西表島を観光するならココ!おすすめ&人気スポットやグルメを紹介

イリオモテヤマネコの置物

八重山諸島にある西表島は、今も深い自然が残る神秘の島です。世界遺産にも登録されて、ますます人気が高まっている西表島。この記事ではおすすめの観光スポットと、西表島に行ったらぜひ食べたいグルメも一緒に紹介していきます。

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目次

西表島で夏を満喫!人気ビーチ4選

西表島には自然を満喫できるスポットがたくさんあります。海、川、森などバラエティーに富んだ魅力を余すことなく感じられるでしょう。ゆったり過ごすもよし、アクティブに過ごすもよし、好みの過ごし方で西表島を楽しんでください。

イダの浜

「イダの浜」は西表島の西部、船浮(ふなうき)集落の先にあります。なんと、陸路が無く、船でしか行けないのです。イダの浜は集落から歩いて10分ほどの場所にあります。観光客がほとんど来ないため、非常にきれいで、プライベート感が満載です。

人の手が加わっていない自然のままのビーチと、澄んだ青い海とのコントラストは絶景です。西表島でも随一の透明度となっており、訪れた方が魅了されるのも納得できます。遠浅の海ですので、子連れ旅行にもいいですね。

星砂の浜

星砂の浜(ほしずなのはま)と呼ばれるのは、星の形をした砂があるビーチだからです。星の形をした砂は有孔虫という小さな生き物の殻で、普通の砂とは違います。手に取ってみると、愛らしい形となっているのがよく分るでしょう。

星砂の浜は、波は穏やかで水温も高く、岩場が多くあります。そのため魚が多く見られ、シュノーケルを楽しめるスポットとなっています。トイレやシャワー、レストランや売店など西表島では珍しい充実した環境となっているため、気軽に訪れやすいスポットです。

トゥドゥマリの浜(月ヶ浜)

トゥドゥマリの浜は西表島北部、宇那利崎(うなりざき)の南側に広がっており、西表島では唯一のサンセットが見られるビーチです。“トゥドゥマリ”は沖縄の言葉で「留まる」の意味で、「神様が留まる場所」と言い伝えられてきました。また、海岸線が三日月のように美しい弧を描くことから「月ヶ浜」とも呼ばれています。

トゥドゥマリの浜は沖縄県で唯一の“鳴き砂”の浜です。鳴き砂とは、砂の上を歩いた際に「キュッキュッ」と音がします。真っ白でさらさらしており、素足で歩くには最高のビーチですので、ぜひ体験してみてください!

南風見田の浜

南風見田の浜(はいみだのはま)は、西表島周遊道路の南側終点からさらに進み、車で行ける最後の地点にあるビーチです。西表島最長となる約2㎞の真っ白なロングビーチからは、日本最南端の島「波照間島」を望めます。遠浅で穏やかな波の南風見田の浜では、シュノーケリングよりも、波打ち際で遊んだり、漂着物を観察したりとのんびり過ごすとよいでしょう。

また、ビーチの東側には「忘勿石(わすれないし)」と「忘勿石之碑」があります。太平洋戦争末期に、南風見田の浜で亡くなったマラリアによる犠牲者の追悼と、この出来事を忘れないようにという意味を込めて設置されました。

西表島の自然をダイレクトに楽しめる観光スポット7選

西表島に広がる浦内川やマングローブなど、ビーチ以外にも自然をダイレクトに体験できる観光スポットが多数あります。

浦内川

浦内川(うらうちがわ)は沖縄県最長の河川で、両側にはマングローブが広がっています。海の干満差により海水が10km上流まで遡り、それによって、400種類以上の魚、それを捕食する鳥やイノシシなどの動物が訪れ、独特の生態系が築かれている大自然です。

浦内川でのマングローブカヌー体験はいかがですか?ミニハイキングで、もだま池を目指します!西表島の採れたて島野菜やお米を使ったアウトドアランチもご用意しており、大自然に囲まれて楽しめるピクニックはお子様連れにもおすすめです。

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由布島

由布島(ゆぶじま)は八重山諸島に属し、西表島から約400mほど離れた場所にあります。なんと由布島へのアクセスは、水牛車です。心地よい風に吹かれながら、三味線や民謡を聴ける、なんとも贅沢な時間ですよ。

