ロサンゼルス　D・スタジアム 日本語ツアー　選手がプレイするグラウンドレベルなど見所満載 ＜日本語ガイド／送迎付き＞

チーム・ストアを正面に見て、左側にツアーの入口があり、ここからスタジアムツアーが始まります。ここからは球団のスタジアム・ツアー担当者がご案内します。

まずはトップデッキからスタート。スタジアム全体の風景を眺めながら解説が始まります。ガイドはどんな質問にも丁寧に答えてくれるので、気軽に質問をしてみてください。

まさに名門チーム！これまで活躍してきた、数々の伝説的な選手たちのユニフォームが展示されています。

1995年に新人王を獲得した野茂英雄がプレーしていた当時の監督で名選手でもあったトミー・ラソーダ、人種の壁を超えて活躍したジャッキー・ロビンソンなど、貴重な品々です。

選手たちが遠征時に使用した往年のトランクも展示されています。昔はこのようなトランクで野球道具を運んでいたと考えると、歴史を感じられます。ツアー参加の記念に、こうした歴史的なアイテムと一緒に写真を撮ってみてはいかがでしょう。

何列にもわたって並ぶゴールドグローブの展示は圧巻です。棚には数々のゴールドグローブがきらびやかに並び、その輝きは訪れる人々を魅了します。多くの名選手たちが手にしてきた栄誉を間近に感じられる貴重な機会です。

次に廊下を経て「VIN SCULLY PRESS BOX」にご案内。チームがニューヨークにあった時代から専属実況アナウンサーとして活動し、20世紀で最も偉大なスポーツ・アナウンサーと言われているヴィン・スカリーの功績を見ることができます。

新聞記者、取材陣、報道関係者、アナウンサーなどが座る席にも座ることができます。試合中、ライブ演奏しているハモンドオルガンもここにあります。

ついに選手たちが活躍するグラウンドレベルへ！エレベーターで一気に下がり、試合中はこの席のチケットを持っていないと近づくことができない貴重なエリアへ足を踏み入れます。

画像はダグアウトの9DDという席から撮影。この席から試合観戦をすれば、こんな風景が広がります。お馴染みの超VIPや超セレブが座っている席で、試合の臨場感を間近で感じてみましょう。

チームのホームである三塁側ベンチに、監督やコーチ、そして選手達がにこに集まります。話題の日本人選手がホームランを打ったら、ここでチーム全員がハイタッチ！選手になったつもりでここに座ったりフェンスに寄りかかってみてはいかがでしょう。