ウフィツィ美術館は、メディチ家の初代トスカーナ大公、コジモ1世の治世のもと、おかかえの芸術家であったジョルジョ・ヴァザーリによって、1560年に着工されました。基になっているのは、1580年に竣工し、メディチ家の事務局であったフィレンツェ公国の行政局です。イタリア語で「行政局」の意味をもつ「ウフィーチ」に由来して名前が付けられています。美術館として開館したのは、レオポルド1世の時代です。メディチ家の相続人であったアンナマリア・ルイーザが、メディチ家のコレクションをトスカーナ政府に寄贈したことによります。
ウフィツィ美術館には多数作品が所蔵されているので、1日で鑑賞するには時間が足りません。そこで、ガイドツアーに参加して、効率よく鑑賞することをおススメします。美術館には「ウフィツィ美術館公式ガイドブック」の日本語版が用意されています。個人で行くときは、ガイドブックを購入してから鑑賞すると効率よく回ることができます。特に注目したい作品は、ボッティチェッリの『プリマヴェーラ』と『ヴィーナスの誕生』、レオナルド・ダ・ヴィンチの『東方三博士の礼拝』『受胎告知』などです。
主人と二人で参加。3番ですチケット交換し一番に並んで入場。日本語ラジオ借りようとするもパスポート原本預けるので断念。すぐに日本語ガイドブックを購入し役立ちました。絵を見たらガイドブックの説明見ながら鑑賞。主な物がしか掲載されてない。途中で行... 続きを読む
閉じる ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィアと旅しましたが、フィレンツェが一番心に残ったのは、このツアーに参加したからだと思います。
参加者4名でしたが、音声ガイド(ガイドさんの声)を使用して、まずはウッフィツィ美術館に向かいました。(市内観光... 続きを読む
たまたまでしょうか ダビンチ ボッティチェリの大作を集めた部屋がありました 当美術館は何度来ても飽きません シニョリーア広場を横切り美術館に入りその後アルノ川沿いを少し歩きヴェッキオ橋までのコースが至福の空間です
80歳になる母親とイタリアに行き 当美術館に入場しました ルネサンスの巨匠 ダビンチ ラファエロ ミケランジェロの大作があります 個人的には「受胎告知」が好きですが すべて間近で鑑賞することができ写真もOKです 他にも 世界の美術史に登場す... 続きを読む
閉じるウフィツィ美術館の素晴らしい美術品を詳しく説明して頂き、感動しました。
フレンツェのシニョーリア広場やヴェッキオ橋などもご案内頂き、楽しい時間を過ごす事ができました。
子供連れでしたが、退屈しないように案内してくださり、美術に不慣れな私たちにもとてもわかりやすかったです。街のことや食べ物のこと、フィレンツェの人々のことなどのお話も楽しかったです。最後に美味しいレストランも紹介していただき、何から何まであり... 続きを読む
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