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【ロサンゼルス】20代だからこそ行ってみたい!おすすめ観光スポット5選

人生で1度は足を運んでみたい観光地、ロサンゼルス!年間通して気候が安定しており、旅行場所として選ぶのに最適です♪

そんなロサンゼルスは、20代だからこそ行ってみたいスポットが目白押し。

この記事では、若者におすすめしたい観光エリアを紹介していきます!

若者だからこそ楽しめる!ロサンゼルスの5つの魅力

ロサンゼルスには若者向けの観光スポットがたくさんあります♪それではさっそく、おすすめ場所を5つに分けて紹介していきますね。

テーマパークで体力の限界まで楽しみ尽くす

20代のうちにロサンゼルスに行くなら、 「カリフォルニア・ディズニーランド・リゾート」は絶対に外せません! ディズニーの創業者ウォルトが唯一完成を見届けた「 生誕の地 」として、有名な場所です。

とにかく敷地内が広くて、 アトラクションの総数は150個以上 あると言われています。体力がある若者でも、1日じゃ到底周りきれないほどの数ですよね!

敷地内に2パークあるので、 「パークホッパーチケット」を購入して2つのパークを行き来するのがおすすめ ですよ◎

ロサンゼルス空港から カリフォルニア・ディズニーランド・リゾートまで 車で50分 ほどかかるので、時間に余裕を持ったスケジュールを立てましょう。

アートの文化に触れて感性を磨く

ロサンゼルスには美術館や博物館など、若い世代の感性を刺激するアートスポットがたくさんあります。

通称「 MOCA 」と呼ばれる「 ロサンゼルス現代美術館 」は、1986年にオープンした地下にある美術館です。 現代に名を馳せるアーティストの展示物のみを取り扱っている ことが特徴で、現代人らしい個性豊かな作品を楽しむことができます。

色使いもポップなものが多かったり、描かれているテーマが面白いものだったり。思わず長居しちゃうかもしれません。普通の美術館は退屈してしまうという方に、間違いなくおすすめできる場所ですよ◎

ショッピングで自己肯定感を上げる

ロサンゼルスで買い物するなら、人気ショッピングモールの「 ザ・グローブ 」がおすすめです。

洋服・雑貨・カフェ・レストランなど 総数40店舗 のテナントが入っています。 全体的に若者向けの品揃え なので、自分へのお土産探しに最適ですよ。

モールの中心には噴水もあり、思い出の写真を撮る場所としても◎音楽に合わせた水のアートが楽しめるので、休憩がてら眺めてみてはいかがでしょうか。

最高の映えスポットで承認欲求を満たす

ロサンゼルスは、 ナイトクラブ などの 夜遊びスポット も充実しています。 運が良ければハリウッドセレブや著名人に遭遇できる 可能性もあり、SNS映えを狙う場所としても最適です!

特に注目なのが、 EDMの聖地 と呼ばれる「 アバロン・ハリウッド・ナイトクラブ 」です。

フロアの規模が大きく、シャンデリアやレザーを使用しているなど内装もとっても豪華。イベントに有名DJを招いたり、VIPエリアに芸能人が訪れたりすることも。

いいねボタンがたくさん付くような「映え写真」が撮影できちゃうかもしれませんね!

ナイトスポットは年齢制限がつく場合もある ので、利用する際は条件をしっかりチェックしてから足を運びましょう。

ここでしか見られない絶景を脳に刻む

映画のワンシーンとしても多く使われるロサンゼルスハリウッド。

白字に「 HOLLYWOOD 」と大きく描かれた サイン が有名ですが、せっかくロサンゼルスまで来たならぜひ近くまで観に行ってみましょう!

付近の「 レイクハリウッド 」に車を止めて、そこから 歩いて1時間ほど でハリウッドサインまで到達できます。

少し離れた位置から、徐々に近づいていく光景は感動もの!思う存分写真に収めて、旅の思い出を刻みましょう♪

ハリウッドサインまでの道のりは比較的ゆるやかですが、 歩きやすい服装 で向かうことをおすすめします!

【ロサンゼルス】出入国情報(2022年11月現在)

  • 入国制限:「ワクチン摂取証明書の提出」を済ませれば入国可能です。
  • 必要書類および入国条件:ワクチン2回の摂取証明書(※ただし18歳未満は、証明書の提示免除)、米国CDCへ指定情報の提供、宣誓書の提出
  • 入国前のオンライン手続き: アメリカ電子渡航認証システム「ESTA」 の登録申請、および渡航認証
  • 帰国前のオンライン手続き:「ファストトラック」の利用、または厚生労働省「質問票」のWEB提出必須

2022年11月現在、アメリカ(ロサンゼルス)への旅行は 「ワクチン摂取証明書の提出」を条件に入国可能 です。

また、そのほかの入国条件として以下の3点が必須項目となっています。

  • 「米国CDC」へ指定情報の提供
  • ワクチン摂取「宣誓書」の提出
  • アメリカ電子渡航認証システム「ESTA」のオンライン申請

米国CDC(アメリカ疾病予防管理センター)の指示に基づき、渡航客の情報提供が求められています。情報内容は「氏名」「電話番号」「緊急連絡先」「Eメールアドレス」などが含まれます。

これらは航空会社を通して行われるので、詳細はチェックインカウンターにてご確認ください。

また、ワクチン接種が完了していることに偽りがないと証明するための「宣誓書」の署名が必須です。 最新フォーマットをダウンロードの上、すみやかに記入 を済ませましょう。

ダウンロードは こちら から。

入国前のオンライン手続きとして 「ESTA」の登録申請、および渡航認証 も忘れずに行ってください。こちらは、米国行きの航空機を利用する上で必須条件となります。

認証を取得していないと、入国拒否されますので余裕を持って準備に備えましょう。

日本へ帰国の際は「 Visit Japan Web 」の利用、または検疫時にオンライン上で完結する質問票記入が必要です。

「Visit Japan Web」は、入国審査・税関申告・検疫(ファストトラック)がWEB上で管理できるオンラインサービスです。

スマートフォンなどの電子機器があれば誰でも利用することができ、 書面の審査と提出が原則不要 となるので、厚生労働省でもファストトラックの利用を強く推奨しています。

「Visit Japan Web」を利用できない場合は、厚生労働省のWEBサイトより「質問票」の提出が必須です。

質問票WEBへのアクセスはこちら。

その他、渡航先の感染最新情報は以下をご確認ください。

まとめ

若者が楽しめるスポットで溢れる街、ロサンゼルス。初めての海外旅行として訪れるのにも最適です♪

徐々に規制も緩和され、2022年11月現在、アメリカ(ロサンゼルス)への旅行は「ワクチン摂取証明書の提出」を済ませれば入国可能です。
しっかりと条件について事前に確認し、ぜひ今後の旅行計画を立ててみてはいかがでしょうか。

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