
コスパ最強!簡単に揃うダイソー用品だけでバーベキューにチャレンジ
バーベキューを初めてする場合、初期費用がかかるイメージがありますよね?ダイソーでなら、お手頃価格でさまざまなアウトドア用品が購入可能。バーベキューだって低価格でスタートできます。
ダイソーで実際に購入できるアウトドア用品や、実際に使用して火おこしをした様子などをご紹介します!
家やキャンプ場でバーベキューをしたいけれど、用品が何もないと初期費用がかかってしまいますよね?今回は、費用をなるべく抑えられるように、 ダイソー用品を駆使してバーベキューにチャレンジ してみました。ぜひ、参考にして格安でバーベキューを楽しんで下さいね!
アウトドア用品はダイソーで揃う?!
昨今、様々な品が格安で購入できると注目を浴びているダイソー。実は、 アウトドア用品も例外ではありません 。アウトドアチェアやプラスチック皿だけでなく、コアなアウトドア用品まで揃うことを、ご存知ですか?全てが110円(税込)で買えるものばかりではありませんが、ホームセンターなどで購入するよりは、安く購入できるものもたくさんあります。
バーベキューやキャンプなどのアウトドアを始めてみたいけれど、初期費用の面でチャレンジできていない。そんな人は、 ダイソーのアウトドア用品からチャレンジ してみてはいかがでしょうか?
ダイソーで買えるアウトドア用品
春から秋にかけての、アウトドアシーズンがくると、店内の目立つ場所に売り場が設けられるほど、ダイソーはアウトドア用品に力を入れています。 ダイソーでどのようなアウトドア用品が購入できるかを紹介 します。
バーベキュー用品
- バーベキュー串
- バーベキューコンロ
- 炭
- 着火剤
キャンプ飯用品
- 包丁カバー
- まな板
- ランチプレート
- プラスチック皿
- スタッキングマグカップ
- ステンレスマグカップ
- 万能ナイフ
- フトクーラーバッグ
- メスティン
チェア・レジャーシート類
- 折りたたみテーブル
- ガイロープ
- レジャーシート
- 電池式ランタン
- 折りたたみチェア
あると便利!その他アイテム
- ヘッドライト
- アウトドアコーヒーメーカーカップセット
- 物干伸縮ロープ
- カラビナ
- フッククリップ
- ウォーターシューズ
- 折りたたみウォータータンク
これらは一例です。ここでは紹介しきれませんが、ダイソーにはまだまだアウトドアに活用できるアイテムがたくさんありますよ!
ダイソー用品でバーベキューにチャレンジ
使用したアイテム紹介
今回は使用したアイテムを紹介します。
- バーベキューコンロ 1,100円(税込)
- バーベキュー用 炭500g 110円(税込)×2
- バーベキュー用 着火剤ジェルタイプ 110円(税込)
この3つのダイソーアイテムで、火おこしをしました。まずは、使い方から説明します。
コンロのサイズと組み立て方法
コンロの サイズは約35cm×16㎝のミニサイズ なので、2〜3人用です。我が家は大人2人と小さい子供が3人ですが、ゆっくり楽しみたい派なので不便なく使うことができました。
組み立て方はとても簡単で、コンロを箱から取り出したら足を立てます。網がスライド式になっているので引き出して、中に入っている炭床の袋を外して敷きます。これだけで組み立ては完了!
我が家では、足をネジで組み付るタイプのバーベキューコンロを使用していたので、この手軽さには驚きでした。
炭の内容量は?
次に火をつける準備に入ります。炭床に炭を並べてみました。ダイソーで110円(税込)で購入できる炭は、500g入りなので少なめ。火をつける前の画像の状態で、1袋と半分を使いました。炭については、ホームセンターでたくさん入っているのを購入する方が、割安な気がします。ただ、 稀にしかバーベキューをしない場合や、あとちょっと炭が欲しいという場合にはオススメ 。使い切れるので、湿気ってしまう心配がありません。
炭は2袋では足りず、元々あったのも少し使用しましたので、同じような人数でバーベキューをする場合は、3〜4袋用意すると、足りなくなる心配がありません。
炭も着火剤も優秀
最後に着火剤を炭につけてから、着火します。結果、なんの苦労もなく簡単に火がつきました!買ってきた炭や着火剤の種類によっては、なかなか火が着かないということもよくありますが、 ダイソーに限っては直ぐに火おこしが可能 でした。
ジェルタイプのもので内容量100gが110円(税込)は、激安の着火剤と言えますね。我が家は、ジェルタイプの着火剤を愛用しておりますが、ホームセンターでいつも購入しているものでも、240g600円以上するので、かなりお得です。これからはダイソーの着火剤にしようと決めました。
ダイソー用品でバーベキューのメリットデメリット
メリットは、低価格でバーベキューを始められること でしょう。また、コンロに関しては、網がスライド式なので炭を足す際に手で網を持っておく必要がないことです。その反面、ピッタリのサイズの網でないとスライドの意味が無いので、劣化した時に同じサイズの網を見つけるのが大変だというところです。
また、炭に関しては割高感があるところもデメリット。それ以外は、 使い勝手も、スピーディーに火が着いたところもGOOD でした。
バーベキューはダイソーで低価格に気軽に始めよう!
今回は、ダイソーのバーベキューコンロ、炭、着火剤を使用してバーベキューをしてみました。総額1,430円(税込)で火おこしまで出来ちゃうことがわかりました。
食材以外のバーベキュー用品は大体ダイソーで揃えることが出来そうです。「バーベキューは、費用をかけることなく気軽にできる!」ということを知ってもらえたら嬉しいです。
ぜひ、参考にしてバーベキューデビューしてみて下さいね!
やってみよっか?