【広島・尾道・地域食2時間30分】瀬戸内の”おいしい”を高速艇で食べに行くプチ贅沢ランチクルーズ

【尾道ビジター桟橋】
尾道水道の干満差を感じられる浮桟橋
大きな船が通ると引き波で大きく揺れます
往年の港町の船着場を再現した雁木（がんぎ）も必見

【浄土寺】
616年、聖徳太子の創建と伝えられています。 足利尊氏が九州平定や湊川の戦いの際、戦勝祈願をした寺としても有名です。 「本堂」「多宝塔」は国宝、「山門」「阿弥陀堂」は国重文、境内一帯は国指定文化財に指定されています。 奥庭には伏見城から移築したといわれる茶室「露滴庵（国重文）」があり、また「奥の院（浄土寺山展望台）」から見下ろす尾道の風景は、尾道を代表する風景の一つです。奥の院に続く修験道の鎖場は海や対岸から望まないと見ることができません。

【尾道大橋・新尾道大橋】
日本全国の斜張橋の見本となった尾道大橋、橋梁部分が空洞になって送風して湿気から橋を守る役割をはたす、世界初の技術が採用されている斜張橋は、カルト級の知恵です。

【尾道造船】大型の新造船も製造する会社。進水式のスケジュールもホームページで発表されていますのでタイミングが合えばツアー中に遭遇できるかも

【白蛇ターン（高速トルネードターン）】
神社に詣でる前には、海に入り
身を清める「禊」のが本来の習わし。
高速艇RIBの本領を体験できる
高速ターンが禊になります。

【伊都岐島神社】
海上から参拝できる大鳥居や石灯籠は一見の価値あり
伊都岐島大明神は女神と夫とその子供の三柱の神さまが一体となった神様です。海の安全はもとより縁結び、子宝祈願として参拝しましょう。海の商売に関わる人々が多いことから、海上参拝が崇拝され、鳥居の海側の銘板は本尊の「伊都岐島神社」が刻まれ、陸側には「厳島神社」と通称名が刻まれている、日本の厳島神社700社の中でも珍しい存在。海の人たちの本尊「伊都岐島大明神」に対する想いが強いことがうかがわれます。

【内海大橋】
多島美に映え南国ムード漂うエレガントな２連アーチ橋
架橋位置となる海峡幅は、直線距離で５５０ｍほどであるが、海峡中央部の「マナイタゾワイ」と呼ばれる岩礁により、航行水域が二分されていたことから、架橋による橋脚の増加で航行水域に制約を与えることが困難であったため、岩礁を利用し橋脚を設置した線形を独特の「く」の字型となっています。

地元で養殖される牡蠣、海苔、あさりや潮騒豚、野菜、魚、瀬戸内のおいしいを気さくなマスターがアレンジしてくれます
コース料理以外にも追加したくなるメニューもあります。現地払いで追加可能です。

【阿伏兎観音】
観音堂は元亀年間（1570年～1573年）に毛利輝元によって創建され、国の重要文化財に指定されています。
昔から、航海安全、子授け・安産の祈願所として知られており、観音堂の中には壁一面に奉納された「おっぱい絵馬」が並んでいます。