718~1492年にかけて行われたレコンキスタと呼ばれる、キリスト教国家がイスラム教国家からイベリア半島を取り返すこの活動の終焉の地となったのがここグラナダのアルハンブラ宮殿。時代を遡り、ナスル朝初代王朝ムハンマド1世の時代に建造が開始され、それは7代王ムハンマド5世の時代まで続けられました。都を望む丘の上に建造されたこの城内にはかつて市場やモスク住宅街などがつくられるほど広大な敷地が広がっています。レコンキスタによって、1492年に城をキリスト教国家に引き渡してからは重なる戦争の中一次衰退してしまいましたが、その後有名な「アルハンブラ物語」の登場で再び世界中で注目される場所となりました。
【メスアールの宮殿(裁きの間)】その名の通り裁判所として機能していたメスアール宮殿。宮殿内に現存する中で最も古い部分となり、幻想的な内装の美しさが魅力的です。 【ヘネラリフェ】別名「水の宮殿」とも呼ばれる夏の間の王の別荘。シエラ・ネバダ山脈の雪解け水を使用した水路や噴水が名前の由来となり、アセキアの中庭は細長い池を囲んで花が咲き、人気の撮影スポットとなっています。
2台オーディオガイドをレンタルしました。パラドール到着後、レセプションですぐに受け取り、機材を確認。2台とも日本語ガイドが流れ問題ありませんでした。(他の方もコメント残していましたが、機材の大きさは前時代的でテレビのリモコン以上の大きさで驚... 続きを読む
閉じるホテルにチケットが届けられる予定だったのですが、チェックインの際には届いていませんでした。仕方がないので翌日アルハンブラ宮殿に行く前に日本語センターに立ち寄ることにし、センターが開く時間まで、ホテルにいることにしました。本来ならば早く出てア... 続きを読む
閉じる石谷さん
手配、返却までいろいろお世話になりました。オーディオガイドこおかげでアルハンブラ宮殿の説明がわかりやすかったです。他にも美味しいバルやバスの乗り方なども丁寧に教えて頂き、グラナダ滞在が充実したものになりました。ありがとうございま... 続きを読む
全体がとても広く、観光には十分な時間が必要だと思います。特に、ヘネラリフェ庭園までは少し歩くことになりますが、絶対に見逃してはいけないスポットですので、はしょらないように。終了後、音声ガイドを事務所に返却するのですが、その事務所でも大変親切... 続きを読む
閉じる急な時間変更のメール、ガイドさん現れず時間が無くなりナスル朝宮殿の見学を諦めました
とても残念でした
アンダルシア周遊で、あちこちの施設は直接HPからチケット予約しましたが、アルハンブラ宮殿だけはツアーに参加してみることにしました。イアホンからわかりやすい説明を聞くことができ、英語なので完全に理解はできませんが何も説明がないよりは見どころが... 続きを読む
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