岩国をめぐる半日タクシー観光　錦帯橋＋岩国城＋宇野千代生家＋吉香公園など＜4時間／宮島口駅発着＞by NTAトラベル

日本三名橋のひとつで、江戸時代に造られた5連のアーチが美しい木造橋。橋の全長は193.3mで、橋の上からの景色はもちろん横からの景色、真下からの景色も見応えがある、岩国のシンボル的な存在です。

日本歴史公園百選にも選ばれた吉香公園は旧岩国藩主吉川家の居館跡で、広大な園内には目加田家住宅、錦雲閣、吉香神社など、昔を偲ばせる建物が点在しています。

岩国城は慶長13年（1608年）、初代藩主の吉川広家によって建てられました。現在の城は再建されたもので、山の地形を利用して築いた全国でも珍しい山城です。展望台からは錦帯橋や瀬戸内海に浮かぶ島々を望むことができます。

岩国城での自由時間にはロープウエーに乗るのもオススメ！
岩国城の山頂駅から吉香公園前の山麓駅まではロープウエーが架かっており、錦川や錦帯橋、瀬戸内海の島々までの眺望が楽しめます。
また、山麓駅の近くにある神様の使いとして古くから崇められてきたのシロヘビの博物館、岩国シロヘビの館もオススメのスポットです。

女流作家の宇野千代は岩国市に生まれ、岩国を舞台にした『おはん』が代表作です。生家は登録有形文化財にも登録された明治時代の建物で、宇野千代本人によりほぼ昔のままに修復されました。

※宇野千代生家は、毎週火曜日、お盆、年末年始は休みです。代替として宇野千代さんと関係の深い漬物屋(うまもん)またはおすすめ観光スポットへご案内します。