【2026年最新】まるでアート作品!日本全国の美しすぎる「切り絵御朱印」がもらえる神社仏閣7選 image

【2026年最新】まるでアート作品!日本全国の美しすぎる「切り絵御朱印」がもらえる神社仏閣7選

お参りの証としていただく御朱印が、まるで一枚のアート作品のように進化しているのをご存知でしょうか。

紙を繊細にカットして生まれる「切り絵御朱印」は、光にかざすと透かし彫りの模様が浮かび上がり、SNSでも話題を集めています。

今回は、そんな切り絵御朱印をいただける7つの神社仏閣をご紹介します。特別な一枚を求めて参拝してみませんか。

切り絵御朱印がもらえる神社仏閣7選

【青森】髙山稲荷神社(たかやまいなりじんじゃ)

本州最北の地でありながら、京都・伏見稲荷大社を思わせる幾重もの朱色の鳥居が続く、知る人ぞ知るパワースポットです。ご祭神は宇迦之御魂命、佐田彦命、大宮能売命の稲荷大神で、五穀豊穣や商売繁盛、海上安全など多くのご利益で知られています。境内奥には池のほとりを蛇行しながら連なる「千本鳥居」があり、龍が天へ昇るような姿は一度見たら忘れられない絶景です。

切り絵御朱印は季節ごとにデザインが変わり、雪をまとった千本鳥居や冬囲いなど、その時期ならではの景色を切り取ったこだわりのデザインばかり。特製のクリアファイルに入れていただけるため、大切に持ち帰ることができます。

【石川】莵橋神社(うはしじんじゃ)

加賀国の総社として1200年以上の歴史を誇り、「莵(うさぎ)」の文字にちなんでうさぎとの深いご縁が伝わる神社です。ご祭神は莵橋大神と諏訪大神で、地元では「お諏訪さん」の愛称で親しまれています。境内にはご神木「昇龍の松」がそびえ、根元に石を納めて運気上昇を願う参拝者が絶えません。石川県の伝統工芸品・九谷焼で作られた愛らしい「玉莵(たまうさぎ)」の授与品も人気で、色ごとに異なるご利益が込められています。

切り絵御朱印は、神様とのご縁と人とのご縁を結ぶ「むすびうさぎ」をはじめ、季節ごとに趣向を凝らしたデザインが揃います。うさぎモチーフのかわいらしさと切り絵ならではの繊細さが同時に楽しめる一枚です。

【東京】浅草神社(あさくさじんじゃ)

浅草寺のすぐ隣に鎮座し、「三社様」の愛称で親しまれる、浅草観光には欠かせない古社です。ご祭神は檜前浜成命、檜前武成命、土師真中知命の三柱で、商売繁盛や夫婦和合、延命長寿などのご利益があるとされています。浅草寺の起源に深く関わった三人を祀ることから「三社様」と呼ばれ、5月に行われる三社祭は150万人以上が訪れる東京屈指の祭礼です。1649年に徳川家光公が寄進した社殿は、関東大震災や戦災を免れて今もその姿をとどめており、極彩色の彫刻も見応え十分です。

浅草神社では、お正月や三社祭・夏詣をはじめとする、神事や行事に合わせて頒布日限定の その時々でしか出会えない特別御朱印が頒布されます。中でも、夏至・冬至・春分・秋分の「二至二分」 には季節を表現した美しい切り絵御朱印が登場。特別御朱印の情報は公式サイトや 公式X で決まり次第掲載されるため、チェックしておきましょう。

【東京】小網神社(こあみじんじゃ)

日本橋のビル群にひっそりと佇む小さな社ながら、「強運厄除」の神様として連日行列ができる人気の神社です。ご祭神は倉稲魂神、市杵島比賣神、福禄寿で、金運や商売繁盛、健康長寿などのご利益があります。関東大震災や東京大空襲を免れたことから強運のご利益が広まり、境内の「銭洗いの井」でお金を清める「東京銭洗い弁天」も名物です。社殿の向拝には昇り龍と降り龍の彫刻が施され、参拝者を静かに見守っています。

