【貸切／1日】徳之島 島内観光エコツアー 奄美群島認定ガイド常さんがご案内する 「徳之島ならでは」を体感する旅 ＜島内送迎可能＞ by旅友Tokunoshima

ガイドの常さんから、自己紹介、ツアーの行程や内容、体験エリア、生息している生きものについての知識、参加上の注意等について説明があります。ツアーご出発前には、参加承諾書のご記入をお願いいたします。

徳之島で生まれ育ったエコツアーガイドの「常加奈子」さん。徳之島に対する愛情も人一倍！
小学校教員や水族館解説員を経てエコツアーガイドとなった常さん。
これまでの職業の経験から、人に物事を伝えるということの楽しみや喜び、そのやりがいというものを強く感じ、その愛を持って、現在、徳之島エコツアーガイドとしてご活躍されています。
参加されたお客様からも、「楽しかった！」「常さんにガイドをお願いしてよかった！」「徳之島が大好きになった」との感想をいただき、常さんがいい！！というリピーターさんが多くいらっしゃいます。
人にも徳之島にも愛情たっぷりの常さんとともに、徳之島の冒険へ出かけましょう。

午前と午後のツアーの間にランチと休憩タイム。島料理やジビエ料理、ランチは手軽に済ませたいなど、ご希望をお聞かせください♪

伊仙町の伝統文化財に指定されている「ふり茶」。徳之島では、家族の団らんや、友人・仲間たちとの語らいの場などで親しまれてきました。ふり茶を教えてくださるのは、伊仙町阿権で地域の皆さんと飲食店を経営されている平陽子さんです。陽子さんは、ふり茶の普及活動の他、集落の児童の放課後見守りボランティア活動など、地域による子育てサポートにも積極的に取り組まれています。明るく愉快な陽子さんとの時間は元気をもらえるひとときに♪地元の素材をふんだんに使った手作り島おやつとともに、のんびりティータイムを楽しみましょう！

奄美群島では酒造りはもともと女性たちの仕事でした。
「杜氏」の語源は酒造りをはじめ家事全てを司る女性を指す「刀自」といわれ、その精神は妻を表す「トゥジ」という島の方言に今も息づいています。代々娘が杜氏を継いできた「松永酒造所」でニライカナイ（奄美地方で海の向こうにある神様ご先祖様がいるという世界）からの贈り物として半世紀ぶりに先代からのマルシカ銘柄を復刻させた、三代目杜氏・松永晶子さんに黒糖焼酎と酒造りの魅力を教えていただきます。お酒好きの方も、普段お酒はあまり飲まないという方も、晶子さんののバイタリティあふれる魅力に引き込まれること間違いなし！徳之島にもっと魅かれる、伝統にふれる体験です。

徳之島の闘牛は、400年以上の長い歴史があります。他の国や地域とは異なる独自の起源があり、様々な発展を経て、現在の姿に至ります。牛主の牛への愛情と情熱は変わらず現世にも。毎年1・5・10月にタイトルマッチがあり、島の内外から約3,000人もの闘牛ファンが訪れ、会場は熱気に包まれます。闘牛の日程に合わせて来島することが叶わなくとも、ブラッシングや食事のお世話で一緒に感じましょう、牛を愛する熱い気持ちの牛主さんと共に。

リュウキュウイノシシから採れる脂（ラード）にお好みの香りを混ぜてオリジナルバームを作ります（香りは３種類から選べます）。ししまるさんでは、森の中での捕獲はせず、里に下りてきて農作物に被害を与える可能性が高いイノシシだけを捕獲する、というポリシーのもと、イノシシの命と向き合っています。体験では、“徳之島産”のリュウキュウイノシシの脂やイノシシ肉が持つパワーについて、最新の研究成果をもとに学ぶ楽しいレクチャーも！

世界自然遺産の森にある、剥岳林道。希少動植物も多く生息し、徳之島の自然の魅力を満喫できる散策スポットです。道幅が広いため安全も確保しやすく、小さなお子さまや体力に自信がないという方も安心して参加できる、歩きやすい場所となっています。季節によって異なる花々が森を彩り、野鳥なども観察できます。そんな豊かな自然の中で育まれた剥岳林道、島の人々の暮らしも感じられるひとときを、ぜひ一緒に楽しみましょう♪

徳之島の最西端にある琉球石灰岩の岬、「犬田布岬」。奄美群島国立公園の一部であり、奄美十景のひとつにも選ばれています。雄大な景色のコントラストと眼下に広がる紺碧の海と鋭い断崖。蒼くきらめく海の柔らかい景色と鋭い岩の対比が魅力的な場所です。岬の向かって左手には、青々と自生した芝生の中に合掌する人間の手をかたどった戦艦大和の慰霊塔があります。

