなかアクセスが難しい場所を効率的に巡ることができてとても良かったです。かなりの長距離移動なので疲れや車酔いを心配していましたが、移動中の車内から見る風景が素晴らしくて、車窓を楽しんでいるうちに毎日あっという間に目的地に着いてしまいました。中でも、サハラ砂漠でのサンセットとダデス渓谷は、自然の力が織りなす情景にとても感動し、ツアーの中でも特に心に残る景色となりました。
また、昼食で立ち寄ったレストランもどこも美味しく、また、サハラ砂漠の夕食で食べたタジンは今回のモロッコ旅行一美味しいタジンでした。時期的に夜はかなり冷え込みましたが、宿に毛布が準備されていたのでテント泊も意外と平気でした。
ちなみに、今回のツアーは我々カップルのみで他に参加者が居なかったため、のびのびとリラックスして参加させてもらいました。車も快適で、移動中の車内では3日間ともぐっすりと昼寝していたくらいです笑
最後に、ドライバーのバッカさんには大変お世話になりました。我々を気にかけてこまめに声をかけてくれたり、沢山写真を撮ってくれたり、本当に良くしていただきました。ツアー終盤、マラケシュに到着する直前で、モロッコティーのポットとグラスを買いたいので相場を教えて欲しいと私が尋ねたところ、わざわざ近隣の街に立ち寄り、地元客が買い物する店に連れていってくれた事は、本当に嬉しかったです。おかげさまで良いお土産を買うことができました。
次は、もう少し暖かい季節にもぜひ訪れてみたいです。
（評価： ／カップル・夫婦）
魅力と非日常が詰まっていた！(詳細あり)
■はじめに
モロッコは場所によって様々な顔を持っており、日本にはない景色、文化、体験が堪能できる非常に魅力的な国です。このツアーでは、車で3日間掛けてモロッコを横断することで国内の異なる表情と非日常を体感しながら有名観光地を見て回ることができます。※シャウエンは除く
運営会社やドライバーさんはとても親切且つ気さくで車移動も快適なので、モロッコに興味がある方におすすめします！！
下記に詳細記載しているので参考になれば幸いです。
■旅行概要
【期間】2022/12/25〜12/29 (4泊5日)
【訪問地】フェズ1泊▶︎イフレン▶︎サハラ砂漠1泊▶︎ドドラ峡谷▶︎ダデス渓谷1泊▶︎アトラススタジオ▶︎アイトベンハッドゥ▶︎マラケシュ1泊
【フライト】23時間
日本▶︎ドバイ12h、トランジット3h、ドバイ▶︎モロッコ8h
【旅行者】アラサー男子2人(会社同期)
■モロッコ魅力、非日常とは？
渋滞頻発・ビルが立ち並ぶ活気のある都市部、高い壁に囲まれ巨大迷路のような旧市街地(メディナ)、山間部のスイスのような綺麗な街並み、水平線に広がる広大なアトラス山脈と放牧する人々、意外と緑と水と街がある砂漠地帯、どこまでも砂のサハラ砂漠、楽なラクダ、最高の夜空と朝日が拝めるテント泊、ベルベル人の民族音楽となぞなぞ、断崖絶壁の峡谷、俳優気分になれる映画スタジオ、山中にある世界遺産・ベルベル人の要塞村といった具合で、非常に幅と魅力の詰まった国である。それぞれの体験や面白さ、興味深さはぜひ行って体験していただきたい！
■治安（男性目線）
・犯罪の不安なし
多くの人で賑わっているメディナやフナ市場を訪れたり、混雑した電車を利用したが、強引な勧誘やスリを狙った行動等は経験しなかった。常に防犯意識を持ち、バックは前掛け、荷物から目を離さないことが大前提！
・若干の押し売りあり←押しに弱い人は要注意
「皮なめし工場」と「ベルベル人の絨毯の作成現場」をそれぞれ見学できるが、そこで若干の押し売りを経験した。「本当に欲しい物」か「適正な価格ではないと買わない」という強い意志を持てば問題ない。商品を絶対購入する必要はないが、推しに弱い人は要注意！
※物価は3分の1くらいの為、それくらいが適正価格？(絨毯は不明)
■食事
・昼と晩はタジン料理一択
どこに行ってもタジン鍋と言っても過言ではない。味付けは多種多様なスパイスが用いられており、日本のダシに近いものが感じられ非常に美味しい。また、お肉が鶏牛羊、具材や味付けもお店によって異なるので意外と飽きない。むしろ、美味しい且つレパートリーが豊富で毎食楽しい。もちろんハリラやクスクスも食べることができる。
・朝はパン祭り、オレンジジュースは別格
