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【ガーデニング】日照条件が大切!花を育てる前に必ず確認したい、たった一つのこと

ガーデニングを始める時、一番最初に確認して欲しいことがあります。それは、庭の日照条件です。

植物達がすくすくと育つためには、植物それぞれに適した環境があります。自分の庭の日当たりをしっかり把握しておくと、ガーデニングをより楽しむことができますよ!

初めまして!ガーデニングを日々楽しんでいるみほです!

この度、ガーデニングの記事を担当することとなりました、みほと申します。主にYouTubeで、ガーデニングのvlogを発信しています。

ガーデニングを始めたのは、2021年3月下旬から。駐車場1枚分ほどの小さな半日陰の庭で、毎朝ガーデニングを楽しんでいます。

花を育てることには苦手意識があり、庭は数年間手付かずの状態 でした。

素敵な庭への憧れは持っていたものの、なかなか一歩を踏み出せずにいたような気がします。

そんな、庭へのモヤモヤを抱えたまま過ごす中、世の中はコロナ禍に突入。同時期に出産を経験しました。

思うように外遊びができず、子供と庭に出る機会が自然と多くなります。何もない庭を眺めながら、「ここに四季折々の花が咲いていたら、素敵だろうな」と感じ、始めるなら今しかない!と、庭づくりをスタートしました。

ガーデニングを始めてから変化したのは、庭だけではありませんでした。

見慣れたはずの景色の中に、「この花はなんだろう?」という新たな発見があり、自分の住む街そのものが、輝いて見えたのです。 庭を育てることは、私自身の心の成長や、日常生活の彩りにも、つながっていたのです。

ガーデニング未経験の方にも、わかりやすく、そして庭のある暮らしの魅力をお届け出来たら良いなと思っています。どうぞよろしくお願いします。

日照条件を知っていると良いことづくし

育てやすい植物を知ることができる

南向きの庭があったとします。しかし、周りの建築物や街路樹などの影響で、花壇の日当たりがあまり良くなかったとしたら…。

日当たりが悪いのを知らずに、日光をたくさん欲しがる植物を植えてしまうと、その植物は思うように育ってくれません。時には枯れてしまうこともあります。

庭の日照条件を把握することは、自分の庭に合う植物を知ることにも繋がる のです。

ガーデニングの継続が楽になります

庭の日当たりを知ることは、植物選びの基準になります。

庭の環境で育ちやすい植物を選ぶことができれば、枯らしてしまうリスクを減らすことができ、ガーデニングを継続しやすくなります。

実は私は、ガーデニングに一度挫折をしています。

約5年前、勢いだけでスタートした庭づくりは何一つ上手くいかず、3ヶ月ほどで全ての花を枯らしてしまい、呆気なく終了。ガーデニングに苦手意識を作ってしまいました。

植物が枯れた原因は、まさに日照条件でした。

花壇がある場所は、直射日光があまり当たっていなかったのです。

日光が大好きな植物ばかりを植えてしまったため、枯れてしまう原因を自ら作ってしまいました。日照条件を知ることは、ガーデニングを楽しく継続することにも繋がるのです。

花壇の日照条件を確認するための3ステップ

ここからは、日照条件を確認する方法をお伝えします。

方位の確認

携帯電話のアプリを使い、庭の方位を確認します。

ガーデニングは年間を通して楽しめる趣味です。方位の確認をすることで、季節毎に変化する日の当たり方を予測しやすくなります。 できれば、花壇を設置したい場所まで行き、方位を確認すると良いでしょう。

隣接家屋・構造物・樹木類の確認

見落としがちなのが、 意図せず影となる部分 です。今、あなたの庭に、何か樹木類が植えられているとしたら、樹木類の根本部分は日陰になりやすい場所と言えます。

また、街路樹・隣接家屋・家の塀なども、日陰を作る要因となります。

庭の中でも、日が当たりやすい場所と日陰になりやすい場所がありますので、ノートなどにメモをとりながら確認してみてください。

おおよその日照時間と明るさを把握する

朝はどの位日が入るのか、昼はどうか、夕方はどうか、と確認を行います。

1日を通して日があたる庭なのか、午前中だけなのか、午後だけなのか、日光が一切入らないのか、観察してみましょう。また、あまり日が当たらないなぁと感じたら、木漏れ日程度の日は入るのかどうか、の確認もしてみてください。

どの位の明るさが望めるのかは、植物を選ぶときの基準になります。

あなたのお庭はどのタイプ?

