イースター島の最初の移住者となったポリネシア系の人々は、今から1000年ほど前に太平洋を2000キロ以上もカヌーで航海した末に、アナケナ・ビーチの海岸に上陸したといわれています。さらには、伝説によると約1500年ほど前に、ヒバという西の島からやって来た伝説のホツマツア王が上陸した場所でもあります。また、ホツマツア王のモアイがノルウェー人考古学者ヘイエルダールが発掘、再建されています。
真っ白な白い砂浜とエメラルドグリーンの海は非常に美しく、心が癒されること間違いなしでしょう。そして、ビーチのすぐそばには、イースター島で最も保存状態の良いと言われるモアイが立つアフ・ナウナウがあります。全部で7体のモアイが並んでおり、そのうち5体はほぼ完全な形で残っています。さらに、4体は頭にプカオも載せているので必見です。
村から離れた地域を効率よく回ることができました。忙しい人には適切と思います。ただ、ツアーの説明者の英語は、今ひとつでした
スペイン語も英語も話せないけど、ゆっくりな英語でガイドしてくれました。ツアーは良かったのですが、途中で結構な雨が降ってきました。
基本的には野外なので、天気が心配される時は、カッパかポンチョを持参をお勧めします。