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すぐに試したい!子どもが大喜びするキャンプおやつ2選

ファミリーキャンプでの醍醐味の一つ、それは普段とは違うシチュエーションで子どもたとが大喜びしている姿でしょう。

今回は大人も一緒に楽しめて、子どもも大喜びすること間違いなしの、お手軽おやつをご紹介します。

  • 1時間
  • Budget1,000円以下
  • Tools 道具(難度) ■■■
  • Tools 事前準備(難度) ■■
  • Tools 経験(難度) ■■■
  • 難易度の目安

焼きマシュマロ

一つ目は、キャンプの定番の焼きマシュマロです。聞いたことはあるけれど、実際に作ったことはないという方も多いのではないでしょうか。材料費も安く、コツさえ掴めばとても簡単です。外はカリカリ・中はふわふわとりろ〜り、癖になる美味しさです。

材料

  • マシュマロ
  • 竹串

マシュマロはどのようなものでも大丈夫です。小さいものよりは 大きいもの の方が焼きやすいでオススメです。竹串は、特にキャンプ場に近いスーパーで売り切れになっている場合があります。もしその場合は割り箸でも代用できますが、 事前に購入 しておくのが良いでしょう。

作り方

マシュマロに竹串を深めに刺します。

遠くから火に近づけてゆっくり竹串を回転させます。

ぷっくり膨らんできて、少しずつ茶色く色づいてきます。ここからは焦げやすいので目を離さず、全体がキツネ色になったら完成です!

上手く作るコツ

火に近づけすぎない ことがポイントです。コンロの場合は弱火にして火の先の、ゆっくり焼けるポイントを使いましょう。炭で焼く場合は、火が見えているところでは熱すぎて失敗する場合があるので、赤くなっている炭の付近で焼きましょう。

アレンジ

焼きマシュマロを竹串に刺して食べるだけでも美味しいのですが、クッキーやビスケットにサンドしたり、ホットコーヒやホットココアに乗せてドリンクとしても美味しいです。

ホットサンド

二つ目は、ホットサンドです。ホットサンドメーカーを購入すると、キャンプの朝ごはんとしても使えるのでオススメ。作りすぎた場合も、切って置いておくと小腹が空いた時にすぐに摘むことができ、我が家ではいつもあっという間になくなります。

材料

  • 6枚切り食パン
  • 中に入れる具
  • バター
  • 割り箸
  • ホットサンドメーカー

食パンは5枚切りでもサンドイッチ用でも失敗します。必ず 6枚切りの正方形 (山型じゃない)食パンを選んでください。ホットサンドメーカーは種類が色々ありますが、分解できて洗いやすいものがオススメです。我が家ではLOGOSのものを使用しています。

ロゴス(LOGOS) LOGOS ホットサンドパン
ロゴス(LOGOS) LOGOS ホットサンドパン

ホットサンドやミニケーキが作れます。食パンのミミもそのまま調理できるワイドサイズ。着脱可能ハンドルでコンパクト収納。
・総重量:(約)490g
・サイズ:(約)幅36×奥行12×高さ3.5cm 対応パンサイズ:(約)幅14×奥行12cm

中に入れる具

中に入れる具材次第で、スイーツとしても、おかずとしても楽しめます。

スイーツ系であれば、チョコレート、あんこ、マシュマロ、フルーツなど

おかず系であれば、レタス、ハム、チーズ、コロッケ、カレー、焼きそば、キャンプの残りおかずなど

中に入れる食材として特に決まりはありません。 少し多すぎるかな?という量 を入れると、サンドされてちょうどいい具合になるので、多めに入れるようにしてください。

作り方

温めたホットサンドメーカーの両面に少量のバターを塗ります。食パン、具材、食パンという順に乗せて、挟みます。この際、パンの耳や具がはみ出そうになるので、割り箸を使ってホットサンドメーカーに押し込みます。この 押し込みが大事 で、しっかり押し込むことでプレスが成功します。両面を4ー5分焼きます。時々開けてみて、キツネ色の焼き目がついていれば完成です。少し冷めたら、2等分または4等分に切っていただきます。

まとめ

自然豊かなロケーションで、家族みんなで楽しむおやつは絶品です。

今回ご紹介したおやつはどちらも、火を使うものなので、火の取り扱いやお子様の火傷には十分気をつけて楽しんでくださいね。

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