日本聖公会ショー記念礼拝堂は明治28年に軽井沢最初の教会建造物として、軽井沢の父と呼ばれている英国国教会の司祭であるカナダ生まれのアレクサンダー・クロフト・ショー宣教師によって建設された歴史ある礼拝堂です。その後増改築や修復を行いながら現在のような姿になりました。明治36年には近隣にある村の村民によって記念碑が寄贈され、昭和61年には隣接している場所にショーハウス記念館が復元され、現在に至っています。
日本聖公会ショー記念礼拝堂は季節によって装いを変える、豊かな森の中にある白亜の礼拝堂です。その礼拝堂は軽井沢を訪れるたくさんの人々憩いの場としてある礼拝堂なので、落ち着いた雰囲気を持っていて、年間を通して日中の間は原則として開かれているので、気軽に訪れることが出来ます。司祭様との面会に関しては事前の連絡が必要になるので気を付けましょう。近くのホテルで申し込みをすれば、この礼拝堂で結婚式を開くこともできます。
タクシーで軽井沢の魅力巡りが出来ました。
ガイドさんもいい人で、ガイドブックに書いていない情報がたくさん出てきて、楽しかったです。