ラノ・ララクの自体の歴史は非常に古く周辺に生えている、かつては南米大陸とも接触があったという植物の数々のおかげで、ラノ・ララクは約三万年前からあったということが分かっています。少なくとも10世紀頃にはモアイも作られるようになったそうで、10世紀から17世紀の間約800年もの間作られていたのではないかと言われています。その頃からはモアイ像を作るために採石が始まったと言われており、製作途中のモアイ像等様々な状態のモアイ等が残されています。
【非常に多くのモアイ等】ラノ・ララクには製作途中のモアイ等も含めて約400タイプのモアイ等があると言われています。完成されたものとは違ったものもまた歴史を感じることができると非常に人気があります。特に「Tukuturi」と言われているひげとひざまずいた姿勢のモアイ像は非常に珍しく人気があります。また、中には地中に埋まっているモアイ像もあり、悠久の時を感じることができます。【数々の自然】火山に火口の中にあるので、鳥の声しか聞こえない静かな環境の中で数多くの自然を楽しむことができます。
村から離れた地域を効率よく回ることができました。忙しい人には適切と思います。ただ、ツアーの説明者の英語は、今ひとつでした
スペイン語も英語も話せないけど、ゆっくりな英語でガイドしてくれました。ツアーは良かったのですが、途中で結構な雨が降ってきました。
基本的には野外なので、天気が心配される時は、カッパかポンチョを持参をお勧めします。