切り絵御朱印は「喜利絵御朱印」と呼ばれ、繊細な意匠が印象的な一枚です。通年頒布される定番のデザインに加え、その年の干支をモチーフにした限定デザインも登場し、特に年始の時期には多くの参拝者が御朱印を求めて訪れます。

※大変な人気のため、御朱印やお守りの授与所は並ぶ可能性があります。時間に余裕を持って参拝しましょう。

【埼玉】埼玉厄除け開運大師・龍泉寺

1200年の歴史を持つ真言宗豊山派の古刹で、ご本尊は黄金に輝く「厄除け金色大師」と「開運金色大師」の二体。関東唯一、厄除けと開運の両方のご利益を同時に授かれるお寺として、初詣には全国から70万人以上が訪れます。平安時代には弘法大師空海も訪れたと伝わる由緒あるお寺で、江戸時代後期に武士であり画家としても化薬した渡辺崋山ゆかりのお寺としても知られています。

龍泉寺は”切り絵御朱印発祥のお寺”として知られ、今では全国各地に広がる切り絵御朱印文化の広がりのきっかけとなりました。3ヵ月ごとの限定デザインや、透明な素材を使った「透明切り絵」など、芸術的なデザインの御朱印が揃います。

【大阪】露天神社(つゆのてんじんじゃ)

「お初天神」の通称で親しまれ、近年は大ヒット映画『国宝』にも登場した近松門左衛門の人形浄瑠璃「曽根崎心中」の舞台となったことで知られるスポットです。ご祭神は少彦名大神、大己貴大神、天照皇大神、豊受姫大神、菅原道真公で、縁結びや安産、学業成就、商売繁盛など多彩なご利益を授けてくれます。境内にはヒロインお初と徳兵衛の像が建立され、恋の成就を願うカップルが絶えない「恋人の聖地」となっています。

切り絵御朱印には「曽根崎心中」に登場するお初と徳兵衛がモチーフとして描かれ、切り絵ならではの繊細な美しさとこの神社だけの物語性が同時に味わえます。特に恋愛成就を願う方にとって、特別な一枚になること間違いなしです。

【愛媛】三津嚴島神社(みついつくしまじんじゃ)

1400年以上の歴史を誇り、季節ごとに彩られる華やかな花手水がSNSで注目を集める、松山の港町に鎮座する神社です。ご祭神は宗像三女神で、あらゆる災いを防ぎ福を招く神様として、厄除けや交通安全、子育て、勝負運などのご利益で親しまれています。歴代の松山藩主が参勤交代の際に道中の安全を祈願したという由緒を持ち、江戸の昔から地域の人々を見守ってきました。手水舎を彩る季節の花手水は、地元の花屋や高校の華道部が手がけることもあり、訪れるたびに違う表情を見せてくれます。

切り絵御朱印は夏の時期限定。7月と8月それぞれ異なったデザインが頒布され、2枚を重ねると1つのデザインになる、精巧で特別な御朱印です。夏のおでかけの際にぜひ立ち寄ってみてください。

切り絵御朱印を美しくいただくときの参拝マナー

御朱印はあくまで参拝の証です。まずは鳥居をくぐって手水で心身を清め、ご本殿でしっかりとお参りをしてから授与所に向かいましょう。

切り絵御朱印は御朱印帳に貼るタイプが多いため、あらかじめ御朱印帳を用意しておくとスムーズです。紙のみでの授与を行っていない場合もあるので事前に公式サイトや公式SNSなどでチェックしましょう。

切り絵御朱印は数量限定・期間限定で頒布されることがほとんどです。SNSの情報が古い場合もあるため、訪れる前に必ず各神社の公式サイトや公式SNSで最新の頒布状況を確認しましょう。

おわりに:一枚の切り絵に込められた伝統と美しさに触れる

青森の壮大な千本鳥居から、京都の繁華街にたたずむ古社、そして海辺の港町まで、切り絵御朱印はそれぞれの神社の物語やご利益を一枚の紙に凝縮した特別な存在です。

次のおでかけ先に迷ったら、ぜひ切り絵御朱印を目当てに、これらの神社を訪れてみてはいかがでしょうか。

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