モロッコはパン大国であり、タジン料理のお供はもちろんパンであるが、朝は普通のパン、クレープ、菓子パン、パンケーキ、スポンジケーキ的なパンといった具合に、パンでレパートリーを出してくる。どれも美味しいが、ツアー中は車移動が多くを占めるので、油断していると思い出とともに体重も増えることに…。パンと一緒に出てくるオレンジジュールは絶品。生搾り！果肉入り！果汁100％！
■お酒
イスラム教徒が非常に多いが、お酒を購入することが可能。ワインとビールを嗜んだが、ビールの方がおすすめ。少し苦味が感じられるが全体的にさっぱりしており、日本ビールと近い印象を受けた。オーダーしなかったが、レストランでの提供はないように思われる。
■気候
冬は雨季とのこと。幸い22年は雨が少なく、旅行中はずっと晴れ。気温は都市部で8~15度、砂漠で4~18度くらい。テント泊は暖房設備とドライヤーがない為、体調に不安がある方はホテルにすると良いと思う。毛布は沢山あるので防寒対策をしっかりすればそんなに寒くない。全体的に日差しが強く、砂っぽいので日焼け止めやサングラス、目薬は持参した方が良い。車移動がかなり多いので、車酔いしやすい人は酔い止め必須！
■物価
日本より少し安い程度。食事は1,000円弱、観光地価格の高いところで~2,500円くらい。水も有料。宿泊費は安いと思う。0.5~1.5万円/人で朝晩付きの綺麗で内装が豪華なリヤドに宿泊できる。
お酒はビールが350ml缶で1,000円ちょっと、ワインが700円弱。
■最後に
改めてドライバーのハキムさん、Hikali Safariの皆さん、3日間大変お世話になりました。テント泊も無料でグランピングにランクアップいただき感謝です。おかげ様でとても記憶に残る旅行となりました。本当にありがとうございました！またいつかモロッコでお会いできることを楽しみにしております！
（評価： ／友達・同僚）
モロッコ新婚旅行のグルメとお土産
新婚旅行でモロッコを訪れるなら、その美味しい料理とユニークなお土産を楽しみにしていることでしょう。このパートでは、モロッコの美味しいグルメとおすすめのお土産についてご紹介します。
まず、モロッコ料理はその独特のスパイス使いと豊富な食材が魅力。地元のレストラン「Chez Thami’s」や「カフェクロック」では、モロッコの伝統的な料理を堪能することができます。新婚旅行の思い出に、一緒に美味しい料理を楽しんでみませんか。
次に、モロッコのお土産についてですが、モロッコは手工芸品が豊富で、特に陶器や織物、スパイスなどが人気です。ただし、購入する際は品質をよく確認しましょう。また、バブーシュと呼ばれる伝統的な革製のスリッパもおすすめですが、その独特の香りには注意が必要です。
以上がモロッコ新婚旅行でのグルメとお土産の一部です。次のセクションでは、具体的なおすすめのグルメとお土産を詳しくご紹介していきます。モロッコの美味しい料理とユニークなお土産を楽しみに、素敵な新婚旅行を計画してみませんか。
モロッコハネムーンでぜひ食べて帰りたいおすすめグルメ
モロッコの料理は、その豊かなスパイスと独特の調理法で知られ、日本人の口にも非常に合うと言われています。その中でも、特におすすめしたいのが「タジン鍋」です。タジン鍋は、肉や野菜をスパイスとともに特製の鍋でじっくりと煮込んだ料理で、その深い味わいと香り高さは一度食べれば忘れられない美味しさです。また、モロッコのパン「ホブス」は、そのまま食べても美味しいですが、タジン鍋のソースをつけて食べるとさらに美味しさが増します。ただし、メインの料理が来る前に食べ過ぎてしまわないよう注意しましょう。
次に、モロッコのスープ「ハリラ」も見逃せません。ヒヨコ豆、タマネギ、牛肉などを使ったトマトベースのスープで、小麦粉でとろみをつけ、ターメリックやコリアンダーといったスパイスで味の調整がされています。栄養満点で、モロッコではラマダン（断食）明けには欠かせない料理とされています。また、旅行中に体調を崩し気味で食欲がない場合でも、ハリラは優しい味わいで食べやすいのでおすすめです。
そして、モロッコ旅行中に欠かせないのが「オレンジジュース」です。特に、マラケシュのジャマ・エル・フナ広場では、たくさんのオレンジジュース屋さんが並び、どのお店でも粒入りの生搾りオレンジジュースを楽しむことができます。モロッコのオレンジジュースは、その新鮮さと甘さが特徴で、一度飲めばその美味しさに魅了されること間違いなしです。
モロッコハネムーンでおすすめのお土産
