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イチゴのベランダ栽培|初心者でも失敗しない育て方・ポイント4つ

赤い実がついた苺の苗を園芸店などの店頭で見かけると、ついほしくなってしまいますね。でも、やっとついた実をナメクジに食べられちゃったという話をよく聞きます。

実は、苺を露地栽培したら、通年ほったらかしでOK。露地栽培を参考に、苺を上手に栽培してみませんか。

苺の露地栽培はほったらかしでOK!

苺はデリケートな植物だと思われがちですが、しっかり根つくと非常に丈夫でよく増えます。露地栽培するときは、場所は取るものの、水やりゼロで自然に任せて育てます。

苺は最高のグランドカバー

苺は根付いたら、しっかり根を張り、横へ横へと広がっていきます。苺の周りには草が生えないので、“草ふさぎ”と呼ぶこともあります。植え付けの時に水やりしますが、それ以降は自然の恵みに任せてほったらかしでもよく育ちます。

育てばかわいいし、実がなるし、草が生えないので、雑草に困っているお庭のグランドカバーにおすすめです。

露地栽培での苺の植え付けは10月以降に涼しくなってから

苺の苗は残暑の厳しい時期にもたくさん出回っていますが、植え付けるのは朝夕ちょっと肌寒いころまで待ちます。まだ暑い時期に植えると、根付きません。夕方に植え付け作業をするのがちょっと嫌かな~と思うまで待ってから植えると、簡単に根付きます。

苺は寒さに当たると甘くなるといわれています。寒さには強いので、冬、家の中に入れて栽培する必要はありません。

プランター栽培で苺を収穫するためのポイント

毎日の水やりは夏だけ!苺の水やりは控えめに

苺はバラ科なので、水が多くても平気ですが、水切れするとすぐ枯れます。でも、苺の周りの土の水気が多すぎると、ナメクジが寄ってきてしまいます。実をナメクジに食べられないためには、苺の土はやや乾燥気味に水管理しましょう。

苺の肥料は土の中にも上にもたっぷりと

肥料がたっぷりないと実がなりません。たくさん実をつけてもらうためにも、植え付け時に底の方にたっぷりと元肥を入れ、土の上にこまめに追肥として肥料をばらまいておきましょう。

中央のクラウンに土はかぶせない

苺の苗の中央の小さな新芽が寄り集まったところは成長点”クラウン“と呼ばれています。クラウンは土に埋めません。クラウンの上に土を載せないようにしましょう。

藁やバークチップでマルチングする

土の上に藁やバークチップなどを敷いておくと、水やりの時に泥水がはねたり、水やり回数が少ない土が乾きすぎるのを防ぎます。土の温度が熱くなりすぎたり寒くなりすぎたりするのも防いでくれます。

簡単!苗を増やすには「孫(次郎)株」を育てる

苺の苗を増やすには、株から伸びた新芽を土に固定するだけです。新芽がしっかり根ついてから茎を切り落としますが、それまでは切らないまま育てます。

親株から伸びた新芽の、親株に近い方から、子株→孫株と言いますが、太郎→次郎ともいうそうです。

親株のよい性質を受け継ぐのは孫(次郎)株なので、二つ目の新芽を土に固定しましょう。

画像は肥料が見えたままになっていますが、この上にバークチップをかぶせなおします。

苺栽培の最高の助っ人は「いちごの肥料」

貸し菜園を借りていたころ、最初は4株だった苺ですが、数年後、植え替えも面倒になりほったらかしにしたら、畑の2/3まで苺が広がってしまいました。

たいして実がならないけど、草ふさぎにはちょうどいいと思っていたところ、通りすがりの見知らぬ方に声をかけられました。

「あなた、肥料やってないでしょ!いちごの肥料よ!いちごの肥料って書いてある肥料買ってきてまくのよ!わかった?いちごの肥料よ!」

言われた通り「いちごの肥料」と書いてある肥料を購入し、花咲じじいばりにばらばら上から大袋全部の肥料を苺ゾーンにばらまきました。晩秋のことです。

翌5月、畑は真っ赤になりました。苺の大豊作でした。ママ友にいちご狩りに来てもらってもなくならず、冷蔵庫の野菜室は赤一色になりました。

「いちごの肥料」、最強です。

ナメクジに食べられないためには水やりは押さえて

ナメクジに食べられないで苺の実を育てて食べるには、水のやりすぎに注意が必要です。土をあまり湿らせすぎないようにしましょう。

また、実を食べるためには、苺の肥料をたっぷり施肥するのもポイントです。

苺は肥料食いなので、2~3年おきに新しい土に植え替えるようにしましょう。

やってみよっか?

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