石垣が続く街並みや、阿権八幡神社、樹齢300年のガジュマルなどのスポットを散策します。阿権は、サンゴ（琉球石灰岩）の石垣が続くのどかな集落で、琉球文化の名残が感じられる、ゆったりとした島時間が楽しめる地域です。

喜念浜は、サンゴ礁の白い砂浜が美しく広がる徳之島南東側のビーチです。砂浜を歩くと、ヤドカリや蟹、星砂、シーグラスなどを見つけることができます。

徳之島出身の横綱・朝潮太郎の記念像が、生誕の地である徳之島町井之川にあります。豪快な押し相撲で知られ、幕内優勝5回、殊勲賞4回、十両優勝1回の好成績を記録しています。引退後は、高砂部屋を継承し、大関朝潮や小錦、関脇水戸泉など多くの強豪力士を育てました。現在でも、徳之島は相撲が盛んな場所として知られ、南海のハブと恐れられた旭道山も輩出しています。

畦プリンスビーチ海浜公園は、徳之島の北東部に位置し、サンゴ礁に囲まれた白い砂浜が約1.5kmに広がる美しい砂浜の公園です。昭和47年、当時の皇太子殿下と美智子妃殿下が訪れたことから、名付けられました。

もともとは、金見集落の畑の境界線と北風による暴風対策の為に植えられたソテツの木々。その木々たちがゆっくりと時間をかけて成長し、アーチのトンネルができました。250mほど続くトンネルの中は南国ムード満点です！

ムシロを敷き詰めたような巨岩が連なっている、南国には珍しい花崗岩の海岸線です。島内でもここでしか見られない、迫力のある景色をお楽しみください。周辺には大島紬の染色に使われるシャリンバイ（車輪梅）が広がっています。

松原登山道は、徳之島北部にそびえる天城岳の麓にあり、3つの滝やオキナワウラジロガシの群生地など、徳之島の豊かな自然を感じることができます。大部分が世界自然遺産の特別保護地区となっています。

ウンブキは島口で「海の崖」を意味する言葉で、正式名を浅間湾屋洞穴（あさまわんやどうけつ）と言い、海の中にある水中鍾乳洞です。鍾乳洞の沈下によって400m先の海底とつながり、陸と海が融合して神秘的な空間が広がっています。照らされたエメラルドグリーンの水面の色もとても幻想的です。

通称「めがね岩」と言われる奇岩や、洞窟、ビーチロックなど、地層や地質の多様性や、変化に富んだ景観が素晴らしい犬之門蓋。めがね岩の右目の足元には、ハートの形をしたくぼみのかわいいスポットも！

ガイドの常さんから、自己紹介、ツアーの行程や内容、体験エリア、生息している生きものについての知識、参加上の注意等について説明があります。ツアーご出発前には、参加承諾書のご記入をお願いいたします。

徳之島で生まれ育ったエコツアーガイドの「常加奈子」さん。徳之島に対する愛情も人一倍！
小学校教員や水族館解説員を経てエコツアーガイドとなった常さん。
これまでの職業の経験から、人に物事を伝えるということの楽しみや喜び、そのやりがいというものを強く感じ、その愛を持って、現在、徳之島エコツアーガイドとしてご活躍されています。
参加されたお客様からも、「楽しかった！」「常さんにガイドをお願いしてよかった！」「徳之島が大好きになった」との感想をいただき、常さんがいい！！というリピーターさんが多くいらっしゃいます。
人にも徳之島にも愛情たっぷりの常さんとともに、徳之島の冒険へ出かけましょう。

午前と午後のツアーの間にランチと休憩タイム。島料理やジビエ料理、ランチは手軽に済ませたいなど、ご希望をお聞かせください♪

伊仙町の伝統文化財に指定されている「ふり茶」。徳之島では、家族の団らんや、友人・仲間たちとの語らいの場などで親しまれてきました。ふり茶を教えてくださるのは、伊仙町阿権で地域の皆さんと飲食店を経営されている平陽子さんです。陽子さんは、ふり茶の普及活動の他、集落の児童の放課後見守りボランティア活動など、地域による子育てサポートにも積極的に取り組まれています。明るく愉快な陽子さんとの時間は元気をもらえるひとときに♪地元の素材をふんだんに使った手作り島おやつとともに、のんびりティータイムを楽しみましょう！

奄美群島では酒造りはもともと女性たちの仕事でした。
「杜氏」の語源は酒造りをはじめ家事全てを司る女性を指す「刀自」といわれ、その精神は妻を表す「トゥジ」という島の方言に今も息づいています。代々娘が杜氏を継いできた「松永酒造所」でニライカナイ（奄美地方で海の向こうにある神様ご先祖様がいるという世界）からの贈り物として半世紀ぶりに先代からのマルシカ銘柄を復刻させた、三代目杜氏・松永晶子さんに黒糖焼酎と酒造りの魅力を教えていただきます。お酒好きの方も、普段お酒はあまり飲まないという方も、晶子さんののバイタリティあふれる魅力に引き込まれること間違いなし！徳之島にもっと魅かれる、伝統にふれる体験です。

