アクティビティ

マニラのホテルからパグハンサンの滝へ移動。一見普通の家？と見受けられる場所で車がとまり、ここからボートに乗ると言われました。その家の裏が川でした！
ロッカーに荷物を預けて水にぬれてもいい服装になります。はじめから水着を着て行くのがいいですね... 続きを読む。飲み物と携帯とチップのお金だけ持って出発！
ボートには前と後ろに1人ずつボートマンがのっています。登りはかなり大変そうでしたが、見ていて楽しかったです。

ボートマン2人へのチップはマストですが、滝で筏に乗り換える船頭さん2人もチップを要求してきます。彼らには渡さなくていいと聞いていましたが結局とられてしまいました（泣）
チップはさておき、とても楽しい時間でした！

予約確認書に記載されている追加でかかる金額が実際は30%高かった。ガイドさんに指摘したらクレームあげてくださいと言われました。さらに保険と称して記載ない金額を払わないとプレーできないとか。
カート代や保険の金額の記載の不備はなしかなあ。ベ... 続きを読むルトラ使わないでカード会社通して予約してグラブで移動したら半額以下です。
何のためにベルトラ使うのか、ベルトラさんはもっと考えてください。

片道２時間半、郊外の様相が見られるのも楽しい。カヌーとド迫力の滝は十分な価値ありますが、中間の休憩での船頭への飲食押し売り、滝直下のいかだ係(それはそれは頭の下がる激務ですが)からのチップ要求、終了後の船頭からのチップ要求など、いくら必要な... 続きを読むのか、そもそも現金は乗船前のロッカーの中、どうすべきか悩ましい。安からずのツアー料金の範囲を明確にして欲しい、いかだはツアー内なのか、オプションなのかを。最も感動するのは、大自然より、滝の迫力より、実は船頭さんの熟練の見事な力量なのです。

目的地まで遠い。とにかく遠い。
車で3時間、そこからボートで1時間ほど。
ボートに乗ってすぐは非日常感が味わえてよかったもののそこから同じ景色が続き飽きてしまう。
目的地のパグサンハン滝は迫力があり滝の裏まで行けるのでよかった。
帰... 続きを読むりも行きと同じ景色が繰り返され出発地に戻るとチップを要求が始まる。途中、飲み物をスタッフにあげるために半ば強制的に買わされてからのチップの要求のためなんとも複雑な思いだった。
金額的にも安くないものであったのでがっかりの部類に入ってしまった。
一人5000円でも行きたくないツアーだった。

ボートに乗る時は是非水着で行き、滝壺で泳がれることをお勧めします。と言っても大きい滝の方は勢いが凄すぎて断念しましたが、小さい滝の方はものすごく気持ちがいいです。その小さい滝で船頭さんにジュースとチキンを買ってあげるよう物売りが来ますが、ど... 続きを読むうするのが正解だったのか…
チップも相場がわからず集合時にガイドの方に聞いたら500ペソで十分と言われましたが、いざ500ペソ渡すと物足りなさそうにしてました。チップは難しいですね。
ドライバーの方もガイドの方もフレンドリーでとてもいい時間を過ごせました。ありがとうございました。

　マニラ市街から2時間ほど離れたパグサンハンまで行き、川下りをするツアーですが、日本で体験できる川下りとは違います。小さなボートに乗り、船頭さん2人で、船をこいだり、押したりしながら、川の上流へとさかのぼり、そこから一気に川を下っていくとい... 続きを読むうものです。参加者は基本的に船に乗っているだけで、船頭さんがすべて頑張ってくれますので、ほとんど何もしなくて構いません。船のバランスをとるだけです。
　私が参加したときは、2月という乾季で川の水量が少なかったために、ちょっと迫力に欠けるものでしたが、自然の様子や、川辺の移ろいゆく景色、川沿いの集落の様子などが観察できて、非常に興味深いものがありました。また、終点の滝では、竹組のいかだに乗って、滝の裏側まで行くことができるという、貴重な体験ができるのもポイントです。
　このツアーに参加して思ったことが4点ありました。第一に、英語ツアーになっていますが、英語が不自由でもさほど問題はありませんでした。ガイドさんが道中の景色などを熱心に説明したり、船頭さんが英語であれこれ言ってきたりしますが、わからなくてもさほど問題はありません。別の申し込み手段からの参加者もいると思いますので、ついて行けば大丈夫です。
　第二は、船が水面と近いこともあって水は確実に入ってくるために濡れますし、滝の裏側まで行くと確実にずぶぬれになるので、「サンダル」、「水着（濡れてもいい格好）」、「貴重品を濡れないようにする袋（ゴミ袋で可）」、「スマホの落下防止紐」は必要です。現地に更衣室はあります。防水のスマホカバーもあれば望ましいですが、濡れる場面を注意深く避ければなくても構いません（現地で、防水スマホカバーが150ペソで売ってはいます）。
　第三は、パグサンハンへは一般国道を走って行くために時間がかかり、「一日ツアー」と考えた方がいいです。行程は、「移動～川下り～昼食～移動」でしたが、私の場合はエルミタ地区のホテルから、8時発19時着でした。
　第四は、「このツアー料金とは別に、船頭さん2名へのチップが必要」なことです。相場は「船頭さん1名につき150ペソ（ガイドさん談）」ですが、交渉制なので、先に低い金額を提示して様子をうかがうなど上手く交渉しないと、日本人だからということでたかられてしまうため、注意が必要です。ツアーのガイドさんや運転手さんへのチップは不要ですので、そちらは心配ありません。
　以上のことが思い当たりましたが、マニラ郊外へと移動するという全く違う景色を見たり、滝の裏側まで行ったりと、普通ではなかなか体験できないようなことができるので、そのあたりは非常にオススメいたします。