キャンプでオススメ！レディースアパレル王道・個性派ブランドの紹介
空前のキャンプブームでこれからキャンプを始めようと思っている人・キャンプを始めたばかりの人も多いのではないでしょうか。
おしゃれに可愛く楽しみたい！そんな人のために、今回はレディースのオススメアパレルブランドとアイテムをご紹介します。
- 半日
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15,000円以下
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道具(難度) ■■■
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事前準備(難度) ■■■
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経験(難度) ■■■
難易度の目安
王道ブランド3選
まずは王道ブランドからご紹介します。 アウトドア向き にデザインされており、機能性の高さはもちろん、見た目の可愛さも抜群！普段使いにもおすすめです。
悩んだ時は、王道ブランドから買い集めると失敗がありません。
Columbia(コロンビア)
1938年にアメリカオレゴン州で生まれたブランド。防水や防寒などアウトドアメーカーならではの独自テクノロジーを備えたアウトドアウェア・シューズなどを展開しています。
シカゴアベニューフリースジャケット
- price : ¥13,750
- color : Black / Chalk / Camo Brown / Beach
もこもこしたフリースで暖かく１枚でアウターとしても、また寒い日にはアウターの下に重ね着もできるジャケット。ノーカラーで重ね着しやすなっており、 こまめな温度調節が必要なキャンプにも使いやすい です。
見た目のシンプルさとは裏腹に、内側の総柄がアクセントになって可愛いです。
THE NORTH FACE（ザ・ノースフェイス）
ジャケット・リュック・シューズなど様々なアイテムを展開しているブランドです。
３本のラインが特徴のロゴは、北半球の山岳地帯を登山する上で最も過酷なルートとされる山の北側『ノース・フェイス』が由来とされています。どんな困難な状況でも快適に過ごせるような機能性と耐久性を目指すことがブランド名に込められています。
THE NORTH FACEといえば防寒機能を備えたジャケットが有名ですが、こちらのアイテムもおすすめです。
ヌプシ ブーティウォータプルーフⅣ
- price : ¥17,600
- color : ウールグレー / ウールブラック
防水加工が施されたナイロン素材に、サーモライト中綿が入っており冬でも暖かく過ごせます。
私も２年前にこちらを購入しましたが、軽くて歩きやすく重宝しています。またシンプルなデザインなのでスカートにもパンツにも合わせやすく普段履きから重宝しています。ユニセックスなのでカップル・夫婦でお揃いにするのも良いですね。
Patagonia（パタゴニア）
クライマーだったイヴォン・シュイナードが設立したブランドです。
クライミング・サーフィン・スキー・スノーボードなど様々なスポーツウェアを中心に展開しています。また、ベビーやキッズ用品も充実しているので、家族でブランドを合わせて着るのもおすすめです。
Patagoniaは気候変動を減速させるために、自然保護にも取り組んでいます。今シーズンのパタゴニア製品の素材は64%がリサイクル原料で作られています。
クラシック・レトロx・ジャケット
- price : ¥29,700
Patagoniaといえば、高密度のフリースのジャケットです。耐久性撥水加工を施したリサイクルポリエステルを使用したボアは保温性が高いので１枚あると寒い冬でも安心です。
また、裏地はメッシュになっており、余分な熱がこもりにくい構造になっています。
個性派ブランド２選
Kriff Mayer（クリフメイヤー）
家族で着られるアメリカンカジュアルをテーマに誕生したブランドです。現代のテクノロジーをベースに、古き良きアメリカンカジュアルのused感を再現し、どこかリラックスしたスタイルを提案しています。
ボリュームネック中綿マンパ
- color : BLACK / OLIVE / TURQOISE / WINE
ボリュームのある中綿マウンテンパーカー。フード裏や首元はもこもこのボアが付いているので肌触りもよくとても暖かいです。フードは着脱可能で、フードを外すとスタンドネックジャケットとしても使えます。
Marmot（マーモット）
トップクライマーにも人気のブランドです。元々氷河を研究していたエリック・レイノルズ、デイブ・ハントリーが氷上で少しでも快適に過ごせるように、ダウンウェアやスリーピングバッグを作りました。それから人気が高まり、様々なウェアが展開されるようになりました。
ウィメンズ ボアコートカーディガン
- price : ¥19,800
- color : フォリッジグレー
ボアフリースのハーフコートです。他の人と被りたくない！という方にもおすすめ。
元々アウトドアアイテムを作っていたブランドなので、機能性の高さは抜群です。内側がメッシュになっているので、余計な熱がこもらずオーバーヒートしない着用感が得られます。
気分の上がる服を
キャンプでは１日中外にいるため、その時期の気候の寒暖差に対応できることが絶対条件となります。その上でこれがいいな！と少しでも気分が上がるものを選びましょう。
リラックスしてキャンプを楽しむためには、服選びもとても重要です。ぜひお気に入りのブランドを見つけてみてください。
やってみよっか？