由布島の周囲は約2kmと小さな島ですので、一周するのはゆっくり歩いても一時間ほどです。島全体が亜熱帯植物園となっており、ブーゲンビレアガーデンでは鮮やかな花々が一年中見られ、蝶々園では日本最大級の「オオゴマダラ」を見られます。

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大見謝ロードパーク

大見謝(おおみじゃ)ロードパークは、西表島北部を流れる大見謝川(おおみじゃがわ)の川沿いにあります。マングローブ林の中を歩ける遊歩道が整備されており、弓なりになった海岸線を見渡せる展望台が見どころです。

遊歩道では、間近に迫るマングローブの木々や生き物を観察できるので、家族で訪れるのもよいでしょう。駐車場から1分もかからず展望台があり、しっかり整備された遊歩道となっているため、気軽に行けるスポットです。

仲間川

仲間川はマングローブの流域面積が日本一となっており、流域一帯のマングローブが国の天然記念物に指定されています。日本最大の「サキシマスオウノキ」や西表島でも東部にしか生息しない「マヤプシキ」など、日本最大のマングローブ林を船からのんびり見学できます。

サキシマスオウノキは、西表島に来たほとんどの方が立ち寄るスポットで、「板根」と呼ばれる波打つような木の根が特徴です。「森の巨人たち100選」(林野庁)に選定されており、一見の価値ありでしょう。

マングローブも、水牛車も、竹富島も!
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水中観光船じゅごん

日本最大のサンゴ礁域である石西礁湖には400種類ものサンゴが生息しているのです。石西礁湖の豊かな自然から国立公園に指定されており、そのなかの4つの海域が海域公園に指定されています。この海域公園の1つ、新城島(あらぐすくじま)周辺の海域「マイビシ」へと案内してくれるのが「水中観光船じゅごん」です。

水中観光船という名の通り、ポイントにつくと潜水室が約2mほど潜り、水中のサンゴ礁や海の生き物を間近に観察できます。運航期間は4月下旬から9月末までですので、この時期に訪れる方は、ぜひ期間限定の海中観察を楽しんでください。

西表野生生物保護センター

「西表野生生物保護センター」は西表島東部にあり、イリオモテヤマネコ保護の活動拠点として整備された環境省の施設で、2022年7月にリニューアルオープンしました。入館料が無料なのは嬉しいポイントです。

館内ではイリオモテヤマネコをはじめ、西表島に生息する希少動物の剥製や季節に見られる動植物の情報などが展示されています。ここには、イリオモテヤマネコの目撃情報も集まっているようです。西表島の自然について学んでから、改めて西表島の景色を見ると、全く違って見えるでしょう。

所在地沖縄県八重山郡竹富町字古見
営業時間10時~17時
入場料無料
交通アクセス車:県道の「野生生物保護センター」看板を目安に、上原方面からは右折・大原方面からは左折
バス:「野生生物保護センター」下車 徒歩10分
駐車場有(10台)

ユツン三段の滝

ユツンの滝は西表島の中でも壮大なスケールを持つ秘境の滝で、特に滝の上から見渡す絶景には、達成感も相まって感動すること間違いなし。

コケむした岩場を超え、沢を渡り、狭い藪をかき分けて進むなど、ユツンの滝までの変化に富んだ道中はあっという間に感じるでしょう。トレッキング初心者の方は、少人数制のツアー参加がおすすめです。

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西表島を訪れたら一度は楽しみたい!おすすめ観光スポット

西表島だからこそ体感できる星空・ナイトツアーや鍾乳洞 ケイビングなど、カップルで楽しめるような観光スポットをご紹介します。

星空観賞

西表島は日本初の「星空保護区」となっており、全星座88のうち、84もの星座が観測可能です。星空ツアーでは天気が良ければ満天の星や天の川まで見られ、ナイトツアーではカヤックや歩きでナイトサファリのような気分を感じながら、動植物の観察などができます。夜のツアーは、西表島に宿泊しているからこそ楽しめる特権です。

限られた時期にだけ見られる「ヤエヤマヒメボタル」や夜だけに咲く神秘的な「サガリバナ」といった見どころもあります。夜の西表島はガイドと一緒に見ると、感じられる魅力が倍増するでしょう。

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鍾乳洞 ケイビング

亜熱帯ジャングルの中にいくつも鍾乳洞がある西表島では、ケイビングも人気アクティビティの1つとなっています。ケイビングとは探求心をもって洞窟へ入る探検活動のことです。

