1871年にウイリアム・ホールが設計した公園で、造成された公園では世界一の規模を誇っており、年間来園者数は1300万人以上でアメリカ合衆国の中で3番目に利用者が多い公園です。2004年10月15日に国家歴史登録財産に登録されており、年中開放されています。
ゴールデンゲートパーク内にあるデ・ヤング美術館は、世界的にも有名なヘルツォーク&ド・ムーロン建設事務所がデザインを手掛けているため、建物を眺めるだけでも価値があります。施設内には民族・美術品が数多く収蔵・展示されており、アジア各地からアフリカに至るまで揃っています。最上階からはサンフランシスコの街並みを眺めることも可能です。ジャパニーズ・ティー・ガーデンは日本庭園で、いくつかの日本風建築物も建てられています。
広大なパーク内を時間いっぱいセグウェイでまわれるのは、アメリカならではと思います。初めてでも十分楽しめておススメです。参加メンバー全員が満足でした!