ファミリー必見!子どもとスキーに行く際のポイントや注意点 image

ファミリー必見!子どもとスキーに行く際のポイントや注意点

子どもができたことをきっかけに家族でスキーデビューする人もいます。私の家族がまさにそうでした!子どもとスキーに行く際には、とにかく子どもがスキー嫌いにならないようにすることが大切です!

今回は、子どもとスキーに行く際のポイントや注意点をご紹介します。

  • 半日
  • Budget10,000円以下
  • Tools 道具(難度) ■■■
  • Tools 事前準備(難度) ■■
  • Tools 経験(難度) ■■■
  • 難易度の目安

スキー嫌いにならないような工夫が大切

子どもとスキーに行く場合、とにかく子どもがスキー嫌いにならないように工夫することが大切です!スキー場は寒いので、寒さが原因で嫌いになることもあるでしょう。また、スキーばかりだと飽きてしまうことも。

まずは、 子どもにとってスキーが楽しい思い出になるよう工夫する ことが大切です。

スキー場選びのポイント

子ども用ゲレンデがある

スキー場を選ぶ際には、子ども用ゲレンデがあるスキー場を選びましょう。

ゲレンデでは、多くのスキーヤーやスノーボーダーが滑っているため、 事故に巻き込まれる危険性 があります。初めてであれば尚更、子どもが安心して滑れる子ども用ゲレンデがあるスキー場を選んであげてくださいね。

キッズパークなど他のアクティビティも楽しめる

子どもは飽きっぽいので、1日中スキーばかりだとつまらないと感じることも。私も子どもの頃は、どちらかというと雪遊びがメインだったような…。

気分転換ができるように、スキー以外にもソリなど 他のアクティビティや雪遊びができるエリア があるスキー場を選んであげると、子どもも飽きずに楽しめますよ!

キッズスクールがある

両親のどちらかが上級者であれば必要ないかもしれませんが、キッズスクールがあるスキー場であれば、基礎を楽しく覚えられるでしょう。

スキー場によっては ファミリースクール を行っているところもあるので、家族全員が初心者の場合はそういったスキー場を選ぶと安心です。

できれば大型リフトがあると◎

できれば、父と母両方と一緒に乗れる大型リフトがあると子どもは安心します。

私の経験談ですが、2人乗りリフトの場合、 父と母どちらと乗るかが問題 となります。悲しい話ですが、幼少期は私も弟も「ママと乗りたい!」となり、毎回揉め事が起こるうえに父は悲しむという悲惨な状況に…。

幸運にも早い段階で、弟が父と乗るとたくさん回数を滑れることに気づき、父に乗り換えたので丸く収まりましたが、家族全員で乗れる大型リフトがある方が平和に過ごせますよ。

何歳くらいからスキーは可能?

何歳からスキーをできるかは個人差もあると思いますが、私と弟は 3、4歳くらい からスキーを始めました。

ただ、始めたばかりの頃はスキーは3分の1、残り3分の2はソリ遊びを楽しんでいたように思います。シューズや板などサイズさえ合えば、スキーはできるのではないでしょうか?

子どもに教えるにはどうしたらいい?

本来であれば、子どもの安全のためにも 両親のどちらかはパラレルができるくらいのレベルが望ましい とされています。

ただ、私の実体験では、 ストックなしでボーゲンができて、止まることができれば 子どもと滑ることはできます。

私の家族は全員初めての状態でスキーを始めたようですが、子どもの頃は父がボーゲンをしながら私たちをベルトでつないで滑っていました。超緩やかな斜面であれば、このくらいのレベルでも一緒に滑ることはできます。

ただ、両親も全くの初心者の場合は、やはり1日スクールなどをファミリーで受講するのが安心ですね。

子どもと安全にスキーを楽しもう

子どもと一緒にスキーができれば、家族で楽しめるイベントがまたひとつ増えます。たとえ両親も初心者だったとしても、それはそれで家族みんなで上達できるのが楽しみになりますよ。

ぜひファミリーでスキーを楽しんでみてくださいね!

やってみよっか?

ログインなしで「いいね!」
あなたに合った情報が探しやすくなります



余暇のアイデア人気ランキング

特集連載

あなたにおすすめ

「いいね」すればするほど、あなたの好みに合った余暇プランがピックアップされます
ログインなしで「いいね!」
あなたに合った情報が探しやすくなります