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お部屋で観葉植物を育てるときに気をつけたいこと|室内の日当たりと置き場所

お部屋の中に観葉植物が一つあるだけで、無機質なイメージが一掃され、優しい雰囲気が広がります。

室内で観葉植物を育てるとき、どこで育てるのが観葉植物にとって一番よいのでしょうか。日当たりと日照とともに、最適な置き場所について検証してみましょう。

観葉植物の特徴と育てるための条件とは?

多くの観葉植物は寒さだけでなく暑さにも弱い

観葉植物の多くが熱帯地方原産なので、寒さには弱いのはわかりやすいのですが、観葉植物の多くが日本の夏の高温多湿にも弱いと書かれているのをよく目にします。実際に育ててみると、夏は暑すぎて大部分の観葉植物の元気がなくなることを実感できます。

冷暖房完備の住宅が多いので、屋外に出したり入れたりして育てるよりも、ずっとお部屋で管理した方が季節によって弱ったりせずに育てやすくなります。

巨大化しやすい観葉植物を動かすのは大変

最初は樹高5cmのミニ観葉植物でも、3年もしないうちに1mくらいの樹高に育つことがよくあります。もともと大きな見栄えのする観葉植物を購入すると、ミニ観葉植物よりもさらに速いスピードで大きく育ちます。

巨大化した観葉植物は重い上に下手に動かすと倒れやすく、置き場所を変えるのも面倒です。春と秋に屋外に出して、夏と冬は室内に取り入れるのは、運ぶという点でも重労働ですが、屋外から室内に場所を変えるとき、虫がついていないかチェックするために鉢を外して土の中を確認したり、鉢や葉をしっかり洗ったりと作業面でも大変です。それよりも、ずっと室内で管理する方が格段楽になります。

南向き日当たり良好物件でも観葉植物に最適とは限らない

マンションの説明などに「全室南向き日当たり良好!」と書かれているのをよく見かけます。南向きなら、本当に日当たりが良好なのでしょうか。ベランダがコンクリートで覆われていると、日差しはベランダでもそれほど入りません。

夫の単身赴任先のアパートは2Fですが、南側が全面窓で、すぐ前は平屋のコンビニになっていて、その奥にも高い建物がないので日差しを遮るものがありません。ベランダも、鉄柵で、ところどころにすりガラスがはめられ、ひさしも透明なアクリル板なので、ベランダは一日中日当たり良好です。

そんな条件下でも、室内には窓から1mほどしか日差しは入ってきません。お部屋の観葉植物から見て、日当たり良好とはいえません。眺望がいいのと、室内に日差しがしっかり入ってくるのは別問題だと実感できます。

日照が弱い場所には暗くても頑張れる植物を選ぶ

夫の前の単身赴任先は東京都心部なのに周り10mにはそれほど背の高い建物がない4階建てのアパートで、3Fの東向きの部屋でした。ベランダがコンクリートで覆われていたからか、日差しを遮るものがほとんどないにも関わらず、日差しは全くと言っていいほど部屋に入りませんでした。そのため、さすがの私も室内に植物を持ち込もうとは考えませんでした。

今の夫の単身赴任先のアパートのトイレやお風呂は北側にあり、日照は南側に比べると格段に落ちますが、窓があるなら、暗くても頑張れる植物を選べば、窓辺であれば何とか育てられます。

前の物件のような日照にハンデのある物件であっても、シダ類とか多少暗くても育つ植物を選ぶか、植物用にLED照明を導入するなど工夫すれば、栽培は可能です。

窓がない場所では常時LED照明を導入して

地下の野菜工場など、LED照明だけで植物栽培が可能になっていることから、LED照明があれば、日差しが全く入らない場所でも植物栽培できることがよくわかります。

灯り取りのない玄関先にアジアンタムを置いて、ドアを開けるとき日差しが入るし、白熱電球を早めにつければ育てられないか実験してみました。わずか3日で弱り果て、ほとんど葉がなくなってしまいました。窓がないような暗い環境では、常時LED照明をつけて日照不足を補う必要があります。

お部屋の観葉植物の置き場所を決めるポイント

実際に日差しがどこまで入るのか確かめる

たいていの観葉植物は、日差しが入る場所を好みます。お部屋にどこまで日差しが入るのか確かめて、日差しを好む観葉植物はできるだけ日差しが入る場所に置きましょう。

日差しが入らない場合は、LED照明をつけて日照不足を補ってあげましょう。

葉っぱがぽろぽろ落ちない場所を選ぶ

植物によって必要とする日照条件は異なりますが、日照不足になると、葉っぱがぽろぽろ落ちてきます。葉っぱが落ちない場所で育てましょう。

ベンジャミンやゴムの木の仲間のフィカス属の植物は、ある程度の日照不足に耐えられますが、環境に慣れるまで1週間くらいかかります。買ってきてすぐは葉っぱが落ちても、1週間くらい待って落ちなくなれば、その環境に適応しています。

1週間たっても葉っぱがぽろぽろ落ちるようであれば、その場所はその植物には暗すぎるので、もう少し明るい場所に置き換え、様子を見ます。

どんどん弱るときは暗すぎることを考える

買ってきた観葉植物の葉っぱがどんどん落ちて、どんどん元気がなくなるとき、水のやり方に問題があるときもありますが、まずはその環境が暗すぎないかどうか考えてみましょう。

置き場所を部屋の中で一番強い日差しが入る場所に変えてみるのがおすすめです。もっと明るい場所がない場合は、LED照明を導入してみましょう。

ヤシの木やシュロなど、屋外栽培でないと元気がなくなる品種もあります。室内栽培に向かない植物の場合は、室内栽培はあきらめ、ベランダの日当たりのよい場所に置き場所を変えてみましょう。

日当たりを探してお部屋で観葉植物を育てよう

観葉植物を育てる場所としては、屋外よりもお部屋の方がぴったりの品種も多いので、日差しのよく入る場所を探して観葉植物を育ててみましょう。

多少暗くてもよく育つ植物を選べば、どんどん大きく育っていきます。どうしても日照不足になる場合は、LED照明を導入してみましょう。

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