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【子育て便利グッツ】ベビーとの外食を楽しめるアイテム!簡単チェアベルトの作り方

今回は外食の際に便利なチェアベルトの作り方を紹介していきたいと思います。

意外と簡単に作れて便利なアイテムなので作り方を最後まで読み好きな柄を選んで、あなただけのお気に入りのチェアベルトを作りましょう。

参考にした動画

今回は赤ちゃんや子ども用品の作り方を紹介している* Baby&Kids * HandmadeさんのYouTubeを参考にチェアベルトを作っていきます。

* Baby&Kids * Handmadeさんの動画は、よくベビー用品を作る際に参考にさせていただいています。

今後も季節に合わせて* Baby&Kids * Handmadeさんの動画を参考にしたものを作りながら記事にしていきたいと思います。

参考動画

チェアベルトの材料を用意しよう

材料

  • 表地 52x52cm 1枚 (しっかりした生地がおすすめ)
  • 裏地 52x52cm 1枚
  • バックル 2個
  • バックル大 1個
  • かばんテープ 2.5cm(80cm1本 35cm2本 8cm1本 6cm2本)
  • チャコペン
  • 定規
  • 縫い糸

※今回はテープを代用したく肩ズレ防止ベルトを使用しました。

肩ズレ防止ベルトはセリアで購入可能です。

テープのカラーにこだわりがない方は肩ベルトを使用すると100円程度材料費を節約することができます。

材料費

600円程度

生地の種類にもよりますが手芸店で生地を購入する際は60cm購入しましょう。

収納用の巾着まで制作できます。

バックルやカバンテープはダイソーや手芸店がカラーが充実していました。

制作時間

1時間から1時間半程度

短時間で制作できますので子どもが寝ている間に少しづつ作業してリフレッシュタイムに制作するのも良いでしょう。

レベル

★☆☆

生地に線を書く位置を理解すること、バックルの向きに気をつければ基本の作業で作ることができます。

ベビーチェアベルトを作ろう

生地を水通しする

生地は使用する前にかならず水通ししましょう。洗濯した際に縮むのを防ぐためです。

表地と裏地を52x52cmにカットする

水通ししたあとに生地を52x52cmにカットします。

1枚カットできればその生地を型紙にしてもう一枚も同じ大きさにカットしていきましょう。

生地にカットする線を書く

線の描き方

  1. 生地を半分に折る(わは左側)
  2. 下の左端から15cm測り印をつける
  3. 印をつけたところから縦に4cm横4cm測り印をつけ2で印をつけたところとあわせて線を引く
  4. 3で線を引いたところから5cm縦に線を引く
  5. 右下から縦20cm横17.5cmを測り印をつける
  6. 5と3の印を曲線で結ぶ
  7. 右上から10cm測り印をつける
  8. 右上から縦26cm横17cmを測り印をつける
  9. 5と8の印を曲線で結ぶ
  10. 5と7の線を曲線で結ぶ
  11. 完成

縫い代込みの大きさです。

線が書けたらカットします。

カットしたものを型紙にして固定したらもう1枚の布も同じ大きさにカットします。

角ばっているところを丸くカットしました。

ワッペンを付ける

中央に今回はワッペンを付けました。

生地を縫い合わせる前にワッペンを付けておくと裏地に響かないのでおすすめです。

生地が中表になるように2枚を重ね前側のバックルを付ける

生地を中表に合わせた前側の部分に左右ともにバックルを付けていきます。バックルに6cmにカットしたカバンテープを通してバックルの表が表地側に向くように置きクリップで止めます。

◎肩ズレ防止テープを使用した場合

もともとついていたアジャスターは外してください。(アジャスターは長さを調節する部分)

テープが3cm程度表に出るように配置してバックルの表が表地側に向くように置きクリップで止めます。 一度仮止めしておくとズレないのでおすすめです。

セットできたら前の部分を仮縫いしておきます。返し縫いを数回行い強度を上げてください。

後ろ側のバックルを付ける

裏地側にバックル大を付けていきます。 カバンテープが中心になるように図って固定します。

右側には8cmにカットしたカバンテープにバックルをつけて内側に向くように固定します。

左側には80cmにカットしたカバンテープにバックルのもう片方の部品を付けて右側同様に固定してください。

仮止めで縫っておくと固定されてこのあとの作業がしやすいです。

◎肩ズレ防止テープを使用した場合

後ろ側のバックルは裏地と中表になるように置いてください。クリップやまち針でテープ部分を止めたら仮止めで縫っておきましょう。

背中側の中央を返し口にして縫い代1cm周りを縫う

5cm〜8cm程度返し口を作っておきます。

曲線の部分ははさみでカットしておく

カットして縫い代をアイロンで広げておきましょう。

曲線以外の縫い代もアイロンで広げておきましょう。

返し口から裏返してアイロンを掛ける

Photo by Lilly

角をしっかり出しておくことできれいに仕上がります。

この時返し口をコの字とじで縫ってあげるときれいに仕上がります。

ミシンで周りを縫う

縫い代は今回0.2cm程度で縫いました。周りを縫うことで型崩れしにくくなります。

残りのバックルを付ける

前側のバックルの反対側が2つとカバンテープが2本残っていたと思います。このカバンテープを左右ともに後ろのカバンテープに重なるように縫い付けていきます。

カバンテープを付ける際は端を折り曲げて写真のように後ろ側のカバンテープと重なるように配置して縫います。

写真のように☒ができるように左右ともに縫い付けましょう。縫い付けられたら、バックルの部品をテープに取り付けてカバンテープの端を折り曲げて折り曲げた部分を縫いましょう。

後ろ側のバックルのテープを修正する(カバンテープのみ)

後ろのバックルのテープの縫い目を一度外して写真のように付け直します。最後にもう一度同じ色の糸でテープの折り目を縫い直します。

チェアベルト完成

簡単にチェアベルトが完成しました。

お気に入りの記事を使ったチェアベルトはかわいいですね。

写真だけでは伝わらない部分は、* Baby&Kids * Handmadeさんの動画をぜひ参考にしてください!

チェアベルトを持って赤ちゃんとの外食も楽しもう!

今回は、* Baby&Kids * Handmadeさんの動画を参考にチェアベルトを作っていきました。

生地も自分で選べるのでお気に入りのチェアベルトができました!あまった生地で収納巾着も作ったので早速おでかけにも持っていっています。

とても便利で使いやすいアイテムなのでぜひチェアベルトを作ってみてはいかがでしょうか。

やってみよっか?

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