徳之島の闘牛は、400年以上の長い歴史があります。他の国や地域とは異なる独自の起源があり、様々な発展を経て、現在の姿に至ります。牛主の牛への愛情と情熱は変わらず現世にも。毎年1・5・10月にタイトルマッチがあり、島の内外から約3,000人もの闘牛ファンが訪れ、会場は熱気に包まれます。闘牛の日程に合わせて来島することが叶わなくとも、ブラッシングや食事のお世話で一緒に感じましょう、牛を愛する熱い気持ちの牛主さんと共に。

リュウキュウイノシシから採れる脂（ラード）にお好みの香りを混ぜてオリジナルバームを作ります（香りは３種類から選べます）。ししまるさんでは、森の中での捕獲はせず、里に下りてきて農作物に被害を与える可能性が高いイノシシだけを捕獲する、というポリシーのもと、イノシシの命と向き合っています。体験では、“徳之島産”のリュウキュウイノシシの脂やイノシシ肉が持つパワーについて、最新の研究成果をもとに学ぶ楽しいレクチャーも！

世界自然遺産の森にある、剥岳林道。希少動植物も多く生息し、徳之島の自然の魅力を満喫できる散策スポットです。道幅が広いため安全も確保しやすく、小さなお子さまや体力に自信がないという方も安心して参加できる、歩きやすい場所となっています。季節によって異なる花々が森を彩り、野鳥なども観察できます。そんな豊かな自然の中で育まれた剥岳林道、島の人々の暮らしも感じられるひとときを、ぜひ一緒に楽しみましょう♪

徳之島の最西端にある琉球石灰岩の岬、「犬田布岬」。奄美群島国立公園の一部であり、奄美十景のひとつにも選ばれています。雄大な景色のコントラストと眼下に広がる紺碧の海と鋭い断崖。蒼くきらめく海の柔らかい景色と鋭い岩の対比が魅力的な場所です。岬の向かって左手には、青々と自生した芝生の中に合掌する人間の手をかたどった戦艦大和の慰霊塔があります。

石垣が続く街並みや、阿権八幡神社、樹齢300年のガジュマルなどのスポットを散策します。阿権は、サンゴ（琉球石灰岩）の石垣が続くのどかな集落で、琉球文化の名残が感じられる、ゆったりとした島時間が楽しめる地域です。

喜念浜は、サンゴ礁の白い砂浜が美しく広がる徳之島南東側のビーチです。砂浜を歩くと、ヤドカリや蟹、星砂、シーグラスなどを見つけることができます。

徳之島出身の横綱・朝潮太郎の記念像が、生誕の地である徳之島町井之川にあります。豪快な押し相撲で知られ、幕内優勝5回、殊勲賞4回、十両優勝1回の好成績を記録しています。引退後は、高砂部屋を継承し、大関朝潮や小錦、関脇水戸泉など多くの強豪力士を育てました。現在でも、徳之島は相撲が盛んな場所として知られ、南海のハブと恐れられた旭道山も輩出しています。

畦プリンスビーチ海浜公園は、徳之島の北東部に位置し、サンゴ礁に囲まれた白い砂浜が約1.5kmに広がる美しい砂浜の公園です。昭和47年、当時の皇太子殿下と美智子妃殿下が訪れたことから、名付けられました。

もともとは、金見集落の畑の境界線と北風による暴風対策の為に植えられたソテツの木々。その木々たちがゆっくりと時間をかけて成長し、アーチのトンネルができました。250mほど続くトンネルの中は南国ムード満点です！

ムシロを敷き詰めたような巨岩が連なっている、南国には珍しい花崗岩の海岸線です。島内でもここでしか見られない、迫力のある景色をお楽しみください。周辺には大島紬の染色に使われるシャリンバイ（車輪梅）が広がっています。

松原登山道は、徳之島北部にそびえる天城岳の麓にあり、3つの滝やオキナワウラジロガシの群生地など、徳之島の豊かな自然を感じることができます。大部分が世界自然遺産の特別保護地区となっています。

ウンブキは島口で「海の崖」を意味する言葉で、正式名を浅間湾屋洞穴（あさまわんやどうけつ）と言い、海の中にある水中鍾乳洞です。鍾乳洞の沈下によって400m先の海底とつながり、陸と海が融合して神秘的な空間が広がっています。照らされたエメラルドグリーンの水面の色もとても幻想的です。

通称「めがね岩」と言われる奇岩や、洞窟、ビーチロックなど、地層や地質の多様性や、変化に富んだ景観が素晴らしい犬之門蓋。めがね岩の右目の足元には、ハートの形をしたくぼみのかわいいスポットも！