子供がいても安心!子連れキャンプに持って行くと便利なもの5選 image

子供がいても安心!子連れキャンプに持って行くと便利なもの5選

子連れキャンプは工夫がとても大切です。子連れキャンプに行く場合にあると便利なアイテムを5つ厳選してご紹介します。子供と大人の負担を減らす便利アイテムや子連れキャンプで多くなりがちな荷物を減らすアイテムなどを紹介しています。

子連れキャンプへ行く場合は、大人だけのキャンプとは訳が違います。騒がしく飽きっぽい子供たちを飽きさせない工夫や、寒さ暑さ対策などもしっかりとする必要があります。今回は、子連れキャンプをするなら、持って行くと安心できるアイテム5選をご紹介します。

子連れキャンプあると便利なもの

ファンヒーターやホットカーペットなどの暖房機器

夏場でも山間部でのキャンプだと寒い場合があります。子供が冷えて風邪を引いてしまったら大変です。電源ありのサイトに宿泊予定ならば、 ファンヒーターやホットカーペット、もう少し寒い季節ならこたつもオススメ です。アウトドア専用に用意しても良いですし、自宅で 日常使いをしているものでも代用可能 なので、寒さの心配があるなら迷わず持参してください。

電源なしサイトに宿泊の場合は、そういった暖房器具が使用できません。使い捨てカイロを多めに用意したり、 空のペットボトルなどを利用して湯たんぽを作れる用意 をしておくと、いざという時の寒さを凌げるのでオススメです。ホット対応のペットボトルを用意できればいいですが、大きいサイズのペットボトルだと難しい場合もありますよね。ミニサイズの湯たんぽが販売されているので、購入するのもいいかもしれません。自作の場合は、取り扱いには十分に注意して湯たんぽを作ってくださいね。

ボードゲームやトランプなどのおもちゃ類

子供は、好奇心旺盛でなかなか大人しくしていてくれません。外が暗くなりかけていても、サイトの外へ遊びに出て行きたがったりします。しかし、山の中は危険も多いので、暗くなってから子供をサイトの外へ出すのは心配ですよね。そんな時に、ボードゲームやトランプなどを用意しておくと、 サイト内でも飽きずに過ごしてくれる のでオススメです。また、ゲーム機などではなく、ボードゲームやトランプがオススメな理由は、家族でのキャンプなので、家族みんなで楽しく過ごすことができるからです。 持って行くおもちゃを考えるときは、みんなでできることを軸に決定してみて くださいね!

虫除けグッズと救急セット

蚊取り線香や虫除けスプレーなど、虫対策グッズもしっかりと用意しましょう。大人ももちろん必要ですが、子供の場合は虫刺されが悪化しやすい場合もあるので、より注意が必要です。キャンプでは外で過ごす機会が多く、どんな虫がいるのかわかりませんし、日常生活では出会わないような危険な虫もいるかもしれません。 虫に刺されないように万全の対策をして、刺されてしまった場合にも応急処置ができるよう救急セットもしっかりと用意 しておきましょう。

また、子供には怪我が付きもので、私もたくさんの怪我をしてきました。擦り傷切り傷は当たり前、色々な怪我をキャンプ中に体験しました。そうした場合に、基本的な治療道具と痛み止め、座薬などを用意しておくと、応急処置ができて、さらに安心してキャンプを楽しむことができますよ!

ウォータータンクやお手拭きなど

キャンプ場や宿泊するサイトによっては、炊事場が遠い場合があります。そんなところに、子供を何度も手洗いなどで行かせるのは大変ですよね。そんな場合には、ウォータータンクを用意すると、一度に水を汲んできておいて、 何度もサイト内で手洗いができるのでオススメ です。ウォータータンクを利用すれば手を洗うだけでなく料理などでも利用できるので、便利に活用できること間違いなしです。また、除菌用のウェットティッシュを用意しておけば除菌もでき、手拭きにもテーブル拭きなどにも利用できるので、こちらも便利です。

我が家は、キャンプテンスタッグから販売されている大判の除菌シートを愛用しています。1枚で子供全員の手を拭くことができ、さらにテーブルなどを綺麗にして捨てています。そうすれば、コスパも良いですよ!

みんなで座れるシートやベンチチェア

子供がいると、用意しなければならない椅子の数も増えてしまいます。なので、シートを活用してお座敷スタイルにしたり、ベンチチェアを利用して、椅子の数を減らすと荷物が嵩張らないのでオススメです。子供の居場所はお座敷にして、大人は椅子に座ってバーベキューコンロを囲むという風に分けても、良いかもしれませんね!

子供連れのキャンプはどうしても荷物が増えてしまいがちなので、減らせる工夫もとても切になるので、ぜひ試してみてくださいね。

対策万全で子連れキャンプを楽しもう

子供連れキャンプにあると便利なもの5選をご紹介しました。子連れキャンプは荷物も多くなりがちなので、大変かもしれません。しかし、厳選したものを持って行きつつ、工夫して荷物を減らすことも可能です。ぜひポイントを抑えて、家族やグループで子連れキャンプを楽しんでくださいね!

やってみよっか?

ログインなしで「いいね!」
あなたに合った情報が探しやすくなります



余暇のアイデア人気ランキング

特集連載

あなたにおすすめ

「いいね」すればするほど、あなたの好みに合った余暇プランがピックアップされます
ログインなしで「いいね!」
あなたに合った情報が探しやすくなります