日向

ほぼ1日を通して、日が当たる庭を指します。日向を好む草花も多く、野菜作りにも適しているのが特徴です。

夏場、1日中直射日光が当たる場合には、熱風や乾燥に注意が必要となります。

半日陰

1日のうち、半日ほど日が当たる庭のことを指します。午前中だけ日が当たる庭、午後だけ日が当たる庭、どちらも半日陰となります。

草花類を育てたい場合は、「半日陰OK」等の表記がある植物を探すと良いでしょう。

日陰

1日を通して、ほぼ日が当たらない庭のことを指します。

木漏れ日程度の日が入る明るめの日陰、全く日が入らない暗い日陰、どちらも日陰の庭と明記されることが多いです。

日陰の庭の場合は、リーフ類を多用し、シックで落ち着いた印象を作り上げることができます。

日照タイプ別、おすすめの草花を紹介します

ここでは、日照タイプ別に、適したお花の種類をご紹介していきます!

日向の庭

ネモフィラとデイジーで 可愛らしさを演出!

● ネモフィラ

国営ひたち海浜公園でも一躍有名となった、ネモフィラ。3月頃〜5月頃まで楽しめるお花です。

草丈も30cm程でコンパクト、鉢植えや寄せ植えにも向いています。

写真は青いネモフィラですが、他にも白、黒、紫がかった斑点のあるタイプ、葉っぱの色がシルバー色など、幅広い色味を楽しむことができます。特別な管理は必要なく植え付けたらそのままでも十分です。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら水を与えるようにしましょう。

● デイジー

園芸店では正月明けから、開花している苗が出回り、5月頃まで楽しめます。花が勢いよく開花し始めるのは、3月頃からになります。

草丈も20cm〜30cm程で、花壇の前列にも向いています。ふわふわとした花姿が美しく、咲き終えた花柄を切り取れば、次々と花をあげてくれます。

ホームセンターでも手頃な値段で購入できるお花として親しまれていますよ。

半日陰の庭

ビオラとホスタで、 大人っぽい印象づくり。

● ビオラ

ビオラは、半日陰でも花を咲かせてくれます。(日向より、花の数は少なくなります。)最近では強めのフリルの入った品種や、花色がグラデーションになっているタイプなど、豊富な種類があるので色のグラデーションも楽しめますね。

11月頃から園芸店やホームセンターに多く並ぶようになり、5月頃まで花を楽しむことができます。

草丈も20cm程と小さく、花壇の縁取りや、寄せ植え、単体で鉢植えにするなど、バリエーションも豊富です。どのお店にも必ずある!と言っても過言でないほど、日本では流通している花だと思います。

● ホスタ

ホスタは、葉っぱの形や模様を楽しむ、リーフプランツです。夏から秋の間に、花も咲かせてくれます。 冬場は地上部が枯れますが、根っこが生きていますので、安心してくださいね。

春になると、芽吹き始めて晩秋まで美しい葉を楽しむことができます。

株幅が1m以上にもなる大型品種から、40〜50cm程の小型品種までありますので、庭の大きさに合わせて選んでみてください。

日陰の庭

紫陽花とヒューケラで、 暗くなりがちな日陰に彩りを。

● 紫陽花

日本を代表する落葉低木と言っても過言ではない紫陽花は、湿度を好みます。 直射日光を避け、木漏れ日程度の日が入る場所が理想的です。

鉢植えでも育てることができ、冬場の休眠期に根っこを小さくすれば鉢のサイズを大きくする必要もありません。

どこで剪定しても花を咲かせてくれる品種も出てきていますので、初心者さんでも育てやすいのが特徴です。

● ヒューケラ

一度根づけば何年も楽しませてくれるヒューケラは、葉っぱも花も楽しめる、日陰の立役者。葉の色も、緑系、パープル系、紅系、シルバー系と豊富で、何種類か寄せ植えるだけでも、美しい日陰の庭が作れます。

暗くなりがちな日陰の庭ですが、葉っぱの色だけで暗さをカバーしてくれるリーフプランツです。

葉っぱだけの状態の時の草丈は20〜30cm程度、花が上がり始めると、40〜50cm程になります。(写真左側、花の上がったヒューケラ)

もちろん、鉢植えでも楽しむことができます。素焼きの鉢にヒューケラは、シンプルですが完成度が高く見える、おすすめの組み合わせです!

日照条件をチェックして、お庭に合う植物を見つけよう

憧れの庭づくり。せっかく始めるのであれば、庭に植えたい植物達に、元気に育ってほしいものですよね。日照条件を確認するだけで、植物の管理がグッと楽になります。

自分の庭に合う植物を探すのもまた、ひとつの醍醐味ですよ。

やってみよっか?

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