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テントは借りるという選択肢もあり!テントレンタルのメリットとデメリット

キャンプの道具を揃える時や買い替えなどで、テントの販売価格に驚いたなんてことありませんか?なかなか購入に踏み切れないこともありますよね。

今回は、テントレンタルについてご紹介します。テントの購入に悩んでいたら、まずはレンタルから始めてみませんか?

  • 日本
  • 1時間
  • Budget15,000円以下
  • Tools 道具(難度) ■■■
  • Tools 事前準備(難度) ■■■
  • Tools 経験(難度) ■■■
  • 難易度の目安

キャンプビギナーにとって、 一から道具を揃えるのはお金がかかってしまいます し大変ですよね。そこで一番費用がかかるテントについて、レンタルという選択肢もあることをご紹介します。

レンタルの方法やメリットとデメリットなどもお伝えするので、キャンプ初心者さんや買い替えを検討中の方は、どちらがいいかの参考にしてみてくださいね!

テントはレンタルもできる

テントはもちろんのこと、 ほとんどのアウトドア用品はレンタルすることが可能 です。最初から、全ての道具を集めるのは大変なので、テントなどの費用がかかるものは、最初はレンタルを活用しつつアウトドア用品を集めて行けたら良いですね。

レンタルできるテントの種類や方法は、たくさんあるので便利に活用してみましょう。

テントのレンタル方法

インターネットでレンタル

キャンプをする日を決めたら、インターネットでレンタルすることができます。インターネットによるレンタルがオススメなのは、借りたいテントが決まっている時です。好きなテントや気になっているテントなどがあれば、それをネット上で探してレンタルすることができるので、試してから購入に踏み切ることができます。テントは決して安い買い物ではないので、可能ならばレンタルしてから購入が、失敗が無くオススメです。

テントレンタルの専門店や楽天などのショッピングサイトでもレンタル可能 なので、気軽に借りることが可能なのも嬉しいポイントですね!

【レンタル】タフスクリーン2ルームハウスプラス UV PRO〔コールマン〕【往復送料無料】 ファミリー キャンプ 宿泊 家族 春キャンプ 夏キャンプ 秋キャンプ 冬キャンプ 5人 2ルームテント
Photo by 楽天市場
【レンタル】タフスクリーン2ルームハウスプラス UV PRO〔コールマン〕【往復送料無料】 ファミリー キャンプ 宿泊 家族 春キャンプ 夏キャンプ 秋キャンプ 冬キャンプ 5人 2ルームテント

【品名】タフスクリーン2ルームハウス+(プラス) UVpro
【ブランド名】コールマン(Coleman)
【対応人数】4人~5人
【レンタル内容】
●セット内容:本体・キャノピーポール×2・ペグ・ロープ・ハンマー・収納ケース
※インナーマット・グランドシートはセットに含まれます

キャンプ場でレンタル

手軽なレンタル方法の1つです。キャンプ場で借りれるならば、荷物が少なく現地まで行くことができるのでオススメ。キャンプ場でレンタルできるテントの種類は少なく、古い場合もあるので、 できるだけ荷物を持っていきたく無い人にオススメのレンタル方法 です。あわせて、マットやシュラフなどのレンタルも可能か確認すると、より少ない荷物でキャンプを楽しめますよ!

すでに設営されている場所に宿泊

例えばグランピング用のテントなど、すでにテントが設営されている場所に宿泊するという手もあります。通常では購入できないような大型テントに宿泊したりできるので、いつもと違うキャンプを楽しみたい場合にオススメのレンタル方法です。

テントレンタルのメリット

荷物が少なくすむ

先ほども紹介した通り、 キャンプ場でのレンタルを利用すれば荷物を少なくすることができます 。キャンプ場によってはマットやシュラフなどの貸し出しもあるので、本当に手ぶらに近い感覚でキャンプを楽しめますよ!「車が小さくて、キャンプ用品が乗らない」というお悩みも解決できます。

初期投資額を少なくできる

キャンプに行く場合、購入にしろレンタルにしろ最低限の道具を用意する必要があります。全て購入すると10万円単位の費用がかかることも。

そこで、キャンプ道具の中でも 高額な方に分類されるテントをレンタルで用意すると、初期費用が抑えられます

また、気に入ったら購入ということもできるので、じっくりと考えてから購入できるのも嬉しいポイントですね。

保管場所の確保や後片付けの必要がない

テントのお手入れはとても面倒で困るもの。さらに重さや大きさがあるものは収納場所を確保するのも一苦労ですよね。テントを購入してしまうと、帰ってきたら、全てのパーツを洗って干して、綺麗に畳んで収納するという一連の手間がかかってしまいます。でも、 借りたテントならば、返して帰ってくるだけ です。ネットで借りたものでも、キャンプ場から、そのまま送り返せるものもあるので便利です。

試して気に入ったものを購入することもできる

気になったテントをレンタルしてみて、使い勝手など気に入ったら購入することもできます 。普通にアウトドア用品店などで購入すると、設営の実演などを見せてくれたりはしますが、実際の使い心地を試すことはできません。気になるけれど、実際良いのかわからないと迷ったなら、レンタルして試してみると良いかもしれませんね。

テントレンタルのデメリット

汚れている場合や破損している場合がある

レンタル品は多くの人が利用している場合があり、汚れてしまっている場合や使用には問題ないレベルで破損している場合もあります。実際借りてみるまではわからないので、そのことは理解してレンタルする必要があります。

ネットレンタルは送るのが手間

ネットでレンタルすると、商品の受け取りや返送作業などの手間があります。また、ネットレンタルの場合、自宅で受け取ると、荷物を減らすことができません。テントレンタルの会社によっては、キャンプ場まで送ってもらうことも可能ですが、その場合は、キャンプ場のスタッフの方に受け取ってもらうことになりますので、事前の確認と依頼が必要となり、手間が増えてしまいます。直送は、メリットとデメリットのどちらもあることを考慮して利用しましょう。

万が一の破損が心配

万が一に破損させてしまう心配もあります。レンタル品はあくまでも貸してくれる人の持ち物なので、問題が生じる可能性が出てしまうかもしれません。 レンタルする際に、破損させてしまった場合などの対応についても確認しておくと安心 ですね。

購入?レンタル?自分に合う方を選択しよう

テントレンタルについてメリットやデメリットなどについて紹介しました。

自分が利用する場合のシミュレーションをしてみて、合う方を選択すると失敗しないのでオススメです。レンタルで費用をかけずにキャンプデビューしてみてくださいね!

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