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【ハンドメイド】思い立ったらすぐ出来る!誰でも簡単抱っこひもよだれカバー!アレンジ方法も紹介

今回は抱っこ紐よだれカバーの作り方を紹介していきます。抱っこ紐カバーってお店で買うと結構値段がすることもありますね。今回はシンプルなものであれば材料費300円で作れます!誰でも簡単に思い立ったらすぐに作ることができ、アレンジ次第で更に可愛くすることができます。シンプルな作り方と更にかわいくアレンジする方法を載せていますのでぜひ最後まで見ていただけたら嬉しいです。

材料を用意しよう

材料

  • ハンドタオル 2枚
  • 樹脂ホック
  • 定規
  • 目打ち

材料費

全部100円ショップで購入可能です。300円で制作できます。

目打ちも100円ショップにて購入可能です。

またかわいいお気に入りのハンカチで制作することもできます。ぜひ気に入るものがあればそれを使用してください。2枚同じものを用意することで統一感が出ます。無地のカラー違いも個性的で可愛いですよ!

注意点 :タオル生地が厚すぎると、樹脂ホックがはまりません。そのため分厚すぎないものを選ぶことをおすすめします。

レベル

★☆☆:誰でも簡単に制作できます。

制作時間

10分かかりません!簡単に制作できるので思い立った時に作ることができます!

抱っこひもよだれカバーを作ろう

タオルを水通しする

水通しすることで生地の毛羽立ちや、ホコリが落ち赤ちゃんに安心して使用してもらうことができます。 生地の伸縮などもあるので一度洗濯または水通ししてください。

タオルに印を4箇所つける

樹脂ホックを止める位置を決めていきます。印は、チャコペンや薄く鉛筆または、まち針等で分かるようにしておきます。

実際にお持ちの抱っこひもにタオルを合わせて、ゆるくなりすぎない位置を確認して印をつけてください。目安でもきれいに作ることができると思います。

今回は、エルゴオムニブリーズを使用しています。 印をつけた位置は、縦1.5cm 横3cmの端、4箇所です。

目打ちで穴をあける

印をつけたところに目打ちを指していきます。 奥の方まで指してあげることで、樹脂ホックがつけやすくなります。

ヘッドとバネ、ヘッドとゲンコをつける

上がゲンコとヘッド、下がバネとゲンコです。

縦2箇所にヘッドとバネを付けていきます。反対2箇所には、ヘッドとゲンコを付けていきます。このときゲンコが表に来るように付けましょう。写真で確認してください。

もう一枚も同様に作業を行うと完成!

見えづらいですが、上下 バネのゲンコ裏となっています。ここだけ間違えなければ、裁縫が苦手な方にも簡単に作る事ができます!

更にアレンジして自分オリジナルのデザインを♫

ここからは簡単にできるアレンジ方法です。もう少し可愛くオリジナリティーがほしい方にピッタリですよ!

ベビーカーにも使用可能

目打ちする場所を変えるだけでベビーカーのよだれカバーも制作可能!同じ柄にするのもいいですし、ベビーカーのカラーに合わせてハンカチの色を選ぶのも良いですね。

ワッペンを付ける

手縫いでワッペンを付けるだけでオリジナル感が出ます。最近では100円ショップにかわいい物が沢山置いてあるのでぜひ付けてみてはいかがでしょうか。

アイロンでも付けるができますが、よく洗うものですので、少し手間はかかりますが手縫いがおすすめです。

縁どりをする

シンプルなタオルに縁取りをするだけで印象が変わってきます。バイアステープも100円ショップで購入可能です。おすすめは手芸屋さんのリバティーシリーズ!高級感がぐっと出てすごく可愛いです。

縁取りに関しては、手縫いでも可能ですが、ミシンで縫うことで仕上がりが綺麗に見えます。バイアステープも簡単に自分で作ることが出来るので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

◎作り方◎

  1. まち針でタオルの周りに縁取りを重ねていく - タオルの端の四箇所はカットしておくとカーブが縫いやすいです。このときズレないようにしっかりとまち針で止めておくことで仕上がりが変わってきます。
  2. 縁取りの最後はすこし折り曲げて重ねておく - 仕上がりがきれいになります。この際裏面の重ねる部分に終わりを持ってくることできれいに見えます。
  3. ミシンで縫っていく - 縁取りをしたら、丁度折れ線が入っている所に沿ってミシンまたは手縫いで縫っていきましょう。最初と最後は返し縫いを行ってください。ゆっくりでいいので線の上を綺麗に真っ直ぐ縫うことに気をつけてください。上下停針をつかいながらカーブもきれいに仕上げていきましょう。
  4. 縁どりの帯を折り曲げてまち針で止めていく - 表と裏の位置が合うように確認して止めていきましょう。
  5. 縁の端をミシンまたは手縫いで縫っていく - ゆっくりまっすぐ縫っていきます。最後は返し縫いまたは止め縫いを忘れずに行いましょう。

更にアレンジ!

縁取りをする際は、縦の長さを三センチカットすると売っているよだれカバーと同じサイズ感でした。長すぎないので、おしゃれに見える印象です。今回作ったものはそのやり方で制作したものです。

実際に付けてみました!

実際に付けるとこのような感じです。今回は、エルゴオムニブリーズを使用しています。肌に当たるところはタオルなので赤ちゃんにも安心ですし、なにより自分で作ったという達成感がたまらない!出産準備でまだ使用していませんが、タオルなので沢山洗っても丈夫そうです。

2,3枚洗い替えで制作してもいいですね!もうお店で買わなくていいですし、オリジナルでかわいいです☻

オリジナルの抱っこひもよだれカバーで育児を楽しもう

日々忙しい毎日でも、簡単に作れるよだれカバーです。少しのハンドメイドの時間とっても癒やされますよ!自分のお気に入りのタオルでぜひ制作してみてはいかがでしょうか。

やってみよっか?

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