モロッコはエキゾチックな雰囲気と美しい風景で知られ、新婚旅行にぴったりの国です。その魅力を家族や友人に伝えるためには、モロッコならではのお土産を選ぶことが大切です。モロッコのお土産と言えば、まず思い浮かぶのが、美しいデザインの陶器やカラフルなラグ、そしてスパイスです。これらはモロッコの伝統的な生活を感じさせてくれるアイテムで、日本ではなかなか手に入らないものばかり。これらのお土産を選べば、モロッコの魅力を存分に伝えることができます。
また、モロッコはアルガンオイルの産地としても知られています。アルガンオイルは保湿力が高く、スキンケアやヘアケアに使われることが多いです。モロッコで購入できるアルガンオイルは、その品質の高さからもおすすめのお土産と言えます。さらに、モロッコの伝統的な服装であるジェラバや、手作りの革製品も人気のお土産です。これらのアイテムは、モロッコの文化を感じることができ、新婚旅行の思い出をいつまでも残すことができます。
モロッコのお土産選びは、その地の文化や伝統を感じることができる楽しい時間となるでしょう。新婚旅行の素敵な思い出とともに、モロッコの魅力を詰め込んだお土産を選んでみてはいかがでしょうか。
モロッコ新婚旅行のプラン
新婚旅行としてモロッコを選ぶカップルが増えています。モロッコは、鮮やかな色彩と独特の文化が魅力の国。その魅力を最大限に感じられるようなモロッコ新婚旅行のプランをご紹介します。モロッコとサハラ砂漠を巡る10日間の旅と、モロッコとスペインを組み合わせた13日間の大周遊を次のパートでご覧いただけます。
新婚旅行は一生に一度の特別な旅。モロッコの魅力を存分に感じられる旅行プランで、思い出深い時間を過ごしてみませんか。
モロッコとサハラ砂漠【10日間の旅】
モロッコとサハラ砂漠の10日間の旅は、魅力的な文化と壮大な自然を満喫する絶好の機会です。初日は、モロッコの首都ラバトへ。約1時間30分の移動時間を経て、ホテルにチェックインし、夕食を楽しみましょう。次の目的地は、フォトジェニックな青い街シェフシャウエンへ。約4時間30分の移動を経て、メディナ（旧市街）を散策し、地元のレストランで昼食を楽しみます。
その次は、古都フェズへ。約3時間30分~4時間の移動を経て、世界遺産のフェズ旧市街を観光します。カラウィーンモスクや青と緑のタイルが美しいブージュルード門など、迷宮都市フェズを満喫しましょう。その後、ホテルにチェックインし、レストランで夕食を楽しみます。この旅では、モロッコの伝統料理を味わうことも忘れずに。特にトマトベースのスープ「ハリラ」は、ラマダンの儀式明けによく飲まれている一品です。
この10日間の旅では、モロッコの魅力的な都市と壮大なサハラ砂漠を満喫することができます。モロッコの美しい街並みと独特の文化、そしてサハラ砂漠の壮大な自然を体験して、一生の思い出を作ってみませんか。
モロッコとスペイン大周遊【13日間の旅】
モロッコとスペイン、2つの国を巡る13日間の旅は、異文化体験と新たな発見に満ちた冒険となるでしょう。まずは、モロッコの商人の街マラケシュから始まります。昼夜で異なる魅力を放つジャマ・エル・フナ広場や、モロッコ流ショッピングを楽しむメディナ（旧市街）でのショッピングは、旅のハイライトとなること間違いありません。また、モロッコの伝統的な料理を味わう機会も豊富にあります。
次に、フェリーに乗ってスペインへ渡ります。ジブラルタル海峡をフェリーで渡ると、スペインのアルヘシラス港へはモロッコのタンジェメッド港から約1時間。この間に、出国&入国手続きを行います。スペインに到着したら、歴史の深い古都を巡ります。
この旅行プランは、モロッコとスペインの両方を体験したい方にぴったりです。それぞれの国の文化や歴史、風景を堪能しながら、新たな発見と思い出を作ることができます。さあ、モロッコとスペインの大周遊、13日間の旅に出発しましょう。
まとめ｜新婚旅行はモロッコで特別な体験を
モロッコは、その鮮やかな色彩と豊かな文化で、新婚旅行にぴったりの場所と言えます。旅行先で一生の思い出を作るためには、現地の文化を深く理解することが重要ですね。モロッコならではの経験、例えばベリーダンスを見る、伝統的なモロッコ料理を試す、砂漠でキャメルトレッキングを楽しむといった体験は、きっと素晴らしいものになるでしょう。モロッコならではの特別な体験をして、新婚旅行を最高の思い出にしませんか。
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