ヘッドライトの明かりだけを頼りに、真っ暗な鍾乳洞を探検するなかで見られる、空から差し込む光はなんとも神秘的で非日常を楽しめます。「天使のはしご」と呼ばれるこの光は、国民的人気バラエティ番組でも紹介され有名となりました。一度は見てみたい絶景といえるでしょう。

ピナイサーラの滝

ピナイサーラの滝は沖縄県最大の落差54mを誇り、西表島でナンバーワンの観光地といわれています。ピナイとは方言で「ヒゲ」、サーラは「下がっている」という意味で、滝が老人のヒゲのように白く下がっているように見えるとされ、名付けられました。

個人での訪問もできますが、ツアーであれば道に迷わず安全に滝遊びを楽しめます。ライフジャケットを着たまま遊べるプランもあり、小さい子どもでも探検気分を味わいながら、滝遊びを楽しめるため、ぜひ子連れの方もチャレンジしてください。

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マリユドゥの滝・カンビレーの滝

浦内川の上流にあるのが、日本の滝100選にも選ばれたマリユドゥの滝と、「神の座」を意味し聖地とされるカンビレーの滝(カンピレーの滝)です。浦内川の下流から遊覧船に乗って上流へと進み、そこからおよそ1時間のトレッキングで滝へと到着します。

マリユドゥの滝は大きく2段に分かれた滝で、落差が16mあります。展望台から全貌を捉えたよい写真が撮れるでしょう。カンビレーの滝は落差はないものの、長さはなんと200mもある壮大な滝です。どちらも秘境の中の美しい滝となっていますよ。

うめ工房

うめ工房は手びねりの置き物などを扱う工房兼ショップで、上原港から星砂の浜へ行く県道215号から路地を入ったところにあります。お店のまわりには、何もなくぽつんと一軒だけある隠れ家的なお店です。

店内には、手作りの可愛い置物や絵葉書などが並んでいます。置物は定番のシーサーだけでなく、アカショウビンやイリオモテヤマネコといった、西表島の生き物たちをモチーフにしています。一つ一つ違う表情で選ぶのも楽しく、お土産にもぴったりです。

バラス島

バラス島は、世界でたった2つしかないサンゴのかけらだけでできた島で、エメラルドグリーンの海に浮かぶ純白の島です。「奇跡の島」と呼ばれるバラス島は、サンゴだけで出来た島にもかかわらず、完全に沈まないからだとされています。

バラス島からは浅瀬にサンゴが広がっており、ここでのシュノーケリングはぜひとも体験してほしいものです。カラフルな熱帯魚だけでなく、ウミガメにも高確率で合えるポイントとなっています。6歳から参加できるツアーもあるので、家族みんなで最高の思い出を作りたいですね。

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西表島で体験したい!おすすめアクティビティ

西表島では、自然を感じながら体を楽しめるアクティビティがたくさんあります。シュノーケリングやスキューバダイビング、マングローブでのSUPやカヌーなど、どれも忘れられない思い出になるでしょう。

スキューバダイビング

美しい海の中で、熱帯魚やサンゴを間近でみられるスキューバダイビングは、西表島に来たら外せないアクティビティでしょう。西表島は透明度が高く、常に30mもあるため海中が明るいのが特徴です。

ダイビングが初めての方もツアーに申し込めば、ベテランスタッフが親切にサポートしてくれます。西表島周辺にはダイビングスポットが多数あり、カラフルな魚がたくさん見られるところから、岩場を潜り神秘的な光景を見られるところまでさまざまです。ダイビングの魅力に惹かれ、リピートする方もいらっしゃいますよ。

マングローブSUP

西表島のマングローブ原生林でSUP(スタンドアップパドル)を体験するのも、人気の一つです。SUPは「サップ」と呼ばれ、大きなサーフボードの上に立ち、パドル(オール)を使って海を漕いでいくウォータースポーツです。

SUPは狭い場所でも移動しやすいので、マングローブで楽しむのにピッタリです。亜熱帯のマングローブ林ではさまざまな植物や生き物を観察できます。寝そべってみると、生い茂ったマングローブと空が共に見られ、また違った雰囲気を感じられますよ。小学生からは一人乗りにチャレンジできるので、達成感も味わえるでしょう。

