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【ママにおすすめ】便利!洗える赤ちゃんの”ごろ寝”マットを手作り

今回は、意外とありそうでなかった赤ちゃんのごろ寝マットの作り方を紹介していきます。おむつ替えや外食、ちょっとしたお出かけの際に車に入れておくと便利なごろ寝マットです!

折りたたむ事ができ、持ち手もついているので荷物が多いママも便利に使えます。予算も1,500円以下で作る事ができるのでぜひ記事を読みながら一緒に作ってみませんか?

材料を揃えよう

材料

  • ふわふわクッション 2個 38x38cm(セリア購入)
  • てぬぐい(セリア購入)
  • キルティング生地 70x110cm(手芸店で購入)
  • プラスナップまたはマジックテープまたはリボン
  • ミシン
  • ハサミ
  • まち針または、クリップ

完成サイズ 82x44cm 大きさは多少前後します。

今回は生地に、セリアのてぬぐいを使用していますが気に入る生地があればそちらを使用していただいて構いません。サイズは、33x90cmのてぬぐいを今回使用していますのでそれと同じくらいのサイズがあれば制作可能です。

また今回は大まかな作り方を載せておりますので、自分なりにアレンジしていただく事ができます。ぜひ最後まで読んで製作してみてください♪

材料費

1,100円程度

購入するとそれなりに値段がしますのでとってもリーズナブルです!大きすぎない丁度良いコンパクトサイズなのでおすすめです。カバーの部分は洗濯も可能なので、ママにも優しいごろ寝マットです。汚れてしまったらネットに入れて洗濯しましょう。

製作時間

1時間半程度

隙間時間に制作する事ができますし、そんなに時間はかからないので出産準備中のプレママさんの製作もおすすめです♪

レベル

★☆☆

生地をカットしたら直線をミシンで縫う作業のみなので、ミシン初心者の方にもおすすめです!時間もそんなにかからないのにとっても使い勝手が良いのでぜひ作ってみて欲しいアイテムです。

洗えるごろ寝マットを作ろう

生地を水通しする

生地は一度水通しまたは洗濯しておきましょう。赤ちゃんが使うものなので清潔にかつ安全にしておく必要があります。生地を水通しまたは、洗濯して乾いたらアイロンをかけて生地を整えましょう。

生地をカットする

  • キルティング生地を82x64cm
  • 持ち手の部分(キルティングの生地)10x80cm程度に2枚

◎持ち手の長さについて

持ち手の長さはご自身のお好みで調整してOKです。持ち手部分の製作が面倒な方は、持ち手テープなどで代用も可能ですので予算や制作可能時間に合わせて調整してみてください。

てぬぐいとキルティング生地を中表に合わせてクリップで止めていく

この時てぬぐいの方が長いので、はみ出た部分はカットしましょう。クリップがない方はまち針でも良いです。

てぬぐいとキルティングの生地を縫い合わせる

縫い初めと縫い終わりは返し縫いを行いましょう。 本体のカバー部分を縫い代1cmで縫っていきましょう。

持ち手部分を縫う

持ち手の部分も同様1cmで縫っていきましょう。持ち手の部分は、縫い終えたら裏返してシワを伸ばし、更に縫い代0.5cmで両端を縫いましょう。

持ち手部分をクリップで止めて本体部分と一緒に縫い合わせる

まず本体の生地の中心を合わせて、端から10cmの部分に印をつけて持ち手部分をクリップで止めてください。その後生地を重ね合わせて、さらにクリップで止めてミシンで縫い代1cmで縫っていきます。

反対側も10cmの部分に印をつけて持ち手部分をクリップで止め周りを1cmずつ写真のように折り曲げてください。

左右持ち手部分まで縫います。持ち手の中間部分はそのままに縫いません。ここまで縫えたら生地を裏返しましょう。

クッションをつなげるために2つを縫い合わせる

縫い方は、お好きな縫い方で構いませんが今回は閉じ縫いを行いました。斜めに2つのクッションを合わせる縫い方でも構いません。不器用でも大丈夫です。ゆっくり縫っていきます。

縫い終えたらリボンの部分をカットしてください。

見づらいですが前側も同様縫いましょう。

返し口から、クッションを入れる

クッションは割と柔らかいので3つか2つに折って入れてもらうと入ります。

スナップを口の部分につける(リボンやマジックテープでも可能)

スナップテープの場合は口の部分に縫い付けましょう。リボンの場合も同様中心にリボンを縫い付けてリボン結びを行います。お好みのものを選んでください。

洗える赤ちゃんのごろ寝マット完成

1時間程度でできるごろ寝マットが完成しました。簡単ながらも実用性があるごろ寝マットです。好きな柄で作る事ができるので、プレママや小さなお子さんがいる家庭やプレゼントに記事を参考に制作してもらえると嬉しいです!

もっと便利にアレンジ!

折り曲げた際に広がらないように内側両サイド端にスナップやリボンをつけるとごろ寝マットが広がらなくなりそうです。また専用のケースなどを作ってあげることによって衛生面もさらに安心できます。

今回はキルティングの生地が高いので裏面の中央をてぬぐいで製作しましたが、全てをキルティング素材で縫ったらもっと簡単に製作可能です。その場合は、通常2箇所ミシンをかける必要があるところが1箇所で良くなります。お好きな方で作っていただければと思います。

ごろ寝マットを作ってお出かけに行こう

便利なごろ寝マットは、外出の際にとっても役に立ちます。上の娘が小さな頃あったらいいなと思っていたアイテムの一つでした。

またプレイマットとしてもコンパクトで使いやすいのでぜひ作ってみてはいかがでしょうか?アレンジも可能なので基本の作り方を参考にしながら自分のサイズ用途に合わせて作ってみてください。

やってみよっか?

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