マングローブを見ることのできる河川は、日本最大級の規模のマングローブ林を誇り、保護すべき天然記念物に富んだ区域として文化庁仲間川天然保護区域に指定を受けている仲間川を筆頭に、浦内川、後良川、ゲータ川、クーラ川などがあります。日本では7種類のマングローブが生息しており、そのすべてが見られるのは西表島のみ、という大変貴重な自然を誇っています。そのため、亜熱帯独特の原生的な天然林として林野庁森林生態系保護地域保存地区に指定されているほか、亜熱帯を特徴づける自然として環境省西表石垣国立公園特別地域の指定も受けています。
西表島のマングローブは原始の姿をそのまま残している大変貴重な場所です。雄大な亜熱帯の自然を肌で感じることはもとより、マヤプシギ、ヤエヤマヒルギ、オヒルギなど多くのマングローブの種類を目で見て楽しむことができます。カヌーやカヤックならば木々を間近に観察することが可能です。
子供たち(社会人)と私(母)で参加しました。今回の旅行で1番楽しみにしていたのが、ピナイサーラの滝ツアーでした。何日も雨が続いていたので開催されるか心配していましたが、天候はあまり良くなかったですが行くことができました。滝壺に行った時には雨... 続きを読む
閉じるカヌーはガイドさんがペースに合わせてくださり、ハイキングもそこまでハードではなく、楽しんで進むことができます。
少し身体が暑くなってきたところで、滝に到着して滝壺に入ることができるのが最高でした。
滝が視界に入った瞬間は感動します。
ガイド... 続きを読む