シュノーケリング

シュノーケリングは、ダイビングよりも手軽に美しい海を楽しめるのがポイントです。西表島は周囲がサンゴ礁に囲まれているため、どこで潜っても楽しめます。カラフルな熱帯魚だけでなく、ウミガメにも高確率で出会えるとされており、非常に楽しい時間となるでしょう。

シュノーケリングができるガイド付きツアーは種類も多く、さまざまなアクティビティとの組み合わせの商品が出ているので、ほかのアクティビティと合わせシュノーケリングを両方楽しめます。自分好みのツアーを探してみましょう。

カヤック・カヌー

西表島ではカヌーやカヤックも楽しめます。西表島で楽しめるカヤックは「マングローブカヤック」と「シーカヤック」の2種類があります。マングローブカヤックは、川の流れが緩やかで波や風の影響を受けにくいため、親子やグループなど幅広い方に親しまれています。シーカヤックは、青く透き通った海とサンゴ礁の美しい景色を楽しみたい方におすすめです。

カヤックだけでなく、トレッキングやシュノーケリング、ケイビングなどがセットになったお得なプランもあります。一度に西表島の自然&アクティビティを満喫できますよ。

西表島ならではのグルメがたくさん!おすすめ飲食店9選

西表島では海も山もあるため、食材の宝庫です。新鮮な海の幸や南国のフルーツ、定番のチャンプルーやソーキそばなど、おいしいグルメがたくさんあります。西表島に来たからには、郷土料理をぜひとも味わっていってください。

唐変木(トウヘンボク)

唐変木は、上原港から車で10分ほどのところにあり、沖縄料理を堪能できるカフェ&食堂です。お店のまわりは大きなガジュマル軒が生えた森に囲まれ、店内もくつろげる空間となっています。

沖縄の郷土料理である「イカのスミ汁そば」が人気で、口コミも多く見られました。ほかにも本島でもなかなか食べられない「ノコギリガサミ」というカニで作ったカニ汁やカマイ(イノシシ)チャンプルやカマイ汁といった郷土料理がおすすめメニューだそうですよ。

パーラー美々

パーラー美々は、マンゴー農園の直営店で、上原港から車で約5分のところにあります。「おそばとマンゴーのお店」と看板が立っています。地元のガイドさんがおすすめするほどの評判です。

西表マンゴーをそのままの味わいで楽しめる生マンゴージュースが絶品です。生パイン、ドラゴンフルーツのジュースもあり、どれも水を使っていないため濃厚なあじとなっています。食事メニューも充実しており、軟骨ソーキそばは軟骨まで柔らかく食べ応えも十分です。

新八食堂

上原港から徒歩3分ほどでいける新八食堂は、「ザ・食堂」といったレトロな雰囲気を感じます。地元の方もよく訪れるお店で、家庭的な雰囲気を感じられるでしょう。毎年訪れる常連の外国人観光客の方もいるようです。

看板メニューは野菜ソーキそばとなっており、野菜がたっぷり入った一品です。定食物の種類が多く日替わりメニューもあるため、連日行っても飽きずに楽しめるでしょう。おつまみやお酒もあるため、日中のアクティビティで疲れた後の一杯がおいしく感じられますよ。

キッチンイナバ

キッチンイナバは西表島では珍しいオシャレな洋食レストランです。新鮮な魚介類やガザミ、イノシシなど島ならではの食材を堪能できます。ディナータイムには三味線ライブを聴きながら食事ができるので、離島の夜をロマンチックに過ごせるでしょう。

ランチには、ガザミ汁やイノシシ汁、定食やお子様プレートなどを手ごろな価格で食べられます。ディナーで訪れたら「ガザミパスタ」は外せない絶品です。島野菜のバーニャカウダや島魚のてんぷらなど、ここでしか味わえない料理も多く、注文の際には悩んでしまいそうですね。

初枝

初枝は島魚料理とお寿司のお店で、沖縄の新鮮な魚が絶品です。店内の冷蔵庫に並ぶ、沖縄ならではのカラフルな魚を見るのもおもしろいですよ。

初枝で用意されている島魚握り盛り合わせのメニューを見ると、知らない名前ばかりです。実際に食べて味わえば、おいしさにも驚きますよ。島魚は煮つけや唐揚げといったメニューもあり、好みのものを選べます。魚料理を食べたいときは初枝に足を運ぶとよいでしょう。また、泡盛も豊富に用意されているので、魚と合わせて一杯いかがでしょうか。

