インスタ映えの大人気スポット！びわ湖テラスの魅力とは
2016年7月に滋賀県大津市にオープンした「びわ湖テラス」。滋賀県のインスタ映えスポットの代表となりつつあります。
県外からも観光客が集まるびわ湖テラスの魅力をご紹介します。
10,000円以下
事前準備(難度) ■びわ湖テラス
元々はスキー場として有名だった琵琶湖バレイ。今でも冬場のウィンタースポーツとして楽しめますが、雪の降らない時期も絶景ブランコやジップアドベンチャー、スカイウォーカーなどさまざまなアクティビティを楽しめるようになりました。
ロープウェイ
車で駐車場まで山を登った後はロープウェイにのります。5分ほどで一気に標高1,100mを超える高さまで上がります。道中はびわ湖が見渡せたり、季節によっては紅葉を楽しむことができます。
ロープウェイはびわ湖バレイ山麓駅で往復券を購入します。 事前にweb前売り券を買うとかなりお買い得 なので、行く予定がある人はwebで購入されることをオススメします。
- 平日往復券：¥3,000（web前売り¥2,500）
- 土日祝往復券：¥3,500（web前売り¥3,000）
- 特定期間往復券：¥3,500（web前売り¥3,500）
テラスには種類があり、蓬莱山にある「Café 360」と打見山にある「The Main」と２箇所のインスタ映えスポットがあります。蓬莱山へ行くにはホーライリフト、打見山に行くには打見リフトに乗る必要があります。人気があるのは 打見山 の方です。
季節によって、ロープウェイの運行状況が変わるので、行かれる際は事前にホームページを確認されてくださいね。
2種類のテラス
Café 360
打見山よりも標高が高い、標高1,173mの蓬莱山山頂にあるテラスです。
アーチ状の大きなウッドデッキからの視界はまさに360度見渡せます。琵琶湖をはじめ京都や大阪の街並み、日本海側の山々までの大パノラマを一望することができ、お天気の良い日の景色は最高です。
時には3,000ｍ級の山々が連なる南アルプスまでも見ることできます。プレミアムシートでゆっくりくつろぐことができます。
The main
打見山の山頂あります。 びわ湖テラスのシンボルであるGrand Terrace があります。3段構造のウッドデッキを移動するごとに趣が変わる琵琶湖の景色を楽しむことができ、絶好の撮影スポットとなっています。空やびわ湖を歩いているような写真も取れます。お好みのアングルで、好きな場所を見つけてください。
cafe
テラスカフェ Terrace Caféやダイニング レイクビュー Dining Lake Viewというカフェがあります。どちらのカフェもお値段は少し高めですが、絶景を前にいただくサンドイッチやスープはとても美味しいです。
まとめ
びわ湖テラスへ行かれる際は、普段より暖かい上着を持って行かれてください。山頂は麓よりも気温が5〜10℃低く、また風が強い場合があります。
ゆっくり楽しめるように、防寒具は忘れずお持ちくださいね。
やってみよっか？