レストハウス 星の砂

レストハウス 星の砂は星砂の浜にあります。天気のよい日はテラス席の利用もでき、きれいな海を見ながら味わう食事は格別です。また、使用している野菜は、自然栽培による地元の有機・無農薬・減農薬のものを使っているそうですよ。

盛り付けがおしゃれでSNS映えするプレートメニューや身体の中からきれいになれるマクロビオティックプレートなど女性に人気のメニューが多数あります。ゴーヤチャンプルーやソーキそば、島魚を使った定食など沖縄ならではのメニューを選ぶのもよいでしょう。

はてるま

はてるまは、大原港から徒歩3分ほどの場所にある、波照間島出身のお母さんが息子さんに受け継いだ沖縄料理のお食事処です。古民家をリノベーションした店内は、落ち着きのある空間が広がります。

予約必須の「おまかせ島の味コース」をはじめ、どれも丁寧に調理された逸品ばかりで、こだわりが感じられます。はてるまの料理を食べるために、訪れる方もいるとか。

夜のみ営業となっており、たいていは予約で埋まってしまうそうですので、早めの予約がおすすめです。

満八

食堂 満八は、大原港から徒歩5分ほどの場所にあり、レトロな外観に引き寄せられます。畳の座敷席があり、歩き疲れたときにも足を伸ばせるので、ゆったりと過ごせるでしょう。

定番の「満八そば」や野菜ちゃんぷるー、沖縄独特の具だくさん味噌汁といった定食がメインメニューとなっています。人気メニューの「味噌中味(モツ)そば」は、ここでしか食べられない一品です。どれを食べても味よし、コスパよしでランチにはもってこいのお店です。

レストラン サミン

レストラン サミンは「地産地消」にこだわった島料理をが食べられます。西表島のホテル「パイヌマヤリゾート」内にあり、ガラス張りの店内から西表島の大自然を感じられるロケーションは最高です。

ランチでは石垣牛を使用したハンバーガーやカレーなどがあります。夕食はブッフェメニューとなっており、18種類ものおかずからデザートまで、好きなものを好きなだけ食べられますよ。ブッフェは5歳までのお子さんが無料となっており、家族で楽しみやすいレストランと言えますね。

まとめ|アクティビティで大自然を体感しよう

今回の記事では西表島のおすすめスポットやアクティビティ、さらにはグルメまでたっぷり紹介しました。西表島では雄大で豊かな自然と独特な生態系に溢れています。この大自然を見るだけでなく肌で感じ、さまざまなアクティビティを楽しめるのは西表島だからこそです。家族や恋人、友人と共に貴重な体験をすることで、思い出に深く刻まれるでしょう。密度の濃い特別なひと時を西表島で過ごしてはいかがでしょうか。

西表島でのアクティビティやツアーを多数紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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よくある質問

西表島の海の特徴は?

西表島周辺の海は、美しいサンゴ礁が広がり、透明度が高いことが特徴です。また、海に囲まれた自然豊かな島ならではの、珍しい生き物も観察できます。例えば、ウミガメやマンタ、ジンベエザメ、イルカ、クジラなどが見られることもあります。海水浴やシュノーケリング、ダイビングなどのマリンスポーツも楽しめるので、海の魅力がたくさん詰まった場所と言えます。

西表島ってどんなところ?

豊かな自然が残ることから、国立公園に指定されており、熱帯雨林、滝、白い砂浜のビーチ、そしてコバルトブルーの海が人気の観光スポットです。また、ハブや亜熱帯の生き物たちが生息することから、エコツーリズムのスポットでもあります。西表島には、トレッキングやカヌーツアーなどのアクティビティも豊富にあり、自然を満喫することができます。

西表島の観光に適した服装は?

夏場はTシャツや短パン、サンダルなど、涼しい服装が良いでしょう。冬場でも気温は20℃以上あるため、軽めのジャケットやカーディガンなどがあれば十分です。また、西表島ではトレッキングやジャングルツアーなどのアウトドアアクティビティが人気ですので、動きやすい服装と、足元が滑りにくいスニーカーなども合わせて用意すると良いでしょう。

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